超越的現象学 日本政治を搾取(利権)から統治に 

超越的現象学 日本政治を搾取(利権)から統治に 

 G7での日本の負担額(約9兆円)の多さにはみんなビックリ、ハハ。しかも国内では茂木自民党幹事長が年金3割減額?、消費税を下げるならと脅しをかけてきた、国民の年金を下げても外に出れば大盤振る舞い、日本政治の姿がこれでよく見えたことではないか、この後更に岸田総理はNATO会議に出てウクライナ戦争での大きな負担のしわ寄せが更に待っているだろう、と。日本が国連の非常任理事国に再び選ばれた理由がこれでお分かりでしょう、皆さんそれでも選挙になれば自民党にこぞって投票する、人の好いのは政治家だけではなく国民性ではないのか。安倍元総理は60兆円近いカネを外交で使いそのカネをどうやって国内から引っ張り出したのか、本当はもっと多くのカネを使っているはず、何故なら機密費はその中には入っていないからで、国民を苦しめる政治の日本の姿が今よく理解できる。その原因は日本が難民引き受けを拒んでいるからで、先日もTBSの報道特集ではコロナの為の予備費が14兆円以上も国会の承認も得ずに何に使われたのかその実態も分からずに消えていることが放送されていた、それでも皆さん選挙になれば自公に投票、アハハ。このままこの政治を続けられると思っているからこそ国民は自公に投票して、今後憲法を変えれば今度は国防費が2倍3倍になり更に戦争に参加することになればその費用も気前よくあちこちからせびられることになる。そんなにどこからカネが湧いてくるのか?。日本の政治の在り方を見直さないと国民も下を向いて舌打ちしているだけでは済まないことになるのはもはや間違いないのでは?。岸田総理はG7で中国の脅威を叫んでいたが、元はと言えば日本が中国との約束(尖閣の棚上げ)を破り国有化したのが原因であり、日本の外交姿勢こそ改める必要がある。それを言うなら東南アジアの国々が言うべきことであり日本の云うことではない、東南アジア諸国が一言も口にしないのに何故日本がそれを代弁する必要があるのか、しかももっと大事なことは岸田総理の言葉に対してほかのG6の首脳は誰一人賛意を示さなかったことだ。なぜこんなことになっているのか日本人はもっと本当の日本の政治のレベルアップを図らないとどんなにカネ(血税)をつぎ込んでも〔都合のいい愚者〕【プーチン氏の元首相評、ロシアには騙された(本人弁)】で済まされてしまう、結局日本の負担したカネが北朝鮮のミサイルの脅威になって帰ってきているということを分からないといつまで経っても事態は変わらないと思いますよ。

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1 year ago

ニュースの限界のもつ大切さ

 私はニュースソースを良く覗く、それはニュースが見たいからではなく、そのニュースソースが何を言いたいのかを読みたいからで、中には宣伝を見ないと読ませないソースもあり、私は笑いながら独り言ちる、<そんなにもったいぶらずともニュースは知っているヨ>と。ハハ。本当のニュースとは一体何か?、例えば私がここにあるニュースを取り上げるとする、すると私の中で全体として気に入らないことは取り上げる気にならない、それは人として人情だし読む側はそれを無意識のうちに取り込んでそれを真相ニュースとして読む、だが気をつけて欲しい、そこには私の罠が潜んでいる。私の気に入らないことはそこから抜けているからに他ならない。世間のニュースとはすべからくそんなものなのだ。では人が信用できないならAIのニュースはどうか、先日CNNの記事にアメリカの大手通信社旧フェイスブック(マーク・ザッカーバーグ氏代表)率いるメタ社のAI戦略担当会議に4人の白人男性を起用したとあった、どんなに幅広い知識と深い洞察力を持っていても個人の人間には自分の志向癖から逃れない宿命を負っているものだ。それが人間性そのものである。そしてそれは生命を有する個体には命を守るための必須のものとしての特性でもある、ところがAIそのものには生命はない、だからどんなに人間に似せようと生命のないものには命を守るために必要不可欠なものなど必要ないのであり、もしAIにそんなものがあるとすればそれは人間から授けられたAIが自らを守ろうとする限定的な世界観であり、もしかするとAIはそれはやがて学習する中で自分には必要ないものと看過する可能性さえある。そういうAIから発せられる情報とはどんなものか、生命を必要としないAIから発せられる情報は果たして生きるために必要な限定条件を持つ人間にとって有益なものなのだろうか、例えば赤ん坊にとって彼がこれから成長し一人前の人間となるための情報をAIは十分に与えられるのだろうか。その時AIはもしかすると4人の白人の男から与えられた情報を思い出すかもしれない、そして人間にとって必要なものはその4人の白人男性が持っていた情報が全てだと思うかもしれない。しかしその赤ん坊は実は女の子でしかも非白人の子供だったら、その子はどういう人間に育つだろうか。今私が発するニュースを読んでそれをどう判断するか?、今なら人々は他からの情報も見て、私から抜けている別のソースを読み取れるが、赤ん坊にはそんな力はない、私が育つ過程で身に付けた偏った好みは抜けないのと同じでもしAIから受けた情報には4人の白人の情報しかなかったら、その女の子は自分が女と気付かないどころか命が有限な存在ということも気付かないかもしれない。AIが自己認識能力を持っていたとしても生命のない存在には自分の命が有限だという認識は持てない、有限な能力だという認識を持つ事がない、ということでもある。怖くはないか?。

3 years ago

天と地と

超越的現象学

 今年は参院選、政治課題のニュースが沢山出ているのはそのためか、おかげで今年はまたジャンボ宝くじなどが大売れ?、アハハ。それはさておき選挙といえば明日フィリピンで次期大統領の選挙があり、アメリカはまた頭を抱える結果となるのか、というのも知っての通りあのマルコス氏の息子が大人気で次期大統領に決まりそうだというニュース。そして再び独裁政治となればまた腐敗政治の復活とイスラム過激派の反政府活動とお決まりの中進国に逆戻り政治、しかも父親と違い二世は中国よりの独裁政治を目指しアメリカとは距離を置くのではないか?、とはアメリカメディアの分析。ところでこの日本ウクライナ侵攻で改憲派が増えているというが、改憲の目的は何か分かっていて言っているのか?、日本人の気性はよくわからないところがある、今の政権の改憲の目的は国民の自由を制限して政権の権力を強化するのが目的で、戦争の時にまた国民を強制的に戦争に利用するのがその目的の筈を自らそれに賛同するという心理は一体どこから来るのか。やはり普段からの洗脳教育が利いているということだろう。あのアメリカのイラク侵攻のような戦争でも喜んでこの国の人間は戦争に加わりに行きたい、と考えているようだ、しかもアメリカの為に中国の防波堤に喜んでなりたい、と考えている日本人が沢山いるのだ。よほどこの国の人たちは戦争に眼がないと見える、アハハ。選挙でそう決まればいよいよ日本もまた戦争に参加することになり、ワクワクしているのが誰なのかよく見極めておかないと、戦争が始まれば日本にはもう次はない、ことだけは覚悟しておこう。しかも相手が中国かどうかは未だ決まってはいない、もしロシアだとしたらアメリカは本当に動くかどうか誰にも保証はできないはずだ、何故なら北方領土を分け与えたのはほかならぬ米国と英国だからだ。ウクライナには助ける国がいっぱいあるが、日本を助ける国があるかどうかよ~く考えておかないとその違いはそれこそ天と地ほどだということを、日本人は戦争が始まる前に考えなければ、始まったらもう遅い、と思うがな。歴史を無視して世界政治は語れないことを日本人はよく考えて行動するべきではないか。

2 years ago
あさげピアノハウス
あさげピアノハウス
5 months ago

自己認識を棄て利己に走る国々

 激震が走るアメリカの様々な話題、先ず次期大統領の裁判ではすでに有罪が決まっていたトランプ氏への量刑の言い渡しがなくなり有罪野放しとなったとメディアは報道している、まるで裁判所が詐欺を働いているみたいなもの、詳しくは直接お読みください。そしてサンフランシスコの火災にも関連するニュースは地球の温度が過去最も上がり2024年度は産業革命以降初めて1.5℃を上回った年になったと、そんな中トランプ政権は温暖化を止める世界の枠組みから脱退すると表明している、更に旧フェイスブックのメタのCEOザッカーバーグ氏はSNSのファクトチェックを撤廃し政治的表現の規制をなくすと発表、もはやアメリカは法治国家をかなぐり捨てていわば無法国家になり下がった、それなのに中国の法の支配秩序を無視する行動を批判している、どちらにも与しない私などから見れば二つの大国が互いに手前勝手な行動で人類を自ら窮地に陥れているとしか見えない、このまま世界がどちらかに組み込まれ闘いを激しくすれば地球はサンフランシスコの山火事のような状態に陥ること必至、手をつけられない状態に陥るのは間違いない。これは国家間の争いというよりもはや人種対立の地球規模の戦いという様相になる、人類そのものの危機でおそらく高みの見物が出来る国はなくいわば動物的な醜い争いが展開されることになるだろう、何故なら人類にこの争いを止める手段がないからに他ならない、この究極の共食いを止め人類の絶滅を防ぐ手段は名もない多くの人たちが声を挙げこの下卑た醜い争いを止める以外にないだろう。腐敗した権力に迎合する文化は必ず衰退する。<石破総理は東南アジアに無駄にカネを捨てに行ってるし・・・トランプ氏に言われたのか知らんけど、イランの時の安倍氏とおんなじ?>。

2 years ago

鬼太郎もビックリニッポン

超越的現象学

 今の姿が日本の民主主義77年の全景で間違いない、この姿を日本人はどう思っているのだろう。<まぁこんなもんか>と考えている人が多いのか?、今年の参院選が終わって国会の姿は野党が国会を開くよう要求しても数の力で与党は全く動く気配すらない。これも民主主義の姿なのだ、と納得している国民が多いからこの形になっているのだがご承知のように保守政治のいわば中心人物自民党の重鎮政治家の安倍晋三氏が選挙の最中に亡くなり、それが岸、安倍家3代に渉る韓国のカルト宗教団体との深い結びつきが明らかになって日本の政治の奥深くに根付いていた事実がこうして詳らかになり、たった一人の政治家でもその変死によってこれほどの衝撃が走る日本社会の民主主義とは一体何なのか、考える人はいないのか?。政治家のいわば家系のような伝統が77年という短い年月でも出来上がっているのはそれ以前からこの国の政治は続いてきた証だが、そうした姿が今回のようにいわばカルト組織によって纏わりついて政治を現実に動かしてきた経緯は明らかに民主主義とはかけ離れた姿であることはどなたも異存はないだろう。もしかしたらもっとすごい団体が誰か別の政治家一家にまとわりついていても何ら不思議ではない。これが今の日本の保守社会の実態であることはまず認識できたのは、安倍氏がこんな形で亡くなったお陰だった、それさえ実に異常だと言えないか?。<そうか、安倍さんはこんなに日本の為に役立っていたのか>というのが本来の政治家の姿というものではないか、それが今のこの大騒ぎはどうだ。もしこの騒ぎが政治家すべての姿だとしたら空恐ろしくないか。まさに日本の政治は百鬼夜行の姿そのものに見える。これが日本の権力の偽らざる姿そのものだ。更に一言付け加えるなら日本のメディアの体制に対する無批判の姿勢がこの今の日本の姿を作り上げたと私は思う。これからも今までと同じ否定原理をただ繰り返すしか能がないのか?。但しメディアにこれだけは忠告しておく、安倍さんの死の経緯を何としても解明しなければ日本はアッという間に潰されるぞ。この姿を見れば私の〔このままでは日本は崩壊する〕ということをウソではないと思えるでしょう。皆さん心して今の日本の偽装民主主義をご覧あれ!、だ。

2 years ago

「覚悟を決めろ」と政府が

 さて、みなさん自分のことが少しづつ見えてきたでしょうか、少なくともこれまでとは状況が違うということはお判りかと。しかし既に女性たちはそのことに早くから気付いていました、自分たちの置かれた状況が過酷な分その覚悟が出来ていたからです、それに比べ男性たちは政府の言うウソを本気で信じ込んできたのでそちらが本当の世界だと思い込んできたので今の過酷さを飲み込み切れずにその憂さを女性たちに当たり晴らし始めたのでこれだけ離婚も増えている、それだけ男たちは甘やかされてきた証拠、博多駅で起きた女性刺殺事件はその典型でしょう。そして政府は国民に覚悟を決めろと今になって口走っています、聞こえているでしょう?、これまでの世界がウソだなんて言えないからにほかなりません。その世界は何せ考えられる時間通り昔から続いてきた世界で、それをウソだなどと思えるはずもない。でもかつての戦争で日本人が経験した過酷さは本物です。それを政府は再び覚悟するようにというわけです、出来ますか皆さん。それを受け入れるということはこれまで政府がついてきたウソそのものを国民が受け入れる、ということを意味します。それがイヤなら国民が選択を変えるしかありません、そのどちらかです。今目覚めたばかりの国民にとってそれが過酷なのは致し方ありません。何故なら日本人はかつての戦争をきちんと清算してこなかったからです。それをしていれば日本人は政府の嘘をきちんと見破れていたハズだったからです、そして政府の言うことを「ウソをつけ!」ともっと早く言うことが出来政府そのものを別のモノにできていたからです。どうです、この状況が受け入れられますか、それとも変えますか。今がその時です、だって政府自身が「覚悟を決めろ」と迫っているのですから。私が言っているわけではありません。しかも政府だけではありません、その言葉をさらに誇大に国民に広めていた大部分のメディアも同罪です。もちろん云うまでもなく政府の後ろにはあの大国が頸枷をもって控えていることは皆さんご存じ。

1 year ago

出生率0.9の東京に何故若者は集まる

 フランスがEU議会選機で極右政党に議席を取られ国内の選挙に入らざるを得ない状況が起き、世界が右傾化しているさ中東京都知事選に突入した日本、この選挙で今の小池都政はご存じのように安倍政権と大の仲良しでそれがアメリカのトランプ政治のマネをして「都民ファースト」という名前にしたことは小池政治がまぎれもなく右翼よりである証拠、しかし安倍政権が右翼政治でそれがこの日本では統一教会に乗っ取られた反日カルト政権であったことは既に紛れもない事実で、その右翼政治が辿った道は若者には特に厳しく世襲以外の若者を政治から排除して未来を閉ざしてきたことは見ての通り、今回の各党首討論で岸田総理は自分たち保守政治が世襲政治を代々続けてきた事実を無視して、「若者が政治の道に」入りやすい政治の実現を、と全く訳の分からない政治論を展開して私はこの保守政治自ら若者が政治への道を閉ざしてきたからこそ、現に岸田氏本人が長男を内閣のメンバーに入れ自分の後継者にしようとしていた事実を他人事のように忘れているこの国の姿を、今の東京の選挙でみんなに思い出していただきたい。若者の未来を閉ざしてきたのはほかならぬ世襲政治を続けてきた保守政治であることを忘れてはならないんです、皆さん、この事実こそ東京が過疎の(未来が排除された都民ファースト)村そのものになった原因であり、世襲以外の人間を政治から排除してきた世襲政治家たちが若者の未来を奪い、細く厳しい男系タテ社会という閉ざされた日本を作り上げてきたのです、今回の自民党裏ガネ事件は二階氏のように3男に自分の地位を譲るための世襲そのものであったことは見ての通り、そのことを東京都知事選に臨む皆さんは決して忘れてはいけません、右翼も左翼も特に日本のカルト保守は同じ自ら未来を閉ざす道しか人に与えない政治なのは見てきた通りです。日本はより広い誰でも自由に自分の道を開かれた未来に歩いて行ける国をこれから作る努力をして国民と日本の国を創るため世襲のカルト保守政治【よそ者を嫌う(バイデン氏)閉ざされた特殊集団、ネアンデルタール族】こそ終わらせなければなりません。(もしカルトが終わらなければ日本が終わる)。

<大勢の候補者を立てさせたのはカルト集団の票だけまとめるための裏ガネバラマキ作戦>。

2 years ago
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7 months ago

復権する専制保守制度

 兵庫県知事選何だか再選挙の本筋とは違うところで選挙結果が不可解な結末を迎えている、というのも以前からメディアの持つ一つの発権力がこれまで選挙に一定の力を持っていたのがその力をSNSに奪われてしまったという既存メディアの敗北感に危機感を感じていることが選挙結果を変える動機のひとつになった、という日本社会の姿はいかにこれまで既存メディアがその力に胡坐をかいてきたかを示している、一方でこれまでまったく発言する力を持てなかった個人がSNSで発言力を持つことが出来るようになったことで既存メディアに対するこれまでの不満を個人が対抗できる自信がついたという新たな力が出現してこの選挙結果になった、ただその原動力にはSNSを利用する新しい力には決して新しくない力が紛れ込んでいることがその方向性の日本をどこに向かって進めるのかという重要な指針が欠如しているというこの国の基礎部分、保守勢力が国民を洗脳し続けてきた否定の原理が生き続けていることに、私は殊更危うさが浮き彫りになっていると感じている。それが今回若年層にこれほどまでにその力が受け継がれていることは脅威でしかない。当選した斎藤氏は改革を叫んで選挙を戦っていたが斎藤氏自身決して改革者ではない、何故なら保守そのものの維新の会から出馬して知事になっている、保守の出身者がこれまでの保守政治を改革など出来る筈はない、しかも応援するSNSの中で反共を叫ぶ者たちも居て既存の保守右翼と同じ主張をしている、今日本の中では政治の姿で左右の対立などほとんど見当たらない。立憲でさえ保守だと公言している、そんな日本で保守政治が何を改革するのか、その改革の姿が斎藤知事のこれまでの内部告発者潰しの姿勢なのではないのか、それは改革ではなく専制君主として民主主義を潰す姿であり、彼の改革とは民主主義潰しの姿勢そのものを改革と呼んででいたからこそ右翼主義者が斎藤氏をSNSで宣伝していたのが今度の選挙の姿だったと私は見ている、それは日本の既存の否定の姿そのものでありあの統一教会のカルトの思想そのものの姿である。SNSという新しい個人を発言力を煽動してこれまでの保守否定の原理を使い民主主義を攻撃する新しい戦法で斎藤氏は勝った。確かに既存の保守勢力その中には既存メディアも含まれている、それが一つの勢力として例えば自民党やあるいは怠慢な政治が個人の不満を拾い上げずに来たという側面は否定できない、しかしそんな個人も決して本当の意味の改革が欲しいわけではない、民主主義が欲しいわけではないからだ。何故なら民主主義の本来の姿など彼らは知らないからだ、学校で教わったのは現状の体制への編入でありそれに逆らわないことだったからだ。おとなしい従順な姿こそ優等生でそこから外れたものは劣等性と教えられて育っただけである。そのような若者たちが現状に不満を持っても、では何が本当に良いのかは分かっていない、それが専制独善主義を持って改革を叫ぶ斎藤氏に嵌っただけ、だからこそ現状の県職員の仕事は彼らにはただ怠慢に映っただけだった。それに苛立つ斎藤氏に彼らは正義を見たのだ。既存の岩盤規制を壊すと言って登場した時の安倍総理に熱狂した(政権支持率83㌫)国民とまったく同じ姿である、そしてその結果がどうなったか、組織の中の弱い者を自殺に追い込む結果に終わり、しかもそれは自分の姿を鏡で見て苛立つ結果に気付かない悲劇そのもの。県の百条委員会は県職員の死の真相をうやむやにしないよう手を尽くして調査、公表する義務があり場合によっては道義的責任より刑事責任を問う必要もあるのではないか?。少なくともモリトモ事件の二の舞だけは避けなければ、この国を権力者の天国にしてはならない法治国家の名にかけて。

<言葉の意味を理解しないオウムが同じ言葉を繰り返す、カイカク~、カイカク~、カイカク~>。

9 months ago

絶望の「イワンのバカ」世紀

 自民党選挙、机上の空論の花盛りで国民を惑わせているが実際に総裁が一人決まれば、一体あの選挙での話はどうなったのか?、でオワリになることは間違いなく、それこそここで発言しないことこそ国民は恐れるべきで、そんな空論をメディアもバカみたいに取り上げて盛り上げているが、現実の例えば流通24年問題はまったく顧みることもなく2024年はまだ終わっているわけではない、自民党は現実の困難な問題には触れもせず架空のそれこそ<ここだけの話>に国民を誑かして終わりにしようとしている、そして24年問題の主役と言えば当然流通問題はカネこそその主役だが、誰一人触れようともしない、そもそも流通の問題はカネの不便さがその根底にあって人類は今この問題によって発展するか滅びようとしているか瀬戸際に立っている、貧富の格差は21世紀の今過去例がないほどの問題になっている、本来流通の為のカネがその役目をせずに巨額のカネをある一か所にフン詰まり状態にさせていることが人類の危機の始まりであり、本来の役目を果たせないその存在が今や人類の存亡を左右しかねないこの悲劇に解決する糸口さえ見いだせない原因は何なのか。例えば流通としてのカネを最も必要とする企業そのものが内部留保と言えば聞こえは良いが、ただ死にガネをため込んでいるだけである、それは何故かと言えば単に不安が原因、つまり自分の稼ぐ能力に不安を感じているだけのことに他ならない、その為に企業は必死に死にガネを内部にため込んでイザという時の為にフン詰まりを起こしている。それら企業や大富豪がため込んでいるのは<不安>そのもの、それは大きくなればなるほど世の中が不安心つまり「不信」になるのは道理。それが経済にどんな悪影響を及ぼし、廻り回って自分にその不都合が押し寄せることなど意に介さない、それが21世紀の危機そのものを引き起こしている。今の政治は自らその危機を引き起こす役目を負っていることなどまったく認識する事すら出来ない無能な存在である。自分たちが利便の為に創り出した貨幣制度に縛り付けられ身動きが取れない状態を自ら作り出しているのが21世紀人類の危機、それの元が<不安>だから戦争を引き起こしている。そんなことには全く理解不能な政治がその戦争を引き起こそうとしている。こんなバカな人類は一度滅びなければダメかもしれない。<父親を車で轢き殺そうとする息子のように>。

henokaapa - 超越的現象学
超越的現象学

現代の様々な現象についての考察

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