超越的現象学
お早うございます、ハハ。どうやら私の役目はようやく終わったようです。なんだか気が抜けたみたいで力が入りません、あとは皆さんおひとり一人が自分にかけてきた呪文を解いて縄をほどいていってください。これまでも言ってきたように、私には個人的恨みも憎しみも全くありません、ただ気づいてもらいたかっただけです。そして日本がより自由でそして何より呪縛から解放されどこの国より幸せになって欲しかった、それだけです。ちょうど選挙の時期でもあり、お気づきになった人から解き放たれた喜びとそして同時にこの深い傷をどうして修復していくか、考えてください。一人の力には限界がありますが底知れぬ能力をこれまで蓄えてきた日本人ならやり遂げられるでしょう、アハハ。人は幸せになる権利が誰にでもあります、その為に生きているのですから。謙虚な日本人こそその資格があり、それは間違いではありません。そのためにこそ呪縛を解いて自分を解放し互いに許し、互いにその苦しみを認め合うことが必要です、どうかその作業を忘れずにしてください。これまで私の言ってきたことなどどうぞお忘れになって、あなたは自分の人生を楽しんで生きてください。あなたが解き放たれればあなたの伴侶も子供も、すべて解き放たれることになります、そういう自由をどうぞ満喫し、そして課題に取り組んで生きてください。日本はこれから大変です、少しでもそれを取り元すために頑張ってください、もしこれまでの私の言葉に傷ついたことがあればお許しください、私はただ気づいてほしかっただけで、他意はありません、では今日からはあなたおひとりで。
予想通りの結果だった。選挙結果は意外だったがその結果起きた株価の下落がすべてを物語っていたのは予想通りだった、アメリカ国民が何を見て今回選挙に臨んでいたか今回ほどはっきり見えたことは今まであまりなかったのではないか。そして何故安倍氏が死んだのかも、世界をこれほど不安定にさせたウクライナ侵攻が何故起きたのかアメリカ国民はよく理解していて、この選挙で世界中の人々も改めて理解し、それが何の目的だったのかより具体的に分かったのではなかったろうか。更に今回の選挙でもう一つ大きな不安が更に増したのは台湾情勢だろう。今パキスタンで前大統領が負傷しそれを巡り混乱が起きているが隣国アフガニスタンの結果によってアメリカの世界的地位が揺らいでいることも大きな要因と言えそれが台湾情勢に大きな影をもたらし、今後更に不安定になりかねないことはこの選挙の結果を見れば明らかであり、日本国民は台湾の不安定化を決して推し進める側になってはいけない、ということがこのアメリカ選挙ではっきりしたことはどなたも異存なかろう。何故ならもしこれが台湾進攻であったらこの選挙結果は大きく違っていただろうと私は考えるからで、既に日本には原爆が使われていることで、それが何を意味するか日本人なら自民党でなくてもよく分かっているハズだからだ。保守政権は防衛費を増やすなどと言っているが実質それは戦費を増やすことでアメリカにそれを提供するためであることは、兵器の購入が何を意味するか考えれば誰にでも理解できる、それよりなにより自分の内部で安全保障体制そのものが崩れ切っていて、内部情報がダダ漏れでありながらどんなにカネだけ増やしても食料の自給率はわずか3割台、あらゆる必需品がすべて輸入だよりの日本でどうやって戦争に耐えうるのか、それを考えれば今回アメリカ国民がウクライナ侵攻で何故この選挙結果を得たか考えれば日本がもし台湾進攻を実現させればどうなるか、火を見る必要もないことが理解できよう。そしてCOP27で既に日本は化石賞をいただいている、ウクライナ侵攻は人類の環境対策を更に遅らせている、それがこの自然災害を更に増幅させ日本はそれを直接もろに受けている。これ以上自分で自分を否定するのはもう止しにしたい。安倍元総理の死はその警告だったと云えるのではないか。
現在能登地方の地震で多くの人が避難所での一時凌ぎを余儀なくされている人も多いが今日はNHKでもそうした場所での生活では日々の暮らしに普段ならできていた様々な習慣が出来ないことでガマンが重なると体の不調に陥る人も沢山いるのではないか、その中で放送でも取り上げられていたが口の中のケアはストレスが溜まり十分に睡眠さえとれないことも多く体調が悪くなる人も出てくる。その中で最近私が体験したのは睡眠時に呼吸が苦しくなり目が覚めた時喉が痛くなってカラカラになっていることに気付いたことで、その原因が実は睡眠時無呼吸症のような状態になっていたのではないか、と思われその時たまたま歯科医院から定期検査の連絡を受け、検査を受けたら虫歯が半年の間に2か所もできていて、そのうちの一か所が虫歯の腫れが原因で喉が腫れ呼吸が苦しくなっていて、夜間呼吸が苦しくなっていたことだった、私自身は全くそれに気付かず、まさか虫歯が原因で喉が腫れることなど夢にも思わなかったが、虫歯の治療を終えたとたん呼吸が楽になり、鼻で呼吸できるようになりそれから喉の渇きも消え、避難所のような生活のままならないところでの口腔ケアがいかにそうした呼吸器に影響を与えるか、そうした場合に私はぜひ歯科医に行って口腔ケアをしてもらうことをお勧めしたい。それが睡眠を助け呼吸を助けるだけでなく、循環器にも大きな助けになり血圧の上昇やストレスからの心臓負担まで和らげ、避難生活が大きく変わることにもなると、私は思う、避難生活は単調になりやすく年寄りにはそれが大きな負担になることにもなり、そんなとき歯の手入れは格好の生活リズムの立て直しにもつながります、ぜひ歯科医の受診をお勧めします。そうすればとかく不満の溜まりやすい避難生活もそうした時間を利用して、自分の健康を守る方法のひとつにしていただきたい。普段生活に追われ体のことにまで気を遣えないあなた、避難生活の今こそ体のケアをするチャンス、きっとあなたの為になるはずです。
このところ自殺希望者を頼まれたと主張して殺す事件が続いているが2件目の神奈川の事件は自殺者が中学生でしかも殺したのは28歳の若者だという事件は逮捕理由がただの自殺ほう助で済むのか?、学校を卒業もしていない少女が自殺を希望していたから死ぬのを手伝っただけだという主張は極めて異常な行動でその中学生はただ学校でいじめられていただけかもしれない。おそらく彼女は自殺願望の一方で誰かに助けを求めていたはずだ。そして男は彼女の死に一体どんな虐待を加えたのか、まだ事件は明るみに出ただけだがこの一件から考えられることは日本社会の残虐性が普通のことのように受け入れられていないだろうか、という懸念だ。確かに海外客が喜んで日本を訪れる理由にあるように日本人の感性は素晴らしいものがあり、その繊細さや気配りの優れた面は秀逸で外国人が惹かれる理由であることは私も認めるにやぶさかではないが、それは一方で陰湿な虐めや決して表に出ない嫉妬悪口とか裏切りに通ずるものであり、例えば今回の旧統一教会の手口は表では選挙の無償手伝いとかボランティアで、それが成功報酬として裏で自分たちの希望である反社行為(カルト思想の法制化)を議員を脅迫して要求する行為などに表す実に卑劣な行動につながりかねない。おそらく少女の自殺ほう助の裏には卑劣な自己満足の報酬をこの男は少女に密かに要求していたのではないか。ある意味この男も実は社会からの虐待の犠牲者の一人だったのかもしれない。それが一見この行為がまるで同情の上の行為に見える原因ではないか。彼女への残虐行為は実は自分が社会から受けた虐待への腹いせであり復讐行為であったかもしれない。これが私の主張する否定社会の根底の姿をものの見事に象徴する姿とと捉えられるのではないか。これは日本社会がカルト社会であり、その虐待性を社会の構成要素として内包しながら国民を恫喝し搾取する社会が成立していると言っても過言ではない、これが日本の保守社会の姿でありこれを脱却し、否定社会を革命的に変えなければ、このような極めて卑劣な残虐事件がこの社会から無くなることはない、今国会で厭々ながら進められているカルトに対する告発は実は日本社会の構成要素に対する保守政権の自己批判でありながら、実はその告発はとりもなおさず自己矛盾を自ら否定する実に皮肉な行動であり、岸田政権がいかに巧妙にそれを回避するための盧策に知恵を絞っているか、国民は見極める必要があり、これは日本社会を変えるためのきっかけとして、決して軽視してはならない一件である。これに失敗すると日本はまた元の木阿弥の虐待社会に逆戻りとなる。
激震が走るアメリカの様々な話題、先ず次期大統領の裁判ではすでに有罪が決まっていたトランプ氏への量刑の言い渡しがなくなり有罪野放しとなったとメディアは報道している、まるで裁判所が詐欺を働いているみたいなもの、詳しくは直接お読みください。そしてサンフランシスコの火災にも関連するニュースは地球の温度が過去最も上がり2024年度は産業革命以降初めて1.5℃を上回った年になったと、そんな中トランプ政権は温暖化を止める世界の枠組みから脱退すると表明している、更に旧フェイスブックのメタのCEOザッカーバーグ氏はSNSのファクトチェックを撤廃し政治的表現の規制をなくすと発表、もはやアメリカは法治国家をかなぐり捨てていわば無法国家になり下がった、それなのに中国の法の支配秩序を無視する行動を批判している、どちらにも与しない私などから見れば二つの大国が互いに手前勝手な行動で人類を自ら窮地に陥れているとしか見えない、このまま世界がどちらかに組み込まれ闘いを激しくすれば地球はサンフランシスコの山火事のような状態に陥ること必至、手をつけられない状態に陥るのは間違いない。これは国家間の争いというよりもはや人種対立の地球規模の戦いという様相になる、人類そのものの危機でおそらく高みの見物が出来る国はなくいわば動物的な醜い争いが展開されることになるだろう、何故なら人類にこの争いを止める手段がないからに他ならない、この究極の共食いを止め人類の絶滅を防ぐ手段は名もない多くの人たちが声を挙げこの下卑た醜い争いを止める以外にないだろう。腐敗した権力に迎合する文化は必ず衰退する。<石破総理は東南アジアに無駄にカネを捨てに行ってるし・・・トランプ氏に言われたのか知らんけど、イランの時の安倍氏とおんなじ?>。
超越的現象学
季節が早周りしているの?、それとも地球が水浸しになって水分過多の影響でことしも水害大国になりつつあるのか、今日もおてんとさんの顔が見えず温度も低め、晴れた日との温度差が著しく変わり体に何処か悪い所を抱えている人間にとってはたまらないこの日替わり天気、そんな中今日は少しひざの違和感が軽くなり天気の悪いわりに軽い、日々体調の変化に悩まされている身には不思議なことが起きている、ハハ。その原因は考えてみるとどうも今通っている歯医者さんにあるのではないか、と思う。実は昨日も歯医者さんに行って虫歯と歯のかみ合わせを直してもらったのだが、それが体に良い結果としてでているのではないだろうか、前にも書いたが歯の良し悪しが体の状態に大きく関わっていることは間違いなく、ひざの状態の気持ち悪さはその状態に陥った者にしかわからないいやらしさがあって、日常の生活に大きな支障になる。それが今日は大分楽になり軽い、私が通っている歯医者さんは女性の歯科医で女性らしい細やかな気配りの大変優れた歯医者さんで、まるで痛い所に手の届くような治療をしてくれる、<当たり前だろう>って?。とんでもない、かえって治療したおかげで猶更痛くなってしまうのが歯の治療、その怖さは経験したものでなければ分からない、実は私は小学校1年生の時学校医の歯医者さんに生えたばかりの門歯の一本を抜かれ、それが原因で毎日お昼前になると歯が痛くなり、毎日泣きながら学校を早引けしなければならかった経験があり、それ以来歯医者が大嫌いになり、35,6歳になるまで歯医者にはいかなかったのだ、しかしてその時にブリッジという歯を入れてもらったのが今の歯科医で、それから歯に何かあればこの歯医者さんと決めている。そんなことはともかく、年を取ると体の故障でつらい思いをすることが多い、いまそんな思いをして医者に掛かってもなかなか治らない人は、ぜひ一度歯科医に見てもらうことをお勧めする、見た目なんともないように見えても実は歯茎のなかで炎症を起こしている歯があることを今回知って、その治療と噛み合わせの調整によって体の痛みや不調が良くなることがあることを知った。ぜひ皆さんも怖がらずに歯医者さんに行って診てもらうことをお勧めする。今の政治と同じで諦めてしまっては自分の人生大損する、こんなにも変えることが大切だったのか、ということを自分の体で覚えてもらいたい、アハハ。ダメなものは変えたり直したりしよう。
超越的現象学
スリランカ女性、ウィシュマ・サンダマリさんの遺族の訴えを名古屋地検は入管職員を不起訴としたばかりではなく遺族の在留資格も剥奪しようとしている。そしてこの事件に関してウィシュマさんのことをあることないことでっち上げ誹謗中傷する記事まで出回っている、亡くなった人を冒涜するのが大好きな日本人。これにはおそらく今スリランカの国が政治的にも経済的にも困窮していることが少なからず影響していると思われるが日本人は弱者の弱みに付け込むことは大の得意でアメリカのような強い国にはすり寄り反対に困っている国は足げにすることはこの事件を見るとよくわかる。しかし日本の保守文化が当てにするアメリカも既に鉄の帝国が末期症状でいつまで持つかはもう分からない、その焦りが今回のペロシ議長の強引な台湾寄港問題になった。しかも私の個人的な受け止めでは安倍氏の事件も間接的にアメリカの衰退問題が深く絡んでいると考えている。その証として安倍氏の死について仲間の自民党政治家が口を噤んだまま一言もしゃべらないことにある、つまり安倍氏は独り何かを背負って死んでいったのである。スリランカと云えば日本が敗戦後今の南北朝鮮や東西ドイツ、南北ベトナムのように二つの国に分けようという国際的取り決めに反対してそのまま一つの国として残してくれだ大恩人の国であり、日本人はスリランカに足を向けて眠れないほどの恩義があるはずである、それでも戦後75年も経つとそんなことはなかったかのようにウィシュマさんや遺族をまるで人ではないような扱いをして日本から追い出そうとしている。こんな非人間的な恩知らずをやっていると日本はまた同じ地獄を味わう羽目になるがそれでも良いのか?。恩をまるで屈辱を受けた相手に返すような非道な仕打ちをしてそれが日本人の礼儀作法に合っているというのか。おごる日本人は久しからず、この報いはきっと大きな代償となって返ってくると覚えておいたが良い。日本政府はかつての恩義に報いるため今こそスリランカに救いの手を差し伸べあの時の恩義を返す必要があり、それが日本の義務ではないのか、そしてウィシュマさんと遺族に対して非礼を詫びて手厚い人間的返礼をすることこそ礼節ある国家として切望する。というのもこのスリランカの窮状を日本がどうするのかが日本の未来を決める可能性があるからである。
賃上げの季節、NHKの解説でも言っていたが日本の9割を占める中小企業は賃上げどころの騒ぎではない、わずか1割の大企業だけが5,6㌫の賃上げをしても大騒ぎするほどの効果がないのは既に実証済みだが毎年大騒ぎするのはそれが伝統だからで、過ぎてみればまた実質賃金の目減りで一年が終わり。この繰り返しをもう終わらせたいとは思わないのか?ハハ。今年はこの格差がさらに広がりそうだと誰かが言っていたがその声はかき消されて誰の耳にも届かない。幻想だけが大手をふるって行く日本、大声でそれを叫ぶ者だけが優先されるのは保守王国の特権が優先されてきた歴史大国の習わしだからか、夫婦別姓の問題もせっかく連合の吉野会長が自民党大会に出てまでその実現を呼びかけたのに反応はまるで蛙の面に小便の如し、👅舐めずりしたかど~かは知らないがにべもなくそっぽを向かれてしまった。既に茹でられ真っ赤になっているカエル殿怒っているかどうかも定かに見えず、保守王国の基本を崩されてたまるかと同じ壁問題もやたら中身を複雑化させて結局別性問題と同じすったもんだの繰り返し、賃上げ問題だけでなく日本の根底から変える、という石破総理の文切り口上よろしく今年も結果は何一つ変わらず変わりゆくのは日本そのものが崩れて行く姿が毎年悲惨なほど目に付くばかり。しかもアメリカの変わりすぎる姿をただ茫然と見つめるばかりの保守王国はなすすべもなく外側からまるで城の石垣が崩されていくように傾くばかり、何時までその姿を残せるのか?刀折れ矢尽きて「殿無念でも3さる」となるまでこのまま行くのか。子供の自殺対策を社会全体で?、保守文化に対する責任を社会の責任に擦りかえる保守政治の常とう手段に。<国破けて既にひとでなし>。
今山梨県議会では富士登山交通手段について議論が行われている、それによると県知事は登山鉄道を新たに新設しようとしている、つまりスイスアルプス登山鉄道をモデルに考えて同じような構想を持っているのではないか、そして地元のNHKの報道を見ると鉄道運賃は地元の駅から往復で現在の1万円前後を予定しているという、今後人手不足や材工費高騰を受けて更に上がる可能性が高い。今の所謂富士スバルラインをそのままルートとして使いそこに鉄道を敷設して登山電車を走らせるという構想だとむしろ箱根登山鉄道にようなものになるのか。それにしても往復1万円は今のスバルラインのバス往復運賃の2千円ちょっとから見ると約5倍の運賃となる、それは確かに今シーズン中の登山者の数を減らすイコモスの勧告から見れば良いのかもしれないが、外国人観光客ならともかく、国内の登山者は観光目的ではないので、おそらく私の予想では国内客は山梨県側ではなく今度は静岡県側の登山ルートを選んでそちらから登山するだろうと思うので、登山客自体は全く減らないと思う。今何故静岡県側の登山客が少ないかと言えば、しいて登山客を増やそうとしていないからで、基本登山客はカネを使う人はいないからで、他のどこの有名な山を見ても金を使って登山する山はヒマラヤの例外を除いてないから、静岡県はごみが増えるだけの登山客をあえて増やそうと考えていないのであろう、さすがお金持ち県ハハ。しかしもし登山客からの要望があれば静岡県も黙っている訳にもいかないからそうなれば登山道の整備をせざるを得ないだろうし、そうなれば山梨県側の登山客は少なくとも国内登山客は大幅に減ると私は見ている、何せ登山にカネを掛けるのは装備は致し方ないとして、登山そのものに1万円もかける登山客はほかの国内の山ではありえないからだ。それを見越してか地元の富士吉田市の市長は登山鉄道には反対の立場をとっている。私もどちらかと言えば鉄道より富士山の場合噴火のことも考慮に入れると、鉄道では一度に大量の客を運ぶからもし木曽御嶽山の噴火のようなことがあれば犠牲者が大量に出る可能性があり、危険が多く、せいぜいふもとからロープウェイを運行するかそれとももっと簡便なスキー場のリフトのような危険を感じたら自分で乗降できるくらいの乗り物の安全を改良して設置するほうが安全面や費用面を考えれば、しかも一度に載せる観光客も定員を絞れるしゴンドラの数を調節するのも簡単にできるからリスクの分散に役立つと思う、しかも環境負荷も最小で済むし噴火の時の屋根やゴンドラ自体の強度を高めておけば、いざ噴火の時にも下山客を乗せておろすこともできる。鉄道だといったん止めれば大勢の客が取り残される危険が高く、その客をどうやって下に運ぶか、現実には不可能と云えるのではないか。静岡県側に客を取られてもなお登山鉄道をやるというなら仕方ないが、登山ルートは山梨県側だけではないからそれだけでは登山者は減らないような気がする。今の日本の山で1万円と別に千円の入山料を払い登山する人はいない、千円の入山料さえ払わない(3,4割)登山者がいるのに、である。<弱い者(を利権から)排除の思想は日本の基本>。
最近TVをあまり見なくなった分SNSなどで海外の報道をよく見かけるようになった、その中で気になるのが画面の粗さだ。新興国などは仕方ないとして、欧州特に先進国と言われる英国やフランスの映像が今ワールドカップサッカーの映像が世界中に流れて、その画面の粗さが普段日本では4Kとか8Kを自慢するだけあってさすがに鮮明だが、それらの国の未だ2K、3Kなのか、とにかく画面が見辛いのが何故か、NHKなどは国民によく4K8Kを自慢するのがよくわかる、それなら向こうに行ってこの技術を売りこんだらどうなのか、そうすれば国民から高い受信料を取らずともその技術を外国に売り込めばそれで充分誰にも文句言われずに予算の確保が出来、ニュースも政府広報などと陰口を聞かれない報道が出来るのに・・・、と思う。それも政府の許可がなければできないのか?。とにかくこの国の許認可制度は利権の温床になっていて、今日も別の報道でリニアの工事が進まない原因について取り上げられているのだが、そうこうするうち日本の技術はどんどん追い抜かれ、夢の技術でもなんでもなくなってしまう、リニアも既に外国では時速1千キロメートルの鉄道構想まで言っている、日本の500㌔などすぐに置いて行かれるようでさえあるのに、未だ(水)利権ですったもんだやっている、それも一度決めたら何があっても進めるしかない既得権が絡む日本の官製技術。もう既に新幹線で在来鉄道路線が廃止された結果、地方の足は余計不便になり新幹線の止まらない地方都市の廃れ様は見る影もない。それでも政治利権の為に新幹線網を止めることは出来ない。いったい技術は何のためにあるのか、人を住みにくくするためなのかよくわからない。羽田の滑走路を増やした経緯も飛行機に乗る人の為にその下に住む住人は日夜騒音に苦しめられたり、どうなんだろう。この時代の人間が作り出したテクノロジーの在り方、あまりに政治の都合と深く結びついて人間の為というより国家の都合、それにかかわる人間だけの利益に寄与しているだけ、という懸念はないだろうか?、あの時、そう故安倍晋三氏の国葬を決めた時も多くの人には、しかも今回統一教会被害者救済の基準もホントは誰を救うため(統一教会、それとも自・公党)?。例えば4K、8Kの技術、それによって映し出されるモノ、今のTVではお笑いとジャニーズのメンバー以外あまり見かけないようだが・・・、その為のTV技術というのもどうなのか、ハハ。確かに美しいと言えばTV画面の皆さん美しい顔(?)をされているのは否定しませんけど。<日本はだれのために在る?>