ウクライナの戦争は更に混迷を世界に植え続けている、ゼレンスキー氏はこの戦争は独裁主義からの侵略に対する民主主義の戦いと言っているがその肝心の民主主義が根元から揺らいでいる。アメリカの民主主義は共和党の側から見るとまるで建前でしかないかのように軽視され、それが対ロシアに対する戦争にも大きく影響している。欧州の政治も今は決して一枚岩とは言えず、あちこちでかつてのナチスを標榜する右派政治勢力が復活しつつあり、それがウクライナの戦争に危険な予兆を与え、しかも中国を中心とするグローバルサウスと呼ばれる勢力は中東の勢力を巻き込んで更に反米集団になりつつあり、これまで世界をけん引してきたアメリカを中心とする云わば自由勢力集団は次第に劣勢に陥りつつある、その原因が所謂民主主義の衰退でありアメリカの政治の変容こそその原因を作り出したことを、アメリカ自身が民主主義を建前とみなした動きに依拠しているが、果たして民主主義は本当に人類の生きる上での建前でしかないのか?。そのことを人類はもう一度自分に問いかけてみる必要がありはしないか、世界は今それ以前の暴力主義の時代に戻ろうとしているかのようだが、ポピュリズムといういわば人間の知性を否定する非知性主義はトランプ氏を代表するような人間の理性による自己制御を軽視する暴力による圧制を許す半人半獣のギリシャ神話のような哲学の成立する前の時代に先祖返りをしようとする動きで、現にトランプ氏は前妻との娘であるイヴァンカ氏との性的関係まで自ら赤裸々に語っていたとニューズウイーク誌には報じられていた。その真贋はどうかは知らないが少なくとも有名な一流メディアがまさかフェイクニュースを載せ自ら信用を失う行為はするまい。アメリカの政治の世界がそういう人物によって統治されていた事実は消えないし、もしこのことが事実で今でも再び大統領選に出馬しようとして勢力を保っているとしたら私にはアメリカという社会のことが理解不能でしかない、この人類の退行現象が本物なら、既に人類は明らかに衰退を始めたと言える。人類のテクノロジーの進化が逆に人類の反知性主義を喚起しているというこの皮肉な現象は人類の限界を自らに吐露したものなのか?。それを今私たちは自分に問いかけているのか。人類はもう限界なのか、それとも今の危機を克服してその先を見つけ出すのか、分かれ道が迫っている?。
分かりやすすぎやろ!いろいろと、自慢したい相手の言動は大々的に公表し、都合の悪い人物との話は厳重にオミットするその代表的なものがヤフーの孫氏とのビジネスはアメリカのメディアが過去の投資の失敗話まで持ちだしてその悪者扱いは他の投資家の見本扱い、一方の故安倍氏夫人との密会はまるで一言も外に漏らさないほどの警戒ぶり、これではトランプ氏が全部自分の行状を白状しているのと変わらない、こんなにも分かりやすい人物は大統領中でも傑出している。そしてアメリカメディアの解りやすさもまたトラんブ氏と大差ない。まさに裸の王様の大行列という様ではないか、そして日本のメディアもまたいかにも心から「ホット一息」した様子を見事に表現、それが日本政府の国会対応の手のひら返しに見事に反映して、この一連の日米の政治とメディアの針の孔の先でも覗かん見たいな心の研ぎ澄まし状態は見ていて圧巻だった。自らなぞなぞを解いて世界に見せたこの幕引き劇、私は十分に楽しませてもらったが周囲の状況ははたして?。韓国や台湾は少なくともこの先決して日本をタダでは済まさせない気持ちがさらに高まったのではないだろうか。私には更に不安が大きくなっただけの一幕、次の幕が開いた時に一体何が起きるのか?、日米開戦の後はいつの世も波乱含み。
これは私の個人的な考えですが、今回のコロナウイルスの脅威がもし人工的なものであったとするなら人類は今回の過ちを機に生物兵器から手を引くべきではないか?、全く個人的意見を披歴すればおそらく今回のワクチン開発はたった1年くらいで出来たことになっているがそれは本当だろうか?、私には信じられず本当は5,6年掛かっているのではないか、と疑わざるを得ない。そうでなければ5回も6回もワクチンを打たなければならない現状としかも未だにコロナを弱毒化できないものに何故早々と特許の取得を認めたのか、それは最初からそうした目的があったからではないか、もしそうだとすればコロナウイルスそのものももっと早くから存在し研究されていたという疑いが生じる。これほど陰謀論の対象になった病気も珍しいしそれは不自然さが未だに否定されていないからで、今まで例えば新しく出てきた病気で地名を付けられたものなどそれまで例えばエボラ出血熱にしてもエイズにしてもなかったし、中国の反対によって正式には無くなったがそれまではアメリカのトランプ前大統領などは武漢ウイルスとまで呼んでいたのは明らかにアメリカ側がこのウイルスが中国によって作られたものと印象付けたい思惑があったとしか思えないからだ。こうした動きはアフリカで見つかったウイルスにはなかった動きで、明らかに政治的思惑が働いていたのではないかという疑いがぬぐい切れない原因となった、と個人的に私は印象を持っている。そしてその為に世界の安定が破られ人類は危機に陥ることになった、それは未だに続いていて今後この反目が人類そのものの生存に直結しかねない。それはこの細菌兵器がどこの国でも簡単に扱える安価な兵器として用いられることになると、人類はおそらく二度と元の人類には戻れなくなる可能性がある。それを許す権限が一体だれにあるのか、という問題が起きる。しかも生物兵器は自身で勝手に変わることが出来る、今回のウイルスもそうだがもっと凶悪なウイルスだったらその恐ろしさは手が付けられないものになる。ワクチンの特許で儲けを考えるようなものではない、それこそ人類が壊滅的になる存在ではないか、その原因の一つは人類の人口爆発にあり、早急にその抑制策を具体化しないとこの危機は更に酷くなり得る。科学者が個人的思想によってそうした目的をもって作り上げる可能性だって否定できない、戦争もある種人口調整の目的で起こされる、人類が今までの生物の轍を踏まないために、絶滅を逃れたいなら早く人口抑制策を具体的に進めるべきである。
超越的現象学
政権の屋台骨を支えるどこかの代表的保守新聞がアメリカが持っていた棍棒を捨てる行為がウクライナのジェノサイドを呼んだ、と批判していたが、それこそ<お前が言うな>とアメリカ人なら言うだろう。いくら核兵器を持っていても相手がそれを上回る兵器を持っていれば自分の国が攻撃されることを恐れるのは人情だ。音速を20倍も超える核弾頭で攻撃されたらひとたまりもない、それを知りながらアメリカの核の傘に頼って安穏と暮らしてきた<お前が言うな>だろう。しかもその核の傘もウクライナの現実を目の前にしたら、<核共有論>だ?。バカ(も)め休み休み言え、いったい誰が日本と核共有など許容する国があるか、石油やガスさえ輸出しようとしない国が核の共有など論外だろう、(核を持たせた途端日銀のバズーカ砲やミャンマー国軍<実績>みたいに後ろに打たれたらたまらんからな)、よく考えてみろ。と国際社会なら忽ち言い返すに違いない。しかも今日本がウクライナと同じ立場になったら、今のヨーロッパのように日本難民を受け入れてくれる国があると思うのか、これまで難民をシャットアウトして拒絶してきた国が!!、それこそ<棄民>以外方法がない。そういう政治をしてきた国が<お前が言うな>だろう。この現実を未だ日本人は自分の問題としてウクライナの現実を見ようとはしない。他人事国家の恐ろしさをこれから日本人は味わうことにならなければ良いが、これまで70有余年平和に暮らしてこれたのは単に日本国憲法だけのお陰ではないだろう。それを考えればこれから日本は一体どうすれば良いのか。今更憲法を変えて軍事力を2倍3倍に増やしても、何の役に立つのか。それこそ焼け石に水だと思わないのか?。超大国のアメリカでさえ一国では自分の国を守ることなど出来ないからこそ、アメリカは焦っているのに。トランプのように<アメリカファースト>などと叫んでもそれが虚しい叫びであることをウクライナは世界に証明して見せた。それが理解できないバカなら、もはや国ごと消えても文句は言えまい。これからは国そのものが地上から消えてなくなる戦争をロシアが火がつけた、共食いのこれが宿命だと言わんばかりに。
大谷選手の騒動でも明らかだが日本人はとかく先に情が走りすぎるきらいがあり、それは詐欺に引っかかりやすいというのも先ず情が走るからであり、その前に理が働けば留まるのに情に突っ走ってブレーキが利かなくなるのは物理的に車の運転でも思考を止めてしまって情に任せてしまうから暴走が起きると考えられる、それは日本人だけに見られる現象という事実からも納得できるのではないか、何故なら車は感情ではなく理で動くものだからであるハハ。よく見られる早とちりなども先に情が走りすぎることから起きると考えれば日本人の早飲み込みも納得がいくだろう。しかしあまりに早急に物事を無反省に飲み込むと、たちまち胸やけを起こす、しかも全員がそういうものの考えだから誰もそれを止める者がいない、今回の大谷騒動がそれを見事に証明して見せた。しかもそれが日本に留まらず国際的な問題となる時代である。そういう日本人の気質が国内の問題に留まらず物議をかます時代になり騒動になると、日本文化は一人日本人の問題では済まなくなる。例えばリニアの騒動にしても結局経済的損失のことを考えれば情に先走ることがいかに大きな損失になるか、事を起こす前に少し考えてから手を付けるかどうか考えれば、今回のような問題は少なくとも先に手を打てたはずであった、後から解決しなければならなくなるとそれがどんな大きな損失になるか、それは詐欺に引っかかるのと同じ結果となる。それでもみんな日本文化は優れていると主張するのか?、もう少し理を働かせて行動する前に考える必要がありはしないか、たとえ良いことだと思えてもそれがほかの問題に波及することを先に考えれば、必ずしも良いことだとは限らないことが分かってくることもあるのだ。ことをおこすのはそれからでも遅くない、国会の議論が何の役にも立たないのは利ばかりが先立ちリスクに対する議論がおろそかになる今の政治の在り方にあり、それが日本全体の損失になることが無視されているからに他ならない、それはむしろ政治的立場による利害というより先に情に走るからではないか、それ以前の問題がなおざりになっている日本文化そのものの欠陥という方が近い、今ある姿に何か問題意識を積み上げると生きづらさを増すばかりだと私は思う、日本は先ずそこからやり直す必要があると思うが如何に。
フランスがEU議会選機で極右政党に議席を取られ国内の選挙に入らざるを得ない状況が起き、世界が右傾化しているさ中東京都知事選に突入した日本、この選挙で今の小池都政はご存じのように安倍政権と大の仲良しでそれがアメリカのトランプ政治のマネをして「都民ファースト」という名前にしたことは小池政治がまぎれもなく右翼よりである証拠、しかし安倍政権が右翼政治でそれがこの日本では統一教会に乗っ取られた反日カルト政権であったことは既に紛れもない事実で、その右翼政治が辿った道は若者には特に厳しく世襲以外の若者を政治から排除して未来を閉ざしてきたことは見ての通り、今回の各党首討論で岸田総理は自分たち保守政治が世襲政治を代々続けてきた事実を無視して、「若者が政治の道に」入りやすい政治の実現を、と全く訳の分からない政治論を展開して私はこの保守政治自ら若者が政治への道を閉ざしてきたからこそ、現に岸田氏本人が長男を内閣のメンバーに入れ自分の後継者にしようとしていた事実を他人事のように忘れているこの国の姿を、今の東京の選挙でみんなに思い出していただきたい。若者の未来を閉ざしてきたのはほかならぬ世襲政治を続けてきた保守政治であることを忘れてはならないんです、皆さん、この事実こそ東京が過疎の(未来が排除された都民ファースト)村そのものになった原因であり、世襲以外の人間を政治から排除してきた世襲政治家たちが若者の未来を奪い、細く厳しい男系タテ社会という閉ざされた日本を作り上げてきたのです、今回の自民党裏ガネ事件は二階氏のように3男に自分の地位を譲るための世襲そのものであったことは見ての通り、そのことを東京都知事選に臨む皆さんは決して忘れてはいけません、右翼も左翼も特に日本のカルト保守は同じ自ら未来を閉ざす道しか人に与えない政治なのは見てきた通りです。日本はより広い誰でも自由に自分の道を開かれた未来に歩いて行ける国をこれから作る努力をして国民と日本の国を創るため世襲のカルト保守政治【よそ者を嫌う(バイデン氏)閉ざされた特殊集団、ネアンデルタール族】こそ終わらせなければなりません。(もしカルトが終わらなければ日本が終わる)。
<大勢の候補者を立てさせたのはカルト集団の票だけまとめるための裏ガネバラマキ作戦>。
岸田総理は「自民党は変わらなければ」と言うが一体何をどう変える気でいるのだろうか、もう細かいことは私も言う気にもならないが政治を変える為にはそれなりの変える為の基本思想が必要なのではないか、ハハ。カルトにどっぷり浸かり反日政治を何十年も繰り返し政策に盛り込んできた保守政治を変える為には確かな政治思想がなければ無理だろう。明確な国家建設の基本がなければぼんやりと、変わらなければ、なんて口バカ(り)総理と罵詈雑言の対象になるだけで終わる。日本には欧米のような強い国家思想など初めからない、というのも隣国と常に境界を争ってきた経験がない国に国家意識など生まれる筈もない、そんな中で18世紀から突然欧州が強い国家意識を携えアジアに攻め込んできて、植民地化されて苦しんだ経験から日本も国家意識に目覚め欧米の国家意識を真似て軍国国家を作ってきたが、所詮それは真似事にすぎなかった。すべてが真似事で基本ができていない国に政治思想など生まれる筈もなく、むしろこの21世紀は欧米自身が強すぎる国家意識に苦しめられている結果が今の人類の危機を招く二つの戦争になっていることは、冷静にモノを見る人間なら誰しも分かることだ。人類は本当にこんなにも強い国家意識が必要なのだろうか?。それがむしろ人種差別や反目陰謀論などを生む契機となっていることは間違いない、自民・統一教会カルトが反日犯罪の結果国家品質の劣化、少子化国家縮小には御咎めなしの内向き意識なども一種の国家意識といっても良い(その歴史を認め脱却しない限り日本の再生はあり得ない)。しかしこの小さな地球を壊してまで人類は生き延びられるほど深い知識も持ち合わせてはいない、されば強い国家意識などむしろ人類を滅ぼし、AIに人間不要認識を持たせる結果にしかならない、と私は考える。ロシアもイスラエルも国家意識の過剰な否定の論理が今非情な人間殺戮になって人類の危機になりつつある。日本もこの否定の論理から抜け出すためには、根底から国家意識を変えなければやがて彼らの仲間入りをすることになる。単に自民党だけでなく、日本人そのものが根底から縄張り(国家、人種)意識を変えないとロシア、イスラエルの戦争(自己否定)は他人事ではなくなる。<結局21世紀の戦争は自国を破壊(分断)する>。
日本の文化が自己否定文化だという証拠がメディアに載っていた、83㌫の国民が死刑制度に賛成だという記事だ、それは特攻隊に志願した我が子を「バンザイ」と言って送り出した終戦末期のこの国の姿そのままだ。だからいくら死刑を執行してもこの国から犯罪は無くならない、ある意味この国では死刑になることは自己犠牲の象徴でもある、自分自身が死刑になることによって社会にこの国の在り方を見直させる契機と考えたり、あるいはそれによってこの社会に復讐をしたりするという言わば捨て身の覚悟を社会に知らしめたりすることになるからである、それが自分から死刑を望む犯罪者が出てくる日本社会の姿であり、体制の側も死刑にする犯罪者はいわば自分自身の鏡のような存在であるところは、オウム真理教信者を死刑にした安倍政権もまた統一教会の反日カルト思想に洗脳されていたことを証拠立てた証そのものだったことがそれを如実に示している<安倍政権に参加しなくても統一教会の反日思想に心酔していた自民党議員は今でもいっぱいいる>。こういう国で死刑とは一体何なのか?、国民はもう一度このことを考え直すことが必要ではないか。日本とは一体何か改めて自分たちの生きざまを、死刑が自分たちの身近で起きた時それは我が子を特攻隊として国に上納したあるべき姿として「バンザイ」という心境で我が子を死刑に送り出すこととどう違うのか、それが死刑賛成83㌫という数字であるということに繫がることにならないのは何故か。「他人事社会」の姿が誰一人それが自分の問題として捉える能力に欠けているからに他ならないことを、それが日本の姿そのものである、死刑制度が日本の否定社会を「特攻隊」そのものが当たり前の姿として美化されている社会の姿でもある。
なるほど、ニューヨークタイムズはコロナウイルスの起源は中国の武漢市場の野生の狸から広がった可能性を指摘している、どおりで何となく化かされた気持ちで皆コロナ過を3年間も過ごしていたのか、ハハ。今のところそのウイルスもおとなしく頭の上に枯葉を載せて後ろ向きに背を向けているがいつまたどんでん返しを喰らわすかわからないところがタヌキのコワサで、日本人なら決して警戒感は解かないだろう。最初はコウモリだったっけ?。なんだかタヌキよりウイルス研究者の方が私たちを煙に巻きたがっているような気がしてならない。へへ、タヌキだろうがキツネだろうがこの世界には人間様より怖い生き物はないことだけは間違いないところだけはどなたも納得だろう。今夜もまた市場では銀行株が悲鳴を上げてお熱を出している、人のうわさでは国家の威信がタヌキに化けて暗号通貨を邪魔者にしているからとか、そういえばこのところどこの国でも指導者の言葉をそのまま信ずる国が妙に少なくなって、何故か戦争を必死に正当化する国の方が指導者の支持が高く、人間の本性がどうやら性善説を疎ましく思い始めている現象があちこちの国で起り、かの国では回転寿司屋にまで波及して国の威信が醤油さしから零れだしているとか、それならタヌキに化かされた方が未だマシだとでもいうのか?。どうやら陰謀論という得体のしれない性悪流言もさては北海道当たりのキツネの仕業が起源なのか。というわけで私は決して陰謀論者ではないのだが、都合の悪いことはどうしても人間の仕業にしたくないどこかの政治家さんによく似た人の良い科学者が相当追い詰められた末に出してきたもののように思われるハナシは、もしかすると頭のいいヒトが作った暗号通貨もタヌキが額の上に載せた🍂のせいだったりして。<何といっても一番ヒトを誑かすのは頭の黒い(少し後頭部の薄い)古ダヌキかそれともどこまでも白を切る(厚化粧の)メギツネだもんね>ウへへ(*´σー`)。
まさに我田引水(利権の元祖)、他人事文化(リニアの通過)が引き起こした悲劇、古くから言われた言葉(自分の田んぼに水を引き込む)利権(大井川利権)とリニアが静岡を素通りする他人事(利権外れ)、更に政府の国家ビジョンの無策が6年半もの空白を作り何一つ解決が見いだせずに次の世代にバトンを渡すだけの国家プロジェクト。失われた30年がこのまま更に続く象徴のようなリニア問題、これでもこの他人事文化を続けるつもりなんだろうか、さりとて誰一人深刻にこの文化を<何とかしよう>と言い出す者がいない、ハハ。それは能登災害復旧にも見事に見える、大騒ぎするのは辞任劇の静岡県知事の個人的な誹謗中傷の嵐、日本の全ての文化的欠落がこの事件に集中していることはいくら待てども誰も指摘しない、深刻な問題を無意識に逃げ上滑りの見当はずれのことを問題視してすべてをうやむやのうちに済ます原発事故と同じ思考停止(仕方ない)、これが他人事文化の良さ?、だと皆主張する、日本文化の大らかさ柔軟さだと、本当にそうなのか。そしてすべての問題を下へ弱い者へと下ろしていって、自殺者をだしおしまい(モリトモ財務省)、弱い者虐め虐待の文化につながる。少子化の根源的問題をほったらかして「カネをやるから子供を作れ」的政治。だから産まれて来てもほったらかし、育てるのは産んだお前の仕事、あはは、これも基本他人事文化。これで一つの国が成り立つ方が奇跡そのもの、そうは思いませんか皆さん、この悲劇をずっと私は訴えてきた、けれど誰一人「変えよう」と言い出す当時者はいない、自分の利権を失いたくないからだたとえ国が無くなろうと。他人事文化(保守)の終着点がこのリニア問題になり、無用の長物化にならないことを祈るのみ、それがイヤならこの文化を変えて、日本を救うことを考えてみては?。
超越的現象学
お早うございます、ハハ。どうやら私の役目はようやく終わったようです。なんだか気が抜けたみたいで力が入りません、あとは皆さんおひとり一人が自分にかけてきた呪文を解いて縄をほどいていってください。これまでも言ってきたように、私には個人的恨みも憎しみも全くありません、ただ気づいてもらいたかっただけです。そして日本がより自由でそして何より呪縛から解放されどこの国より幸せになって欲しかった、それだけです。ちょうど選挙の時期でもあり、お気づきになった人から解き放たれた喜びとそして同時にこの深い傷をどうして修復していくか、考えてください。一人の力には限界がありますが底知れぬ能力をこれまで蓄えてきた日本人ならやり遂げられるでしょう、アハハ。人は幸せになる権利が誰にでもあります、その為に生きているのですから。謙虚な日本人こそその資格があり、それは間違いではありません。そのためにこそ呪縛を解いて自分を解放し互いに許し、互いにその苦しみを認め合うことが必要です、どうかその作業を忘れずにしてください。これまで私の言ってきたことなどどうぞお忘れになって、あなたは自分の人生を楽しんで生きてください。あなたが解き放たれればあなたの伴侶も子供も、すべて解き放たれることになります、そういう自由をどうぞ満喫し、そして課題に取り組んで生きてください。日本はこれから大変です、少しでもそれを取り元すために頑張ってください、もしこれまでの私の言葉に傷ついたことがあればお許しください、私はただ気づいてほしかっただけで、他意はありません、では今日からはあなたおひとりで。