フランスがEU議会選機で極右政党に議席を取られ国内の選挙に入らざるを得ない状況が起き、世界が右傾化しているさ中東京都知事選に突入した日本、この選挙で今の小池都政はご存じのように安倍政権と大の仲良しでそれがアメリカのトランプ政治のマネをして「都民ファースト」という名前にしたことは小池政治がまぎれもなく右翼よりである証拠、しかし安倍政権が右翼政治でそれがこの日本では統一教会に乗っ取られた反日カルト政権であったことは既に紛れもない事実で、その右翼政治が辿った道は若者には特に厳しく世襲以外の若者を政治から排除して未来を閉ざしてきたことは見ての通り、今回の各党首討論で岸田総理は自分たち保守政治が世襲政治を代々続けてきた事実を無視して、「若者が政治の道に」入りやすい政治の実現を、と全く訳の分からない政治論を展開して私はこの保守政治自ら若者が政治への道を閉ざしてきたからこそ、現に岸田氏本人が長男を内閣のメンバーに入れ自分の後継者にしようとしていた事実を他人事のように忘れているこの国の姿を、今の東京の選挙でみんなに思い出していただきたい。若者の未来を閉ざしてきたのはほかならぬ世襲政治を続けてきた保守政治であることを忘れてはならないんです、皆さん、この事実こそ東京が過疎の(未来が排除された都民ファースト)村そのものになった原因であり、世襲以外の人間を政治から排除してきた世襲政治家たちが若者の未来を奪い、細く厳しい男系タテ社会という閉ざされた日本を作り上げてきたのです、今回の自民党裏ガネ事件は二階氏のように3男に自分の地位を譲るための世襲そのものであったことは見ての通り、そのことを東京都知事選に臨む皆さんは決して忘れてはいけません、右翼も左翼も特に日本のカルト保守は同じ自ら未来を閉ざす道しか人に与えない政治なのは見てきた通りです。日本はより広い誰でも自由に自分の道を開かれた未来に歩いて行ける国をこれから作る努力をして国民と日本の国を創るため世襲のカルト保守政治【よそ者を嫌う(バイデン氏)閉ざされた特殊集団、ネアンデルタール族】こそ終わらせなければなりません。(もしカルトが終わらなければ日本が終わる)。
<大勢の候補者を立てさせたのはカルト集団の票だけまとめるための裏ガネバラマキ作戦>。
国民民主党がもて期に入っているようで毎日メディアに載らない日はない、アハハ。比例代表の表記は立憲も国民も「民主党」で入れた方はもしかすると立憲のつもりだったかも、それが仲良く票を分けて?、そのお陰で今や時の党に、つまりどちらも民主の主を争い結果として国民党が勝ちを収めたということか。つまらない意地の張り合いはその後も続いている様子「昨日の友は今日の敵」何十年も離合集散を繰り返してきた日本の政治の歴史、それは結局「保守」の域を出ないコップの中の争いの歴史だから。同じ穴のムジナ同士、国民の顔色を窺いながらカムフラージュを繰り返してきた政治の姿だ。しかし国全体として見ればそれがどうしたという結果なのはもはや動かぬ政治が失われた国家の姿となって目の前に現れている。離合集散の結果は既に現れているのにまた凝りもせずに目先の誤魔化しでやり過ごすのか?。国民はもう飽き飽きしているが古い皮を脱ぎ捨てても所詮同じ姿が再現するだけ、何故なら基本の形は変えたくないのは決まっている、国連が男女平等の天皇制を勧告しても「国の基本が壊れる」その基本は憲法ではないのか?、皇室典範(憲法違反)かどっちなのだ、もしそうならこの国は立憲国家ではなく中朝と同じ独裁国家になる。もしそれを変えなければ日本は目の前に否定(滅び)の世界が広がるだけ。そういう保守政治を望む国民だったら国連が何と言おうが世界がどう変わろうが滅びていくのは想定(イーロン・マスク氏)のうち、少子化はそれが原因でどんなに子供が虐待(未来否定)されようが登校(洗脳)拒否が起きようがそれを変える気がなければ、国が朽ちていくのも已む無し、それが日本の宿命。どうせ終わるなら派手に戦争でもして桜花のようにまたはらりと散るか。<私たちが頼りにならない人物を選んでいるのではなく(日経新聞)、日本の基本文化が頼りにならない人物を創り出しているのだ、名誉なことだ>。
突然降って湧いたような自衛隊の不祥事で212人もの処分がありそれも陸海空すべての不祥事がまとめて一気に出てきたのは前代未聞の出来事、しかしその中で責任者が責任を取らされるのは海上幕僚長だけ、という不思議な結果で防衛大臣に至っては自ら1か月分の給与返上を申し出てオワリ?、そんなに軽い不祥事なのか、沖縄では米軍の少女暴行事件が隠されたまま選挙が行われ終わった途端事件が何件もあったことが知らされ、後の祭りだったみたいに扱われて総理はそれが事前に判っていたという自衛隊の不祥事とどこか似ているこの二つの事件。何時表に出すかタイミングを計っていた形跡がアリアリで不祥事に慣れっこになっている国民は<あぁまたか>くらいで収まることを計算していたことをシメシメのタイミングでやり過ごす日本の体制。そういえばアメリカではバイデン氏の進退問題がアメリカの命運を左右しそうな形勢だが不思議なことに民主党の多くがバイデン氏の選挙からの退出を叫ぶが誰一人その後任に名乗りを上げる人物が一人としてでてこないのは何故か、ちょうど日本で安倍総理が全盛の頃誰一人さくらの会に集まった得体のしれない人物にも疑問の声ひとつあげなかったようにトランプ氏の前に立ちはだかるのをまるで恐れているかのような今の姿はあの時を彷彿とさせるモノがある。突然政権の座を放り出した安倍氏の不可解な行動と今もって誰一人そのナゾを開こうとしない日本、今回の不可解なアメリカの大統領選、長年共和党と手に手を取って歩んできた自民党、これからもトランプ共和党と手を携えていくつもりなのか、それは9月に誰が総理になるのかによって日本に何が起こるのか、が決まることになるのか、誰も予測のつかないこの事態を安倍氏はあの時に総理の座を降りることで知っていたのか、辞めていなかったら?。<だから自立しろ、とあれほど言ったのに!>。そしてパシリNO2は?。
エエ!、こんなこと書いたら本人が狙われちゃったネ、前回にもなかったのに、ビックリ、日本では話題にしないが共和党も一枚岩じゃなかったんだナ。因みにこの蛮行は「民主主義への挑戦」ではない、トランプ氏は民主主義者ではなく議会を襲った(民主)制度利用者にすぎない。<トランプ氏が弾が耳をかすめた瞬間(アベの声が聞こえた、ジョークだ)と言ったとか、昨日の衝撃的事件の特集のなかでアメリカのメディアがどこかに書いていた>、???ーこの先喉に突き刺さったホネにならなければ良いが・・・。
超越的現象学
お早うございます、ハハ。どうやら私の役目はようやく終わったようです。なんだか気が抜けたみたいで力が入りません、あとは皆さんおひとり一人が自分にかけてきた呪文を解いて縄をほどいていってください。これまでも言ってきたように、私には個人的恨みも憎しみも全くありません、ただ気づいてもらいたかっただけです。そして日本がより自由でそして何より呪縛から解放されどこの国より幸せになって欲しかった、それだけです。ちょうど選挙の時期でもあり、お気づきになった人から解き放たれた喜びとそして同時にこの深い傷をどうして修復していくか、考えてください。一人の力には限界がありますが底知れぬ能力をこれまで蓄えてきた日本人ならやり遂げられるでしょう、アハハ。人は幸せになる権利が誰にでもあります、その為に生きているのですから。謙虚な日本人こそその資格があり、それは間違いではありません。そのためにこそ呪縛を解いて自分を解放し互いに許し、互いにその苦しみを認め合うことが必要です、どうかその作業を忘れずにしてください。これまで私の言ってきたことなどどうぞお忘れになって、あなたは自分の人生を楽しんで生きてください。あなたが解き放たれればあなたの伴侶も子供も、すべて解き放たれることになります、そういう自由をどうぞ満喫し、そして課題に取り組んで生きてください。日本はこれから大変です、少しでもそれを取り元すために頑張ってください、もしこれまでの私の言葉に傷ついたことがあればお許しください、私はただ気づいてほしかっただけで、他意はありません、では今日からはあなたおひとりで。
昨夜ロシアのナワリヌイ氏が極北の牢獄で亡くなったというニュースが世界に流れた、誰も関心が薄れる人里離れた場所に移動させ、人々の目がなくなるころ合いを図り殺す、さしずめ日本なら一週間ってところか、ロシアだから3か月に伸びた?、ハハ。プーチン氏のやり方は既に世界中の人間が理解しているのにそれを防げない、ウクライナ侵攻と同じ姿でその背後には国民のプロバガンダに対する同調の姿だ、同調と言えば日本でも常に政治的話題になることだ。日本とロシアの政治的主張の中身はよく似ているが戦前の日本でも三木清などの反戦知識人たちが同じように獄中死していた。最近はそういう死に対してアメリカもあまり反応しなくなり今ではメディアだけが鋭く反応する。それだけ民主主義が政治の世界から遠くなりつつある証でもある。日本のようにメディアが民主主義を遠ざけるようになると更に人々は政治から切り離されるようになっていく、更に悪いことに日本人はモノワスレが酷くナワリヌイ氏のことなどほとんど人々の意識から抜けていたのではないか。とにかくメディアもこれだけ体制から酷い目に遭っても毎日体制を擁護する日々は抜けない、その内容は、すべて出来事を体制から切り離し、個々の事件として取り扱うメディアの体制に原因がある、と私は考えている、それが体制の在り方を人々の気持ちから切り離し「一件落着」の完結とするからに他ならない、それを体制の問題として扱うのは東京新聞だけである。例えば今回の少女の虐待事件でも個々の特別事件のような姿として取り上げる、更に親族も同じ薬物死があったことなどによって特別事件の様相を強める、しかし歴史的にみると幼児虐待死事件のほとんどが同じような構図でそこには必ず学校では教育委員会、乳幼児は児相や警察などの体制が関わっていることが多い、政治の事件ならすべて自民党の中で密室処理されているのと同じである。それでも幼児の虐待死が防げないにも拘らず、同じような結果になり子供の命は救われない。それは事件が個々のもののように取り扱われて一つの特殊事件のような扱いで終わっているからに他ならない。しかし真相はプーチン氏の暗殺事件とよく似ている、子供が暗殺されているのと同じである。そろそろこの体制の姿を改めて見直してはどうか?。<ロシア政府によるとナワリヌイ氏は突然死症候群だとか、日本の子供たちもロシアの反体制派のようにみんな突然死症候群なのかな?へへ>。
多くのロシア国民にとってウクライナ侵攻は寝耳に水だったのではないか、それはプーチン政権の国内プロバガンダの結果だったと同じように日本にも当てはまる事例であろう。問題意識を持たない国民が出来上がっている国では突然思いもよらないことが起きる。それが今日本でも起きつつあるのが防衛問題だろう。平和憲法の中で与党政治は世界最強同盟国の核の傘に守られているという幻想を国民や自分自身にも与え、その中で経済発展の恩恵だけを国民にも自らもアピールするだけで済む全てがうまくいっていると思い込んできた、が実際には自分自身がカルトの餌食になり、選挙のたびにその毒牙に飲み込まれ蛇に飲まれたカエルの如く日本全体がその毒にやられいつの間にか貧困国にまで陥り、それでも多くの国民は未だに夢の中で自分の陥っている幻想に気づかずにいる。それに手を貸してきたのが今も問題意識を持たない多くのメディアであり、世代交代の中で彼ら自身も同じ時代を生きている人間故、メディアの役割そのものをその政治と共有する中で、危機の本質を理解できないまま今に至っている。私がシーサブログの中でこの国の危機の本質について書いたと同時に、アメリカではイーロン・マスク氏はじめ先端情報技術を担当する各社のトップたちがAI開発競争の一時停止を呼びかけ、その発達が人間に対してどんな影響力をもたらすかについて警告を発している。しかし日本では私が危惧するように既にそれは現実問題化しつつあり、そのことをブログに書いた。マスク氏たちがそこに気づいたのが実際に立ち上げたAIによる人間に対する態度によるものだったのはニュースを見ている人にはお分かりだろうが、以外にも日本では既にかなり以前にそういう問題を漫画が指摘していた、マザーと呼ばれるAIによる人間支配が描かれた漫画で記憶されている人も多いだろう、ただなぜ日本で問題意識化されずにそれが現実化されても認識できずにいるのか、皮肉にもその「マザー」は「マザームーン」と呼ばれて既に現実化していたからであり、その意識ないまま日本人特に与党政治家の中に浸透していたからである。この問題意識化が何故日本人に起きないのか、それは既に戦前から起こっていた日本人特有の文化によるものであることは既にブログに書いて長くなるのでここでは触れない、そしてそれが最初に書いた問題に戻ることになる。戦争が何故起きるのか、多くのロシア人にとってウクライナ侵攻が寝耳に水だったように、事実を事実として認識しない歴史が問題を認識できない事態が危機をほったらかしにしてきたことがその理由である、イーロン・マスク氏たちはその危機に気付いたからであり、日本人が既に陥っている危機が実は人類全体の問題としてウクライナ問題だった、ということだからこそ、だれもそれを止められない。それほどカルトというものは恐ろしいもので、アベ政治の本質がそこにある。
今山梨県議会では富士登山交通手段について議論が行われている、それによると県知事は登山鉄道を新たに新設しようとしている、つまりスイスアルプス登山鉄道をモデルに考えて同じような構想を持っているのではないか、そして地元のNHKの報道を見ると鉄道運賃は地元の駅から往復で現在の1万円前後を予定しているという、今後人手不足や材工費高騰を受けて更に上がる可能性が高い。今の所謂富士スバルラインをそのままルートとして使いそこに鉄道を敷設して登山電車を走らせるという構想だとむしろ箱根登山鉄道にようなものになるのか。それにしても往復1万円は今のスバルラインのバス往復運賃の2千円ちょっとから見ると約5倍の運賃となる、それは確かに今シーズン中の登山者の数を減らすイコモスの勧告から見れば良いのかもしれないが、外国人観光客ならともかく、国内の登山者は観光目的ではないので、おそらく私の予想では国内客は山梨県側ではなく今度は静岡県側の登山ルートを選んでそちらから登山するだろうと思うので、登山客自体は全く減らないと思う。今何故静岡県側の登山客が少ないかと言えば、しいて登山客を増やそうとしていないからで、基本登山客はカネを使う人はいないからで、他のどこの有名な山を見ても金を使って登山する山はヒマラヤの例外を除いてないから、静岡県はごみが増えるだけの登山客をあえて増やそうと考えていないのであろう、さすがお金持ち県ハハ。しかしもし登山客からの要望があれば静岡県も黙っている訳にもいかないからそうなれば登山道の整備をせざるを得ないだろうし、そうなれば山梨県側の登山客は少なくとも国内登山客は大幅に減ると私は見ている、何せ登山にカネを掛けるのは装備は致し方ないとして、登山そのものに1万円もかける登山客はほかの国内の山ではありえないからだ。それを見越してか地元の富士吉田市の市長は登山鉄道には反対の立場をとっている。私もどちらかと言えば鉄道より富士山の場合噴火のことも考慮に入れると、鉄道では一度に大量の客を運ぶからもし木曽御嶽山の噴火のようなことがあれば犠牲者が大量に出る可能性があり、危険が多く、せいぜいふもとからロープウェイを運行するかそれとももっと簡便なスキー場のリフトのような危険を感じたら自分で乗降できるくらいの乗り物の安全を改良して設置するほうが安全面や費用面を考えれば、しかも一度に載せる観光客も定員を絞れるしゴンドラの数を調節するのも簡単にできるからリスクの分散に役立つと思う、しかも環境負荷も最小で済むし噴火の時の屋根やゴンドラ自体の強度を高めておけば、いざ噴火の時にも下山客を乗せておろすこともできる。鉄道だといったん止めれば大勢の客が取り残される危険が高く、その客をどうやって下に運ぶか、現実には不可能と云えるのではないか。静岡県側に客を取られてもなお登山鉄道をやるというなら仕方ないが、登山ルートは山梨県側だけではないからそれだけでは登山者は減らないような気がする。今の日本の山で1万円と別に千円の入山料を払い登山する人はいない、千円の入山料さえ払わない(3,4割)登山者がいるのに、である。<弱い者(を利権から)排除の思想は日本の基本>。
超越的現象学
ロシアのウクライナ侵攻で心がざわつき始めた世界、他人事国家もその例外ではなさそう。しかし平和ボケを叫ぶその声も何も今に始まったことではなく、他人事国家は体制を築いてきた歴史とともに歩んできた国是そのもの、その認識を欠く保守政治が憲法など今更変えても、その結果は戦前にすでに経験済み。それをどんなに叫んでみても所詮独りきりの虚しいところ。さてこちらに越してきて周囲を見渡せば世界が一変、そこには歯の浮くような寂しい共同感はなく孤独な世界の広がる世界、そこから広がるミステリーの世界には飽くなき自己陶酔と否定の危うい倒錯の世界とより純粋な荒削りの実存がまるで砂漠の地下を流れて今地表に現れたばかりの水のように幻の光景を広げる。私はこういう世界が好きだ。いま世界は壊れようとしている、そこには実存のより深い深淵が口を開け砂漠の大きな虚無感に飲み込まれようとしている。それともここは歴史の深い亀裂を静かに癒そうと傷口を独りその孤独な舌で舐める肉食獣の荒野なのか。彼は明日の光をその目に見ることはできるだろうか、それは誰にもわからない。
このやましい世界に新しい時が訪れるのか、そこから新しい芽吹きが始まるのか?、いづれにしても世界は変わる。その産みの苦しみを経験している矢先、私にはそれを見届ける時間がない。人には誰にもタイミングというものがあり、私にはその時間が少しズレてしまって時のピエロを演ずるサーカスの空中ブランコから滑り落ちてしまった。腰をひどく打って立ち上がることもできないようだ、どれ、仕方ない三角帽子でも押さえながら股下の過去でも覗いてみようか?。
イスラエルによるガザの侵攻は今に始まったことではなくことあるごとに繰り返されてきたパレスチナ人への迫害で、その都度イスラエルはパレスチナ人の土地を奪い続けてきた、もともとユダヤであるイスラエルは(キリストへの)裏切り者としてキリスト教徒(因みにキリスト自身も「最後の晩餐」に描かれているような白人ではなく色の浅黒い髪の毛の縮れたアラブ系ユダヤ人)によって追放された人々でありイスラム教徒(パレスチナ人)とは何の軋轢もなかった、それを第二次大戦のどさくさに紛れてアメリカがイスラエルを今のガザの地に侵攻させて国家を樹立したのがその始まりで、その経緯を知っている者にはキリスト教徒こそ元祖反ユダヤ主義者と言うことになるしある意味アメリカは自分の処のユダヤ人をガザへ厄介払い(金持ちユダヤ人の政治的影響力を排除するため)し、ついでに中東に永遠の火種(兵器供給先)を残したともいえる(とヘミングウェイが天国から私に告げました)。到底それが正常な歴史的出来事とは受け止められない。そしてそれ以来今回イスラエルは初の地上戦でそこには明らかにロシアによるウクライナ侵攻の影響がある。これが私がこの侵攻は明らかに人類の終末に一歩足を踏み入れた根拠だとするもので、あの9.11で明らかにアメリカ人は退行現象に陥りすでに書いたようにギリシャの有史以前の半人半獣のふるまいに陥っているというトランプ氏の素行を例に説明してきた。これは明らかに異常な行動の一端と呼ぶもの以外にない。ここから国際社会はG20はじめ亀裂を更に深めることは必定で人類の危機は増々深まることは間違いない、まず知恵のあるリーダーの不在は明らかに共食いの特徴を表し、このままではこの危機は広がるばかりだ、こういう場合これまで政治の言うなりになってきた一般の人々の危機感を頼るほかない、がアメリカ人は既に真っ二つになって互いを反目し合い、フランスでもパレスチナ人の擁護をする国民への抑圧を政府が始めるなど明らかにこの西欧文化の中心地での出来事は決して偶然の出来事ではない、これはこれまでの政治の動きと明らかに連動していて、西欧文化への反発がほかの国々からうねりとなって起き始めている証拠で人類は間違いなくこのままでは世界を二分する動きとなり得る。そうならないためには中立の冷静な対応をする国々が増える必要があり、それがどこまで力を持てるのかに懸かっている、その中心になる国が何処かが問われることになるが、果たして・・・、この人口過剰に陥った人類がどこまで冷静になり得るか、この侵攻がまたどこかに飛び火するようなことになれば、危機は更に加速することになるだろう。
サッカーワールドカップの一夜にして天国から地獄の国を挙げてのすったもんだ、ハハ。皆さん楽しんでおられますか?、これこそイヴェントの醍醐味ですね、それはそうと既に終わったもう一つの一大イヴェント東京オリンピックが別の意味で国を挙げてのすったもんだがちょうどいま繰り広げられていますが、そちらの盛り上がりはいまいち、何故なら既に結果がでてイヴェントの興行主にはたどり着きそうもないこの国の仕組みが<あぁまたか>で終わりそうな気配が色濃いのとイヴェント政治の長い歴史が既に国民の間にも広く行き渡りなんとも思わない浪費政治が当たり前の社会になってしまっていて、スポーツイヴェントがやばくなったら今度は戦争ごっこイヴェントにそのカネの還流方法を早々に切り替えて、保守政治は生き永らえる道を替えつつあるからであります。これも保守政治の常とう手段、自分たちが大陸カルトに身を任せ利権のためなら国民まで売るのも厭わない政治の姿が露わになってもその姿勢は変わらない日本の歴史が国葬という歴史を捏造して美化してきたこれまでの経緯を国民の皆さんはどうご覧になっているのか、私も自分だけ悪者になってこれ以上申し上げるのもバカバカしいのでしつこくは言いませんが、ワールドカップのすったもんだ騒ぎも冷めやらぬ今のうち、もう一度自分の姿を見つめ直してはいかがでしょうかね?。何が自分たちをこんなにもジェットコースターみたいにさせてお祭り騒ぎに駆り立てるのか、くどくどいうのもなんですからここらへんでやめておきますが、科学的な視座でモノの姿を見るのも歴史を変えるために必要なものです。<てゃんでい、すっ込んでろ こちとら子供の数よりミサイルの数で勝負するんでぃ―それは北朝鮮と同じ> ・・・ハイハイ。【もうお分かりでしょ皆さん、国を乗っ取られているのが】。少子化=自分の未来を否定すること=自己否定のカルト思想の根本原理。因みに科学的謙虚さは、自己否定の美化(安倍元総理の国葬)は自己欺瞞の極致にあるもので、科学的知見のそれとは対極にあり全く別物です、これは単なる言葉の綾(遊び)とは次元の違う問題です。