ルーマニアで日本人女性がアイルランド人の元夫に殺された事件で彼女が日本大使館に助けを求めて駆け込んだ時の日本大使館の対応に問題がなかったという外務大臣の国会での答弁は余りに木で鼻をくくったような答えで大使館の日本人女性への態度と全く同じで問題があったからこそ彼女は殺されてしまったのだろう、自国民を助ける為に元大統領まで対象国に派遣するアメリカとこれほど自国民に対する冷酷さの違いが日本という国の在り方が根源的に間違っていることを露わにしている。彼女は3人の子供を連れ帰国したがっていたのを元夫の承諾を得なければ出来ないと突っ返してしまった日本大使館は彼女がそんな状況ではないからこそ助けを求めて行ったことをまるで市役所の窓口に来た市民にでも返す返事のような言葉で追い返していた、この官僚主義こそが日本の国を亡ぼす元凶であることはアメリカが民主党の官僚主義を嫌いトランプ政権を選んだ経緯に対して何の問題意識も持っていないことを表している。もし日本大使館がもっと親身に他人事対応を取って居なかったら彼女は殺されずに済んだかもしれない。話は変わって村上総務大臣が今世紀末日本の人口が半減することを予測して国はどんな準備をしておく必要があるかを語ったのを批判する言葉がメディアに載っていたが、何も考えずただその日暮らしに明け暮れる連中より村上氏の方が余程日本の未来には大切だと私は思う、勿論何故それほど人口が減ってしまうのかを考えることも大切だが、それで現実は変わらないとしたらその為に何をすべきか考えるのは政治家として誠実ではないか?、ただ前例にのっとった官僚的思考ではこの前例のない危機には対応することは出来ない。それがルーマニア大使館の日本女性に対する対応によく出ているのではないか、元夫に了解を取れるような状況なら彼女はわざわざ大使館に相談になど行くことは無かったはずで、そこをくみ取らずに木で鼻をくくったような外務大臣と同じ対応だったからこそ彼女は殺されとしまったのだ、もっと他人事主義の官僚国家から抜け出さないと本当に日本はアブナイのではないか。<かけがえのない母親を失った未来ある3人の子供は突然路頭に迷ってしまうのに劣化日本大使館はその責任をどうするのか?>
さぁ新しい自分を始めよう、お早うございます。新年が始まりました、あなたが自分を生きていると感ずるのもあなた自身の認識の力です、あなたが自分の世界を広げるのも狭めるのもあなたの認識ひとつ、世界を創る力そのものです。今日から新しい世界を創るためにあなたの認識自体を改めましょう。そうあなた次第で新しい世界はあなたの中に生まれるのです。今まであなたが抱いていた世界はあなたの過去が作り上げていた幻想です、それを新たな認識作用によって世界はいくらでも別世界に変わることが出来るのです、宇宙の様々な力が結集してあなたという命が生まれその力によってあなたは今生きている、その事実はあなたが今生きていると感じている認識の力によるもの、その自己認識作業こそあなたそのもの、そのありかを自分で明らかにしなければ何ものも自分であるということは理解できません。世界はあなたが自分で創り出したもの、それこそあなたが生きているという証拠です。それはあなた以外の誰のものでもありません、しかしながら、あなたの命はこの宇宙のエネルギーが結集したものという意味ではあなた一人のものではない、過去からずっと続いているエネルギーがあなたという命に結晶した姿であり、それがあなたの認識という力になっている。それを理解するかしないかであなたの在り方は左右されます、あなたにとっての世界はあなたのものですが、あなたの認識の力があなたと別の命と共感できる、そこに世界の広がりが生まれる、ですから世界を広げるのも狭めるのもあなた次第、そういうことです。そして自分を今ここに在るという認識を生きると言います、それを感謝するところから自分の人生が初めて意味を成し、あなたは存在するのです。さぁ、新しい自分を今から始めましょう。
突然降って湧いたような自衛隊の不祥事で212人もの処分がありそれも陸海空すべての不祥事がまとめて一気に出てきたのは前代未聞の出来事、しかしその中で責任者が責任を取らされるのは海上幕僚長だけ、という不思議な結果で防衛大臣に至っては自ら1か月分の給与返上を申し出てオワリ?、そんなに軽い不祥事なのか、沖縄では米軍の少女暴行事件が隠されたまま選挙が行われ終わった途端事件が何件もあったことが知らされ、後の祭りだったみたいに扱われて総理はそれが事前に判っていたという自衛隊の不祥事とどこか似ているこの二つの事件。何時表に出すかタイミングを計っていた形跡がアリアリで不祥事に慣れっこになっている国民は<あぁまたか>くらいで収まることを計算していたことをシメシメのタイミングでやり過ごす日本の体制。そういえばアメリカではバイデン氏の進退問題がアメリカの命運を左右しそうな形勢だが不思議なことに民主党の多くがバイデン氏の選挙からの退出を叫ぶが誰一人その後任に名乗りを上げる人物が一人としてでてこないのは何故か、ちょうど日本で安倍総理が全盛の頃誰一人さくらの会に集まった得体のしれない人物にも疑問の声ひとつあげなかったようにトランプ氏の前に立ちはだかるのをまるで恐れているかのような今の姿はあの時を彷彿とさせるモノがある。突然政権の座を放り出した安倍氏の不可解な行動と今もって誰一人そのナゾを開こうとしない日本、今回の不可解なアメリカの大統領選、長年共和党と手に手を取って歩んできた自民党、これからもトランプ共和党と手を携えていくつもりなのか、それは9月に誰が総理になるのかによって日本に何が起こるのか、が決まることになるのか、誰も予測のつかないこの事態を安倍氏はあの時に総理の座を降りることで知っていたのか、辞めていなかったら?。<だから自立しろ、とあれほど言ったのに!>。そしてパシリNO2は?。
エエ!、こんなこと書いたら本人が狙われちゃったネ、前回にもなかったのに、ビックリ、日本では話題にしないが共和党も一枚岩じゃなかったんだナ。因みにこの蛮行は「民主主義への挑戦」ではない、トランプ氏は民主主義者ではなく議会を襲った(民主)制度利用者にすぎない。<トランプ氏が弾が耳をかすめた瞬間(アベの声が聞こえた、ジョークだ)と言ったとか、昨日の衝撃的事件の特集のなかでアメリカのメディアがどこかに書いていた>、???ーこの先喉に突き刺さったホネにならなければ良いが・・・。
JR東海のリニア工事は岐阜県瑞浪市の水枯渇事例で工事のストップを余儀なくされているとか、ひょっとするとJR東海は実は内心では工事をやめてしまいたいと考えているのでは?、ハハ。これから首都圏も深い所をトンネル工事を進めることになるが、果たして順調に進むのか、また今でさえ夏の電力に不安がある各電力会社にJR東海にリニアの電力を供給する余裕があるのか、それこそ原発を早く再運転しなければそんなことは無理で、国民の不安はこれからますます大きくなり、水不足も夏が更に暑くなると深刻な状態が日本を襲うことになりかねない。静岡県知事選も与野党一騎打ちの様相で上川氏の発言は何だか応援演説なのか選挙民をディする結果になっただけではないか、相も変わらず保守政治の戦前意識をそのままに、お天狗さんのハラスメント政治そのものを披露しただけのような、全体としてどの政治家の言葉を聞いていても現実認識の開きが甘く、緩いという印象がとても強く、今の国民にとって政治の苛立ちそのものが非常に厭わしい気持ちになっている事さえ彼らには理解できていないのが哀しい。私的には日本は歴史を変える時が今ではないか、と心から感じているがその政治意識とのギャップが今の日本の世界での立場をそのまま演出していないか?。21世紀と未だ19世紀の現実、それを今度こそ変える為に、国民は意識を別の目標にする事が政治を変えることになる、そう願いたいものだが・・・・。
連日いかにも行楽日和のゴールデンウイーク、それなのに何故か似つかわしくない米軍機の低空飛行が毎日、山梨県は先日甲府盆地上空での米軍機給油訓練の中止を政府を通じて米軍にお願いしたばかりなのに、こんな山の中の小さな町の上で軍機が給油訓練をしなければならないほど事態は切羽詰まっているのか?。毎日行楽地は芋を洗うような人手でにぎわっている中つい先ほども頭の上を米軍機が低く空気を切り裂くように通り過ぎて行った。まるで「浮かれて騒いでばかりいるなよ」と言わんばかりに。さて、日本人は平和ボケしていて多すぎる休みを先月上がったばかりの給料を手に大はしゃぎ?、それを米軍は面白くなさそうに頭の上から爆音を轟かせ警告か。政府が戦争の準備を一言も国民に言いださないから業を煮やした米軍がヘリコプターもろとも?、まさかエヘ。しかし国民の皆さん笑い事ではないかも、だって企業が先月給料を上げるのを待っていたかように、もう値上げラッシュ、上げた分を取り戻そうと手ぐすね引いて待ってらっしゃる、来月にはもう上がった給料もどこへやら?、なんてことに。そこに上から「浮かれていないでさっさと戦争に行く準備でもしろ」と。米軍さんが政府に変わって仰っているのか、はたまた「お前たちに明日はない」とヘリの残骸を見ればうすら寒いこの国の明日の姿のような残照が何事もなかったかのように沖縄の済んだ海に映し出されている、そのすぐ近くの島には今日も大勢の観光客が・・・、あまりTVには何故か映り込まないようですが。「♬戦だよ~とおたがいに言い出せない~まま~」これも政府の心づかいのひとつなのか。
私たち(人間)はどれだけ真実を知っているのだろうか?、以前私は言葉は所詮事の端でしかないとブログに書いた、言葉を話し書けるから人間が最も真実を知っていると思い込んでいるのではないか、それはこの国の歴史について私がこれまで書いてきたことをお読みになった人はそれにおそらくと同意されていると思うが、むしろ言葉など持たないあるいは文字など持たない人間以外の生き物の方がよほど真実をしっかり見つめているのではないかと思う。これまで人間のテクノロジーや歴史が間違っていなかったら、これほど地球を痛めつけることもなかったはずでそれは人間が真実を極めてきたという錯覚を見事に打ち破って見せた。そういう人間の思い込みは全て文字と言う記憶に刷り込まれ歴史に刻まれてきた、この前のブログにも書いたが日本の歴史は主に支配者の歴史であり被支配者の歴史はほとんど無視されてきた、その偏った概念が文字に刷り込まれ歴史教科書によって人間に刷り込まれてきたのだ。今その歴史によって持続不可能になりつつある地球を救うためにはそれを質す必要があると私は考える、つまりこれまで歴史を作り上げてきた支配者の概念は人間の持続性を否定するものだということを改めて私たちは認識する必要があり、今アメリカが政治的にも文化的にも非常に混乱しているのはその為であり、その国に付き従う日本は更にその悲劇を味わうことは必至で、このままでは日本に未来がないのは今の不安が決してただの杞憂ではないことを意味する。この危機を乗り越え私たちの子孫に未来を約束するためには今日本は変わらねばならない、それをつべこべ言い募っている余裕はもはやないと私は考えている。そしてこの歴史を変えるために言葉の歴史を変える必要があると思う、これまで私は日本の否定の歴史の経緯をずっと説明してきた。もしあなたが私の意見に賛成されるのなら、この考えにもぜひ賛同されたい、そして真実こそ人間が生き延びるためにはそれを見誤らない人間の生き方が必要であると、何故ならこの歴史において最も危機を乗り越えたのはあのバカでかい恐竜ではなく最も弱い生き物である事実を私たちは知っているからであり、それがこのデリケートな地球で生き残る唯一の術だと思うからである。弱い者が知恵がないという間違った概念こそ人間が歴史を誤ってきた真実であり、人間は決して強くはない、その事実を否定してきたこれまでの人間の在り方自体が間違っているのだ、そのことを私たちは今地球の姿から学び直さなければならない、そして人間の生き方も変えることが必要で、そのことに誰しも異存はないだろう。
私のブログに既に2通のガザからの手紙が届いた、当然その中身はガザを救ってほしいというものだが2通とも幼い子供を抱えた父親からのもので、既にウクライナでは女性と子供が少ないながら日本にも戦争を避けて避難してきているが、ガザでそうした動きがあるという情報はない。パレスチナでは女性や子供が大勢イスラエルの攻撃で犠牲になっているニュースが毎日届くが、国連はガザの女性や子供を難民として引き受ける国を探すことが出来ないのだろうか?。特にアメリカはイスラエルに兵器や弾薬を供給しているだけでなく戦争そのものにも協力しているのならガザの子供たちを難民として受け入れる義務を負っていると私は思う、たとえ一時的でもガザの子供たちとその母親を受け入れるか、もしくはアメリカ国内にパレスチナ入植地を建設して彼らを受け入れる義務があると私は思う。この悲惨なイスラエルの残虐行為に対してアメリカにもイスラエルの入植に対する歴史的責任があり、彼らの国家の安全を約束する義務がある。今アメリカはそれ以外の国々から経済的搾取の結果から多くの難民が押し寄せ彼らの入国を拒否しているが、それでは国際的責任を果たすことにはならない、せめてパレスチナの人々はその歴史的責任においても彼らを受け入れる義務があるのではないか。この悲惨な紛争が終わるまで子供たちの受け入れとパレスチナ入植国家を国内に建設することを私は提案する。
ぬか喜びをしてしまった、せっかく巣作りを始めたツバメのカップルが巣作りをあきらめどこかに行ってしまった。<何故そんなにツバメごときに>と仰る?、あなたはもし私がここに真実の情報を載せられなくなったらどうする?。またこの国の事実を歪曲したニュースしか得られなくなりますよ、今のメディアのニュースを見ていればお判りでしょう、そうしてこの国は歴史を捏造してきた(現役大臣自ら証言)ことを既に理解されたでしょう。それをまた続けるとどうなるかあなたは理解できていますか。嘘で固められた国の歴史にどれほどの価値が認められますかそれを私はあなたに問うているのです。このままではこの国はほどなく崩壊するでしょう、毎日の政府の行いを見ていてあなたはそういうことを感じませんか?、ハハ。お感じにならないならこれまで通り現状追認を続けてください。やがて今の地方議会に人が集まらないように日本政府にも誰も集まらなくなります、今の動きを見ていれば誰でもそう予測できるでしょう、利権の独り占めをねらって仲間割れが始まるのは現実を見て思いませんか。そして誰もいなくなる、この国の政治は利権がなければ成立しません、そもそもこの国に政治が存在しない証拠でしょう。それが今地方から始まっている現実、やがて中央でもすぐに始まります、少子化財源のすったもんだは自分たちの取り分がなくなることを恐れて決まらないことは見ていてわかるでしょう、この国の政治は国の未来などどうでもいい、自分達の取り分最優先のすったもんだを見ていてどう思いますか。やがて誰も政治になんか見向きもしなくなりますよ。もう既に見え始めているでしょう。そういうことを私が書かなくなれば、一体誰が書きますか?さぁ、その次を考えるのはあなた自身です、もしあなたにこの国の未来(子供、孫)に興味があれば・・・。
株価が4万円を超えて市場は大騒ぎだ、ご存じのようにその株価を押し上げているのは半導体、日本がこの半導体の御利益に素直に喜べないのは過去何度も痛い目に遭っているからで、それもみなさんご存じの通り、東芝がこんなにも落ち目になった理由が半導体投資の失敗によるものでしかもそれが日本政府の強い無理押しだった経緯は知らない経済人はいない、今回もその二の舞になるのではという恐れが株価の4万越えを素直に喜べない理由で、半導体の製品開発には巨額の設備投資が必要で、日本のように半導体を開発してもそれを用いて得る製品、スマホのような高額の完成品そのものがないことがその理由で、いくら半導体を開発しても部品として売るだけでは新製品の開発競争に足るだけの利益は得られないのがその理由、対中国との激しい開発競争をアメリカから持ち掛けられ半強制的に日本にその開発を迫られてきた日本政府のいわば負の歴史が今回も重くのしかかっていることが、素直に喜べない原因であり、半導体を使った製品の強みを持たない謂わば下請けのような日本の半導体産業は株価だけが上がっても産業としての利益に繋がらない宿命が今回もまた東芝の二の舞になるのでは、という懸念が日本市場を疑心暗鬼にしている。しかも今年は大統領選挙の年で中国との関係が全く逆転する可能性さえ考えられる中、親会社の台湾企業がその結果どうなるのか、誰にもわからない。単に日本文化の在り方だけではなく歴史が大きく左右されかねない問題を孕む今回の株価騒ぎ、日本政府のかじ取りの歴史的意味を問われることになる。<それにしても日本の国会ってウソつきを法律作って守る場所だったんだね、えへへ>、だって政倫審で国民の86㌫がそう思っているんだもの。
前回衆院選の広島選挙の時の河合法務大臣夫妻の時を彷彿とさせる無法国家選挙、何かというと「日本は法治国家」だと自民党政治家は口にするが立法府の閣僚が自ら作った法律を自分で踏みにじる選挙が無法国家と言わずなんと呼ぶのか?、しかも本人(法務副大臣)は東大卒のしかも親子世襲議員の政治家一家、そんな人物が違法とは知らなかったと。この国の文化には歯止めとなる基本そのものがない文化だからこそ、反日カルト思想にも歯止めなど全くなかった、そして最後は安倍元総理の死と言う結末が待っていた、それでも政権を続けられる理由が何か?、そう根底には何もないから。日本の保守思想には初めから抜けているものがあって、それが歴史を作り上げてきたから今の歯止めなき無法国家が成立している。日本を作り直す以外にこの無法地獄から抜け出せる道などない、そのことを私はずっと提言し警告してきた、その為には国民がみなそのことに眼ざめ認識を改めなければ出来ない、どうだろう岸田政権の評価がそれに近づきつつあると言えるのか?。しかし私はそんな簡単なものではないだろうと思っている、これほど長い歴史を刻んできた人権無視国家がそうたやすく認識を新たにできようはずがない。今の憲法が出来て僅か70数余年、そんな短い民主主義の精神がこの長い歴史を変えられる力を持つわけもなくしかも、保守政治はこぞってまた専制主義国家の憲法に戻そうとしている、それは明らかにこの無法国家の政治が懐かしくてしょうがないことは明らか、それが待ちきれずにこうして法律を無視する政治がまかり通っていることは、もはや間違いない。それほどこの国の無法政治は長い間肩で風を切って大通りを歩いていたのだ。それが庶民をどれほど苦しめてきたか、しかも大手メディアは皆何事もなかったかのようにこの辞任劇には触れようともしない、政権と見事に一体化のやり取りができているとしか思えない。 昨日の日銀の政策決定の結果もまた見事に表現しているではないか、アベノミクスを止める気など全くない日銀の姿勢は庶民の生活を更に破綻へと押し進める、そして金融市場も前日まで株価を3万円が切れそうなところまで売り日銀の利上げを牽制していることなど一般人には分からないよう政権と業界が一体で市場操作を繰り返す、その証拠に日銀が利上げを見送ると同時に700円以上も株価を買い戻して(11/1日株価)いる、しかも日経の解説はそんなことはおくびにも出さない。いくら岸田政権が絆創膏を張り付けても開いた庶民の傷口から更に血液が噴き出すことは間違いない、これが無法国家の手口なのだ。さぁみんな存分にその3代目アベノミクスの非道政治の実存を受け止めるがいい。
今や日本は対中戦争のさ中なのか?、オスプレイが墜落しても米軍が正式に認めるまで報道すらされないのか、わずかにNHKのみが速報で放送したのみ、他のメディアは恐る恐る?マーク付きで遅れること数時間、しかもその後の追加報道は一切なしこれでも日本は本当に自由主義国家なのか、太平洋戦争中と変わらない報道規制国家としか見えない。役立たずのオスプレイが日中戦争の主力兵器であることをこの1台の墜落がいかに日本にとって重大事件なのかを日本政府がモノ言わずに語っている。この国の政府の存在感の薄さ、軽さを改めて玩具のようなオスプレイ1機の重さで測られた事件、日本国民はよく覚えておく必要がある。<日中戦争の主力兵器が墜落したのに政府は一言も発言できないのか、この報道管制の重苦しさから見るとオモチャオスプレイが日中戦争のカギを握っていることは間違いないナ>。
大阪万博も他人事予算、そして国の最も基本の国防施策も他人(アメリカ)任せ、日本の政治は一体何処に行く?、誰が応えてくれるのか。ーその真相は大阪万博は政府ではなく日本維新の会の問題であり、対中戦争は日本の問題ではなく、アメリカ自身の問題だからである(だからマクロン氏は東京にNATO事務所を設置するのを拒んだのである、EUはアメリカの子分ではない、)では日本は?ー。それに対するアメリカの答えは、オスプレイの墜落の捜索にオスプレイ2機の派遣を決定。