まだよく分からずにコメントしています。失礼があったらお許し下さいね。
アメリカはウクライナに度々巨額援助していますが、これを見て右に倣えで他国も大金を出しています。結局はアメリカが儲かることになるんではないでしょうか。日本の軍事費は増えるばかり。(アメリカに貢ぎ続けること)これでまたトランプ氏が返り咲いたら恐ろしいですね。51兆円あるという国民の貯金が狙われる?
ぬか喜びをしてしまった、せっかく巣作りを始めたツバメのカップルが巣作りをあきらめどこかに行ってしまった。<何故そんなにツバメごときに>と仰る?、あなたはもし私がここに真実の情報を載せられなくなったらどうする?。またこの国の事実を歪曲したニュースしか得られなくなりますよ、今のメディアのニュースを見ていればお判りでしょう、そうしてこの国は歴史を捏造してきた(現役大臣自ら証言)ことを既に理解されたでしょう。それをまた続けるとどうなるかあなたは理解できていますか。嘘で固められた国の歴史にどれほどの価値が認められますかそれを私はあなたに問うているのです。このままではこの国はほどなく崩壊するでしょう、毎日の政府の行いを見ていてあなたはそういうことを感じませんか?、ハハ。お感じにならないならこれまで通り現状追認を続けてください。やがて今の地方議会に人が集まらないように日本政府にも誰も集まらなくなります、今の動きを見ていれば誰でもそう予測できるでしょう、利権の独り占めをねらって仲間割れが始まるのは現実を見て思いませんか。そして誰もいなくなる、この国の政治は利権がなければ成立しません、そもそもこの国に政治が存在しない証拠でしょう。それが今地方から始まっている現実、やがて中央でもすぐに始まります、少子化財源のすったもんだは自分たちの取り分がなくなることを恐れて決まらないことは見ていてわかるでしょう、この国の政治は国の未来などどうでもいい、自分達の取り分最優先のすったもんだを見ていてどう思いますか。やがて誰も政治になんか見向きもしなくなりますよ。もう既に見え始めているでしょう。そういうことを私が書かなくなれば、一体誰が書きますか?さぁ、その次を考えるのはあなた自身です、もしあなたにこの国の未来(子供、孫)に興味があれば・・・。
壊れた国
超越的現象学
勿論話題は高齢者の免許更新問題、私にとっても切実な生活問題だから、これほど生命活動に密着した問題はない、不思議なことに高齢者の車の事故は日本以外ほとんど聞かれない。そのことに日本人はもっと着目しても良いのではないか?。なぜ日本人だけが年を取ると車の運転が出来なくなるのか、そんなことはあり得ない。つまり老人が車を誤って運転する原因は別にあり、老人から車を取り上げればまた別の事件が起こり得るということだ。アメリカのような広大な大地を持つ国ならいざ知らず面積の75㌫も急峻な山地をもつ日本で何故車社会を作らねばならなかったのか、しかも個人に車を持たせその為に必要な設備をすべて税金の負担で作らせ、世の中をスピード任せの社会に作っておいて、その劣悪な道路状況によって幼い学童の命まで奪う社会はどう考えても異常な社会としか言いようがない、そして今度は年寄りから車を取り上げる政策だ。そんな社会に国際社会はどんな目を向けているのか、日本という国の政治のあまりのずさんさは誰の目から見ても国民虐め国家にしか見えないだろう。私ももちろん老人の一人、車がなければ役所にさえいけない生活、そんな社会を福祉国家の先進社会というのか、どう考えてもいびつな国家優先社会としか言いようがない、税金は国民生活を豊かにするために使うのが普通の国の姿で、この国の税金は国会議員や官吏が自分たちの都合の為にかき集め、利権に利用するためにしか使われていないのが目に見えるではないか、先日も国会の議長の自民党長老が給料が100万円しかもらえないとうそぶいて国民のひんしゅくを買っていたが、その現実離れした感覚がいかに国民生活と無縁な暮らしをしているかをよく表している。このところ芸能人の自殺が続いているが、国民から見れば楽な暮らしをして夢みたいな生き方をする中、突然コロナウイルスで仕事が減りそんなバブリーな生活が急にできなくなると混乱し自殺に追い込まれる一面は否定できまい。要するに甘えの生活がずっと続けられるという歪んだ社会の一面であることは否定できないのではないか。そんな中で今回は一番誠実な生き方をしている人にその苦しみが押し寄せていると私には考えられる。キビシイ生活を余儀なくされている一般の国民から見れば贅沢な暮らしの終焉がいよいよそんな上滑りな生き方をしている階層にも迫ってきているということだろう。それがこの年寄りの生活をさらに苦しめる免許取り上げ政治にも表れている。私にはそういう政治の持つ限界が見えているようにしか見えない。バブルに頼った社会はバブルの崩壊とともに消えてしまう、それが今の日本の姿にしか見えないが、それは今の私と政治のどちらが見当はずれなのか?。
私はこれまでの人生で最大の謎があった。それは性の男と女の違いであり、男の私にとって女の性に対する疑問はこのまま墓の中に入るまで分からないまま終わるのかとあきらめていた、しかし昨日(11/5)TV東京の千原ジュニアがタクシー乗り継ぎ旅という番組の中で秋田県から青森県までの旅の途中、一軒の民家でタクシーを呼んでもらった時、90歳の御婆ちゃんが千原ジュニアに自ら夫とのセックスのことについて話し始めたこと、その言葉は勿論東北弁で私たちには全く何を話しているのか理解できなかったが、ちょうど番組スタッフで青森出身のメンバーがいて、彼がその言葉を聞かせてくれたのだが、彼女は若いころ夫とのセックスで体が弱かったため夫の性欲に十分に応えられず夫にすまなかったと今でもそれが心残りで仕方がない、と話していると伝えた時、私は感動して胸が詰まった。それは90歳にして女性という存在がいかに男の性欲に対して女が応えていたのかという私の生涯の疑問に対する答えだった。何ということだ、私も男の一人として女性のこの男に対する献身的な愛情なくして人生を乗り越えることがいかに難しいかをこの年にして理解できた。彼女の偽りのないその告白には私のような男には素朴であるゆえに何よりも深い人間の欲望に対する答えが90歳の女性から得られる人生の妙を図らずも得られた瞬間、思わず彼女に心から感謝と畏敬の念を抱かずにはいられなかった。最近私は何故か鳥類のそれも小さな肉食でない小鳥が好きになって、その鳴き声にひたすら癒されることが多くなり、鳥類の雄と雌のやり取りにはその根源的な物語があろうと思っていたのだが、生き物の性に対する生存のための在り方にこそ生命を存続させるための意思が何故働くのか、その答えには全ての生命に共通するいわば神の意思のような力があるはずだと、それこそ人間を含めた生き物の雄と雌の間に働く愛情こそそれに類するものであり、それに90歳の老婆がそれに答えてくれた瞬間であった。今人間の間で大きな問題になっているLGBTQは自然界には見られない問題ということではない、大きな意味では魚などは性はいくらでも逆転現象があり、牡と雌は決して絶対的な区別ではないし、猿もメス同士が疑似恋愛をすることは知られている。そしてライオンなどもメスを獲得できなかった若い雄同士も同じようなことが起きていることが知られている。生命はどこかで愛情の繋がりを求めていて決して自己愛だけで生きているのではない、ということこそ命の存続の大前提ではないかと、その他者に対する愛がセックスの基本ではないだろうか。その答えを私は90歳の老婆から教えられた気がするのだった。
とこれが所謂普通の女性の普通の暮らしというか人生なのだ、ただつい先日ニュースで所謂ソープランドにもぐりの風俗斡旋業者が東京の吉原などのソープランドに2年間に1600人もの女性たちを斡旋して2億円もの荒稼ぎをして捕まったというニュースを見て、日本の女性たちにとって先ほどのおばぁちゃんのような普通の暮らしが普通ではないことが改めて浮き彫りになっている。たった一業者が1600人もの女性をソープランドに送り込んでいるのだ、それが東京全体、またほかの観光地、温泉街では全国でいったいどれほどの女性たちが所謂風俗業界で密かに身を隠して働いて凌いでいるのか分からない、しかもそういう女性たちを食い物にして生きている業者がまたどれほどいて、それによって生活し、成り立っているのか。この日本という国では、それが政治家が男だけで成り立っている国の本当の姿というものではないだろうか。女性が普通の暮らしでは生きていけない社会、その現実をこのおばぁちゃんの普通のセックスをして(産む=生産)暮らせることが幸せになってしまう日本。しかしそういう普通の暮らしができない大多数の女性も一方で誰かと結婚して生きている、うわべだけを美しく見せる八九三な(搾取)男だけの政治のこれが日本という国の現実なのだ。国の仕組みを変えよう、既に唐行きさんまで復活している話まである、政治家が魂を売る社会は女性だけでなく円売りはじめあらゆるものが売られる羽目になる、このままでは。日本人には問題の本質が何かさえピンときていない!!。
アセアンフォーラムに出席の岸田総理、原発廃水の放出について「説明を尽くす」と苦り切った表情で記者会見をしていたが、酷暑の東南アジアで総理の接する空気の冷たさに驚いたのか。総理はもとより説明を尽くす準備体制を整えたうえでそう言っているのか?、まさか何もわからないご本人がどう説明を尽くすと。説明を尽くすつもりが本当にあるならそれなりの陣容と準備を整えてそう言っているのだろうな。<私の言うことがそんなにおかしいか?、岸田総理ご本人が説明を尽くす、と言っているのなら担当者を連れ地球上の生き物にとって未来永劫「安全だ」という証拠のデータや資料を携えて臨むのが当たり前の話だろう、それを要求するのがそんなに無茶な話か?、それは中国の味方とか敵とかという次元の話ではない、地球には人間のように言葉を発することのできない生き物が人間よりたくさん存在することを忘れるな、そしてその生き物が人間を生かしてくれていることを直視しろ、それは単なるロマンティシズムの夢物語ではないぞ、人間が口にするものが安全であることは人類共通の願いだ。私たち日本人はどう生きるかということで、保守派は一体日本をどうしたいのか、今さえ良ければそれで良いのか?。―因みに私はリベラルでもなんでもないタダの一般人だが、ハハ―>。そんな準備もなくただ口だけで言っているならいつもの他人事総理その場しのぎの逃げ口上でしかない、アセアンのメンバーはしらけ切って岸田氏とは口も利かなくなるだろう。国際政治の舞台で口を利くならそういう準備や用意をしたうえできちんと外国の首脳陣に向かい合う最も基本的姿勢すら見えていない、国民すらきちんと理解できない行為を外国のしかも普段から日本の行状に不信感を抱くアジアのメンバーをその口で納得させられるとでも?。今は21世紀、もう過去のアジアではない、上から見下したような態度で臨むとそれこそ日本は世界のはぐれものになりかねない、それでなくとも独りよがりのヤクザ政治体制は誰にも理解されないだろう、そんな中にたった一人「説明を尽くす」と?。あまりにもアセアンメンバーを馬鹿にしすぎていないか、もっと真剣に日本の未来を考え行動することを要求したい。これから日本が生きていくつもりがあるのなら、それとも「どうせ中国とやり合って潰される」からどうでもいいや、と考えているのか。―日本のメディアは腫れ物に触れまいと政治には全く関わらないがそれがメディアと言えるのか?―。
先日来東京都多摩地区の水道水汚染による被害について新聞などで騒がれている汚染物質は米軍横田基地から流出している疑惑があっても、アメリカ軍の拒否によってその特定が出来ないという。日本の領土でありながら米軍基地は日米地位協定の取り決めから汚染物質を垂れ流されて付近の住民に被害が及んでもその原因を調べることも出来ない、これは何も横田基地に限らず全国どこの米軍基地でも同じで、日米地位協定がある限り日本側の権利が阻害されているのは承知の通り、問題は今国会で盛んにやり取りされている岸田総理の新たな反撃能力という武力攻撃の問題である、それは日本側が米軍基地内部の調査さえ拒否されているアメリカ軍基地がもし他国軍から攻撃されたら日本も武力攻撃をもって反撃しなくてはならない、という矛盾が生ずることである。米軍の垂れ流す毒物によって周辺の日本人が汚染されても調査もできない米軍基地が攻撃された時だけ何故日本の武力を使って反撃もしくは先制攻撃しなければいけないのか?、そんな取り決めのための岸田総理の「反撃能力」とは一体何なのか。少なくとも今の日米地位協定からすれば日本の米軍基地は日本の領土ではない、治外法権のアメリカ軍領土と同じであり、そこに外国軍が攻撃をしたからと言って日本が反撃する合理性はどこにも存在しない。もし今の日本政府の説明に日本国民が納得するなら、先に日米地位協定をまず廃棄して日本の領土に返してから米軍基地を日本側がどうするのか決めてから、改めてこの反撃能力の武力は議論すべきではないか?。今米軍基地は実質日本の領土ではない、基地内の汚染物質の調査も出来ない米軍基地をなぜ日本が守らなければいけないのか、こんな矛盾で日本人の健康被害には全く見向きもしない米軍基地など日本を守るどころか日本にとっては危険極まりない存在なのは現実を見て見ぬふりをする日本政府の政治家にしかその存在は有難いものには到底見えない。そんな米軍を何故日本の武力が守らなければならないのか、これでは本末転倒、日本がアメリカを守っているだけだろう。今の国会でのやり取りは滑稽な漫才のボケ突っ込みにしか見えない。矛盾の上に立つコントはお笑い芸人に任せるべきで、本当の日本政治家ならまずこの矛盾を国家としてどうするのかが先決だろう。
思い起こせば昨年7月8日、と言えばどなたもすぐにお分かりでしょ、あの当時飛ぶ鳥落とす勢いの安倍元総理が襲われ突然の悲劇に見舞われた日であります。その時の衝撃はまるで昨日の出来事のように思い出されますが、その直前に公明党の山口代表が「選挙が終われば大変なことになる」とお話しされた時には一体何が起きるのか?、とイブカシンダことを思い出します、しかもしかも、更に驚いたことがまた何かと問われますと、自民党の超大スター安倍晋三氏が襲われ死亡したにもかかわらず、泣く子も黙らせる自民党の諸氏が何故か貝のように自ら黙ってしまったこと、これには私も二度ビックリ、蛇の道はなんとやらその後公明党と自民党の仲がどうなったかは御覧の通り。何かといえばすぐ選挙をやって大勝する自民党が(誰のおかげで勝てたのか、約束はどうした)とか?、大物政治家の命がかかる相当ヤバイ約束か知らんけど(だからこそ安倍派の会長すら決められない?)。今回岸田総理がその選挙をしないと言えば三度ビックリ、安倍氏の事件から一年、同じ7月にまた選挙?だと再び同じ悪夢が?、岸田総理の脳裏に浮かんだのか、だれに相談したところでその恐怖は頭にこびりついて離れず、とにかくそれ以来自民党諸氏が口をどこかに忘れてしまったかのように首尾一貫してだんまり、時に黙秘はムンクの「叫び」より饒舌にパンドラの箱の中身が何かを物語るのか。私にとってはただ驚きの連続のこの一年、国民の皆さんはこの一連の出来事をどう捉え、特にメディアの関係者たちはむしろことの起草展開をどう描かずに済まそうか、とさぞや頭を抱えてこられたことと思います、ご苦労様でした、つまりこんなことは日本の歴史上日常茶飯事だった?、いやそれにしても日本の歴史は深~い、そんなことを考えさせられるこの一年ではありました。もしかしたら失われた30年もこのあたりにその原因が?、この次の一年にはどんな絵巻物語りが繰り広げられることになるのやら、お~クハバラ・・・・合掌。―因みに題名の芥川賞は今年の受賞作という意味ではなく一般論です、ことしの受賞作が決まる前につけた題名ですので悪しからず―。
これは私の個人的な考えですが、今回のコロナウイルスの脅威がもし人工的なものであったとするなら人類は今回の過ちを機に生物兵器から手を引くべきではないか?、全く個人的意見を披歴すればおそらく今回のワクチン開発はたった1年くらいで出来たことになっているがそれは本当だろうか?、私には信じられず本当は5,6年掛かっているのではないか、と疑わざるを得ない。そうでなければ5回も6回もワクチンを打たなければならない現状としかも未だにコロナを弱毒化できないものに何故早々と特許の取得を認めたのか、それは最初からそうした目的があったからではないか、もしそうだとすればコロナウイルスそのものももっと早くから存在し研究されていたという疑いが生じる。これほど陰謀論の対象になった病気も珍しいしそれは不自然さが未だに否定されていないからで、今まで例えば新しく出てきた病気で地名を付けられたものなどそれまで例えばエボラ出血熱にしてもエイズにしてもなかったし、中国の反対によって正式には無くなったがそれまではアメリカのトランプ前大統領などは武漢ウイルスとまで呼んでいたのは明らかにアメリカ側がこのウイルスが中国によって作られたものと印象付けたい思惑があったとしか思えないからだ。こうした動きはアフリカで見つかったウイルスにはなかった動きで、明らかに政治的思惑が働いていたのではないかという疑いがぬぐい切れない原因となった、と個人的に私は印象を持っている。そしてその為に世界の安定が破られ人類は危機に陥ることになった、それは未だに続いていて今後この反目が人類そのものの生存に直結しかねない。それはこの細菌兵器がどこの国でも簡単に扱える安価な兵器として用いられることになると、人類はおそらく二度と元の人類には戻れなくなる可能性がある。それを許す権限が一体だれにあるのか、という問題が起きる。しかも生物兵器は自身で勝手に変わることが出来る、今回のウイルスもそうだがもっと凶悪なウイルスだったらその恐ろしさは手が付けられないものになる。ワクチンの特許で儲けを考えるようなものではない、それこそ人類が壊滅的になる存在ではないか、その原因の一つは人類の人口爆発にあり、早急にその抑制策を具体化しないとこの危機は更に酷くなり得る。科学者が個人的思想によってそうした目的をもって作り上げる可能性だって否定できない、戦争もある種人口調整の目的で起こされる、人類が今までの生物の轍を踏まないために、絶滅を逃れたいなら早く人口抑制策を具体的に進めるべきである。
今回6人の死者を出したウクライナでのロシアミサイル攻撃は西側の防空システムが役に立たない新しい極超音速ミサイルの実験攻撃であった。アメリカは以前からそのミサイルがロシアによって何時実践段階になるかを論じていたが、その実現がいよいよ明らかになったということになる。実は日本の敵基地攻撃能力を持つ防衛とはこのミサイルを遊撃することが事実上不可能であり、それを防ぐためには敵(ロシア、中國)が発射ボタンを押す前に基地攻撃をしなければその被害が防げないために、先制攻撃するという意味であり、それは日本の先制攻撃はしないという戦争行為を否定する今の憲法を完全に否定するいわば侵略行為の攻撃を意味する。その為に自民党は憲法を変えるために焦っているのであり、それは日本が完全に戦前の旧大日本帝国憲法に戻り戦争行為を肯定する国になるためである。自公政権はその事実を国民にひた隠しアメリカが先制核攻撃を否定しているのを先回りし、日本の憲法で先制核攻撃ができる体制を作ろうとしていたのが、安倍政権による核共同使用論だった。それがロシア対極超音速ミサイル対策のいわば先制攻撃の敵基地攻撃能力を備えた日本防衛論、その実現だ。それは戦後日本が平和を築くことによって人類の繁栄を創り上げる世界から、戦争によって強いものだけが生き残る世界へのいわばアベ持論を実現するための政治体制の回帰が安倍政権の悲願そのものであり、それは事実上アメリカの先兵となり代わりに中国と戦争をするための国家改変抗争、だからあれほど台湾有事に拘った選挙運動だったのだ。しかし、いざ実際それが実現してロシアのミサイルがウクライナを襲った今、アメリカはそれにどう呼応しようとしているか、日本の政治は理解できているか、安倍政権が望むような戦争肯定世界になれば、人類そのものの生存が危うくなるのは既に火を見るより明らか、地球上に人間の住む場所がなくなる。そういう世界に現実感が出てきたのを、安倍氏は理解できなかった。それでも強硬に突き進むことが出来たのは日本の否定世界観が根底にあったからなのだ。そう生命否定原理の世界、しかしアメリカもロシアもそんな否定世界観を持つ国は日本以外にない。だからこそこの戦争を拡大させることをロシアもアメリカも恐れている故、今回そのミサイルでのロシアによる攻撃が警告でとどまったことをアメリカも承知しているのだ。これを無視してウクライナが更に西側に新たな攻撃兵器を要求すれば、ウクライナ全土が焦土と化すことは必至であろう、西側にはそれを防ぐ防御態勢は今未だないからである。だからアメリカはウクライナの暴走を内心恐れている、それがノルドストリームシステムの攻撃をウクライナ側によるものといういわば抑制論に傾きつつある、と私は見ている。事実上世界を二分しているこのウクライナ侵攻は双方の経済的損失は見た目以上に広がり、人類を窮地に陥れているその一つが今回国債取引でスタートアップ企業を支えてきたSVBの破綻である、それは勿論この戦争によってアメリカの利上げが予想以上の債券下落によって引き起こされた。この戦争が拡大すれば人類の共食いが現実化するのはもう目に見えている、それが見えていないのは日本だけ。それでもこのまま戦争するために日本だけが前に進むのか?、それは確実に日本殲滅の道になることだけは覚悟することが必要になる、しかもレベルの低い洗脳教育によって更にこの国は堕ちていくことになるそのことを私は警告しておく。
hawdodo 初めまして、henokaapa と申します。今日からこちらにお邪魔して、皆様の足手まといになるかも知れません。しばらく居させてください。どうぞよろしくお願いします。