超越的現象学
すでにウクライナでは死者が1万人に達したという情報もある、東部では都市部ではなく広々とした農村部が広がり、麦畑の中を両軍の戦用車が縦横無尽に走り回って、農地は見るも無残に破壊されつつあり、ゼレンスキー氏は広い場所で戦うために更に長距離砲が必要でロシア軍に勝つためには大型武器を供給しろと西側に要求している。これは私の個人的意見だからそのつもりで聞いてほしい、先年来ロシアは極超音速ミサイルに核を搭載できる新しい兵器を開発しているというニュースが流され、更に迎撃しにくい進行方向を自由に変えられるさらに新しいミサイルシステムの実験に成功しつつある、という情報がウクライナ侵攻の前に世界を心配させていた、そしてこのウクライナ侵攻は始まり、前にも私が指摘したようにアメリカのトランプ氏一家はロシアで、バイデン氏一家はウクライナでそれぞれ活動を始めていた、その活動の背景にあったのはもしかしたら、このロシアの最新兵器に対するアメリカ側の疑心暗鬼にあったのではないか?、と私は思うのだが、というのも最近アメリカでは政府が公式にUFO(未確認飛行物体)の存在を認め、かなりそういう存在に神経質になっていてそれが実はロシアの最新兵器の存在ではないかと考えていたフシがあり、このウクライナ戦争はアメリカ側のロシアの新兵器の存在を確認したいが為の出来事ではないか?。と密かに思っている。しかしそれを確かめるために1万人もの犠牲者を出し世界の食料供給にも危機をもたらすこの戦争はもしただそれだけの為に引き起こされたとしたら、人間の恐怖心というものがいかにバカらしいものか、人間の妄想は既に21世紀の科学の発展の一方で、相手の存在に対する非科学的な被害の恐怖が未だに第一次大戦と同じことを引き起こしていることになる。そして一方で科学がさらに強力な武力をもって同じ人間の生命を脅かしていることになる。こんな悲劇を乗り越える知恵を人間は持てないのか、と思うのだ。だからこそアメリカは相手の最新兵器の存在を探るために自分の提供するものを小出しにしながら、戦争を続けている?。それは戦火を長引かせることによってロシアの弱体化を誘い中ロの結束を弱める一石二鳥の効果も期待できる、と私は考える。 そんな思惑とは別にゼレンスキー氏は自国の防衛のために更に強力な武器を西側に求め死者はますます増え、国土の焦土化は戦後の復興に更に壊滅的被害をもたらして、世界の危機を余計深めつつあり、その戦火がもしアジア(中東、東アジア)に飛び火したら、本物の大戦になり、人類の危機は現実的になり得る。以前私はこの闘いはロシアと西側の共食いの闘いだと言ったが、生き物としての人間のテリトリー争いが人間の中に眠る鬼の存在を覚ましてしまった。相手に対する疑心暗鬼という恐怖心は自分を鬼にすることによって更に狂気に変わる。しかも今まで世界の構築に中心的役割を担ってきた先進国がそれに血道をあげている。早く止めないとこのままでは人類は共倒れに行き着くのではないか?。
東京都武蔵野市長選挙、新聞には「逆風をついて自公推薦の候補当選」とあった。わずかな投票差でも勝ちは勝ちだ、ただ投票率が5割を割っている中での差というとかなり民主主義の在り方としては大きな問題ではないか。つまり全体の数字から見ると5割を割ってしかもそれがわずかな数字で勝ったとなれば当然接戦なので勝った候補と言えどその得票率は25㌫も割っていることになる、それが選挙の意味が問われることがないこと自体、今自公の政府の支持率から見ても選挙で勝てる矛盾に対する何の説明にもならない。どちらかの数字がオカシイことにならないか?、しかも候補者は二人で最初から投票率が半数以下なら本来その投票は無効にならないとおかしい。何故ならそんなに人気がない候補者なら最初から候補の選び方に問題があることになる。日本の政治の姿が異常とはならないか。投票率が5割を割る選挙の在り方自体が民主主義を無視した姿と言える。しかも勝った方も全体から見ると2.5割に満たない得票で勝っている。そんな選挙で勝ってバンザイと言えるのか?。「市長でございます」なんて言われてもすごい激戦で勝った人だ、なんて評判になるのか。たまたま武蔵野市というだけで、日本全国同じような投票率で勝つこの民主主義の在り方、カネをバラまいた方の勝ち、なんて選挙がまかり通るから裏金作りがこんなにも地方から国中を壊して来ているんじゃないんですか?、皆さん。<ウラ金が届いた人しか投票に行かなくて、それが正当化されるのかこの国は?>
hawdodo 初めまして、henokaapa と申します。今日からこちらにお邪魔して、皆様の足手まといになるかも知れません。しばらく居させてください。どうぞよろしくお願いします。
TV番組で政権を批判すると視聴率が下がりそれが原因でTBSなどは朝の情報番組がついに芸人が遊ぶ番組に変わってしまい、どこからも本当のことが聞かれなくなった日本、それでも余りの物価高騰にさすがの国民も保守政治にガマンの限界が来たのか?、日経も日銀のマイナス金利を来年早々に止めるのでは(アメリカの顔色を伺いながら?)、という記事を載せ始めた、しかしそんなに簡単にいくものなのか、そもそもこのすざまじいインフレは自動的に消費税額を上げ国の借金を減らすのが目的、その為には円安にしておかないと物価高騰はまたデフレの悪夢に早変わりしてしまう、そうなると国の借金はさらに増えるばかり、ハハ。何とか国民を騙してこの激しいインフレを続けないと国は利息を払うだけで破綻してしまう、そんなことはとっくの昔からサルでも分かっていたが景気を良く見せかけるためには国の予算を増やして景気が良いのを国民にアピールし続けるよりほかなかった、それがアベノミクスだから自民政権は人気があったのだ。先日そのアベノミクスを押し進めた竹中平蔵氏は2年で止めるべきだったと安倍氏が死んだ途端本音を漏らしていた、セイフティネットを予め作っておいてこぼれ落ちた人々を救うのを条件でアベノミクスを始めることを無視しいきなり始めた結果が今のスタダフレーションになって御飯にもありつけない人々が巷に溢れている現状で利上げをしたらどうなるか?、沢山預金を持っている人間はそれだけで食べて行けるが、家を買いローンを払い始めたばかりの働き盛り人たちは家のローンを払うだけで生活費がなくなることになるが今の激しい物価高にそんなことが可能なのか。あらゆる経済システムがストップして動かなくなるのが予想できる、金利が上がれば当然銀行もお金を貸し渋ることになり今までマイナス金利で世の中におカネが余っていたのに、それでもコロナの後遺症で借金を払えない企業や個人が激増している昨今、そのカネが突然消えてなくなることになる。それでもマイナス金利を続けるとこの物価高は更に酷くなるばかり、黒田前日銀総裁がアベノミクスで放ったバズーカ砲が何処に命中していたのか、その結果が今出ようとしている。<阿鼻叫喚の世界に変わらないか?>、それをまた年寄りのせい(集団自殺しろーby成田悠輔氏)にする国民が望む(ヤクザの論理)体制はこのまま続くのか。それなら先に政治家が議事堂の前で全員腹を切ってみせろ!!。
昨日は時ならぬ雪目の前の車止めにはうっすらと白い綿帽子、一時間もしないうちに止んで午後になったら眩しいほどの春の光が室内に差し込んできた、特殊な地形の甲府盆地はいつも最後に降り出して最初に降りやむ、そして冷たい空気や暑い湿気は最後まで残る。今朝はマイナス一度暑さ寒さも彼岸まで、今日を境に本当に冬ともお別れとなるか?、自分の記憶としてはいつも21日が彼岸の中日だったが今年は節分も2月2日、何だか一日損をしたような気持ちが抜けないハハ。損と言えばいつも実際に買い物がしにくいものは大体通信販売で買っているが、特に多いのは所謂ホームセンターで売っている物をSNSで買うことが多い、近くのホームセンターがなくなり暮らしに必要な日用品を探すのに苦労する。そこで代用品をいつも100均で見つけることになるがこれがなかなか帯に短し、それが積もり積もってかなりの量になる、勿論代用品だから品物に罪はない、そのうち何のために買ったのか忘れて家の中にただ転がっているだけのものになる。品物はいっぱいあるがほとんどが役立たずのガラクタしかも今度は捨てるのに仕訳と日にちを調べる手間暇がかかり、それが買う時よりも相当な損失観を自分にもたらす、アハハ。そういえばあの第七サティアンと呼ばれたサリン製造施設があった旧上九一色村、今は甲府市の一部となりその名も無くなったが、元々は富士の裾野にある実に風光明媚な場所、その壊失感は何とも言い難いものがある。人間は時に美しい自然を二度と思い出したくない場所に替えてしまう、悲惨な事故が起きた場所はおそらくそういう現場になる、原発事故が起きたフクシマ第二原発もその一つだろう、そこに住んでいた人にとってかけがえのない美しい故郷の名前が一瞬にして忌まわしい思い出したくもない地名に変わる。人間は自分の行為が時に取り返しのつかない損失を創り出すことをこの日を記憶にしっかりとどめておく必要があるのではないか。<そういえば石破総理にとって今回の商品券配布はなんの損失記念日になったのかナ?(もしかして “どっかの野党の代表みたいに” 総理大臣になってシマッタこと(*´σー`)エヘヘ)>。
超越の現象学
今の地球環境の悪化や人類の紛争状態を考えると、この危機をもたらしているのは明らかに人類の文化的欠損によって地球の平衡状態が壊されているからに違いない、そこから翻ってでは日本の文化が人類にとってこれまで寄与してきたものとは一体何か、といえば日本人の自然観は欧米のそれとは異なり、まったく別の文化を築いてきたことは誰しも異論はないと考える。そしてその文化的歴史の線上から見ても、今の人類の紛争は環境破壊のひとつの姿としてとらえることもできる。実際ウクライナでのロシアの行為は見ての通りこれまでのウクライナの文化の破壊であり、ウクライナ人の殺害はその文化の抹殺行為である。そう考えるとそれは日本の文化を欧米の文化としての価値観と同一視するのは危険であり、それは日本文化の抹殺につながることになる。つまり戦争は文化の抹殺行為であり日本の右翼政治の思想は自己抹殺文化といえる、というのも今のウクライナ紛争を横目に日本の右翼政治は明らかに日本を戦争準備へと進めていることは明瞭で、安倍氏などは敵の中枢攻撃にまではっきりと<敵>という言葉を使っている、ここでいう敵とはつまり文化的抹殺対象のことを指す。それは今の現状を指して言えば、ウクライナ人の抹殺行為に他ならない。それが欧米流のいわば戦争行為であり、日本文化とは全く違う環境対応といえる。そして先の戦争の教訓からすると、日本の保守文化の否定の原理の帰結として日本が他文化にとって十分に抹殺の対象となり得る。つまり、日本がその戦争に巻き込まれずに生き延びる術を現実的に考えると、<中立化>意外に考えられない。それはロシアとウクライナとの停戦協議のなかでもロシア側の提案としてでてきた言葉であり、それは日本が何も欧米流の文化の真似をする必要のない生き方としてもはや民主主義の失われた人種差別のるつぼと化したアメリカとも決別し、中国を除く東、南アジアと共に民主主義を守る最も優れた選択肢といえるのではないか。
期日前投票に行った、報道では前回より少ない人出だとあったが実際に言ってみると結構引きも切らず次々と投票所に来る、しかも前回の時には年寄りだらけだったが今回は若いカップルとかむしろ年齢は今までの期日投票とは景色が違う感じがした。いかにも平和な国の選挙風景でプラカードを持って抗議の行列が進むほかの国の選挙とは違う、ただ見た目ほどこの国の選挙は決して平和なものではない、若者は選挙より闇バイトに精を出す已むに已まれぬ事情があり、更に問題なのはその若者を使って年寄りの家を襲わせる側の思いが一体何処にあるのか、ただ金が欲しいだけなら一般の年寄りの家を襲うより宝石店とか時計店を襲った方が効率は良い筈なのに、なぜ年寄りの家を襲わせるのか、そこに彼らの本当の狙いがあると考えざるを得ない、投票所には老いも若きも平和に一票を投じに来ているのに片方では若者が年寄りを死ぬほど痛めつけて僅か20万円のカネを奪っていく。そして一日15万円ものアルバイト代を払うという誘い文句に易々と載るこの社会の構造、NISAでたった4万円の元手で一億円も稼いだ主婦の話が誰でも当たり前のようにできるかのようにメディアに載り、バブル当時の濡れ手で泡をつかむのが30年後の今も続いているかのように見せ、歌舞伎町のホストになれば毎日女の子が1千万円を貢いでくれるかのような美味しい話がこの不景気な国をひた走る。だから一日15万のバイトなど当然の如く受け入れられる。ところが、実際にバイトして見れば一日1万円稼ぐことも出来ないのが現実、しかもバイト先のラーメン屋は次々と潰れていく。世間の浮かれ話と現実のあまりのギャップに若者は戸惑うばかり、闇バイトで捕まった若者が闇バイトは人間の「終わりの始まり」だと言っていたが、今の日本こそ「終わりの始まり」ではないのか?、街ではきれいごとを並べるばかりの選挙、しかし家に帰れば明日食うコメもない、若者の絶望は社会と年寄りへの怒りに変わっていく。<警察長官が若者を諭していたが警察は学校の先生ではない、警察も学校みたい(教育委員会)に怖い向きでもあるのか?>。
まさに我田引水(利権の元祖)、他人事文化(リニアの通過)が引き起こした悲劇、古くから言われた言葉(自分の田んぼに水を引き込む)利権(大井川利権)とリニアが静岡を素通りする他人事(利権外れ)、更に政府の国家ビジョンの無策が6年半もの空白を作り何一つ解決が見いだせずに次の世代にバトンを渡すだけの国家プロジェクト。失われた30年がこのまま更に続く象徴のようなリニア問題、これでもこの他人事文化を続けるつもりなんだろうか、さりとて誰一人深刻にこの文化を<何とかしよう>と言い出す者がいない、ハハ。それは能登災害復旧にも見事に見える、大騒ぎするのは辞任劇の静岡県知事の個人的な誹謗中傷の嵐、日本の全ての文化的欠落がこの事件に集中していることはいくら待てども誰も指摘しない、深刻な問題を無意識に逃げ上滑りの見当はずれのことを問題視してすべてをうやむやのうちに済ます原発事故と同じ思考停止(仕方ない)、これが他人事文化の良さ?、だと皆主張する、日本文化の大らかさ柔軟さだと、本当にそうなのか。そしてすべての問題を下へ弱い者へと下ろしていって、自殺者をだしおしまい(モリトモ財務省)、弱い者虐め虐待の文化につながる。少子化の根源的問題をほったらかして「カネをやるから子供を作れ」的政治。だから産まれて来てもほったらかし、育てるのは産んだお前の仕事、あはは、これも基本他人事文化。これで一つの国が成り立つ方が奇跡そのもの、そうは思いませんか皆さん、この悲劇をずっと私は訴えてきた、けれど誰一人「変えよう」と言い出す当時者はいない、自分の利権を失いたくないからだたとえ国が無くなろうと。他人事文化(保守)の終着点がこのリニア問題になり、無用の長物化にならないことを祈るのみ、それがイヤならこの文化を変えて、日本を救うことを考えてみては?。
円安が進み前回円買い介入をした145円もあっさり抜き今や146円を超え次第に150円に近付きつつある中、政府の補助政策が終わりになりエネルギー価格が更に脅威的に値上がることは確実でそんな中先日突然アメリカが中国に半導体製品の輸出禁止を各国に通知、当然飼い犬である日本も早速追随、例えばその中の代表的半導体製造メーカーのファナック株は6月には5千300円台だったのが突然4千円を切るまでに下がり、日本の半導体メーカーはそのほとんどを中国に輸出していたから、それを輸出できなくなれば日本の経済にどれほどダメージがエネルギー価格の暴騰と重なるか、予測が難しい。その原因の根源にはアメリカの中国経済力への恐怖以外の何物もない、それを象徴するように最近の中国関連のニュースは中国の不動産バブルの崩壊だの若者の失業率だの景気減速を誇張した所謂プロバガンダばかり、そして今岸田総理と韓国首脳をアメリカに呼び寄せ3か国の結束(3?トリオ)を盛んに誇示する外交政治だ。しかし忘れてはならないのはアメリカ自身は中国とは決して戦う気持ちはないことだ、そんなことをすればアメリカのダメージは計り切れないことはバイデン自身が最もよく知っている、だからこそ欧州が手を引いた今日本と韓国を一緒にして対中対立を先鋭化させ、中国を挑発する作戦である。そのためには日本の経済を悪化(半導体禁輸)させその原因が中国にあるという非常に汚い作戦を取ることにある。しかもそれが実にうまくいっている、日本政府が全面協力しているからに他ならない。すべてを中国のせいにして自分(アメリカ)は後ろに回り日韓と中国を喧嘩させようというアメリカの作戦は今のところ実にうまく行っていて、今後日本の経済悪化は中国の対日輸入禁止が原因だというプロバガンダを盛んに日本国内で流す作戦だ、それに日本の原発排水の放出を噛み合わせ、すべて中国悪しという宣伝を進め日本と中国を戦争に入らせるアメリカの作戦に、ウクライナと同じ「当事者はオレじゃない」とバイデン氏は持ち込むつもりなのを日本人は警戒しておく必要がある。大阪万博参加国ゼロは既に世界がそれを先取りしているのと、先日の麻生氏の「戦う覚悟」発言は全ての始まり宣言であった。すべてはアメリカの中国恐怖がその原因である。― 日本は盗人の上前を撥ねるような利権政治から一刻も早く足を洗い本当の統治政治を始めないとアメリカや中国の利権争いに翻弄されるばかりだ―。
これは私の個人的な考えですが、今回のコロナウイルスの脅威がもし人工的なものであったとするなら人類は今回の過ちを機に生物兵器から手を引くべきではないか?、全く個人的意見を披歴すればおそらく今回のワクチン開発はたった1年くらいで出来たことになっているがそれは本当だろうか?、私には信じられず本当は5,6年掛かっているのではないか、と疑わざるを得ない。そうでなければ5回も6回もワクチンを打たなければならない現状としかも未だにコロナを弱毒化できないものに何故早々と特許の取得を認めたのか、それは最初からそうした目的があったからではないか、もしそうだとすればコロナウイルスそのものももっと早くから存在し研究されていたという疑いが生じる。これほど陰謀論の対象になった病気も珍しいしそれは不自然さが未だに否定されていないからで、今まで例えば新しく出てきた病気で地名を付けられたものなどそれまで例えばエボラ出血熱にしてもエイズにしてもなかったし、中国の反対によって正式には無くなったがそれまではアメリカのトランプ前大統領などは武漢ウイルスとまで呼んでいたのは明らかにアメリカ側がこのウイルスが中国によって作られたものと印象付けたい思惑があったとしか思えないからだ。こうした動きはアフリカで見つかったウイルスにはなかった動きで、明らかに政治的思惑が働いていたのではないかという疑いがぬぐい切れない原因となった、と個人的に私は印象を持っている。そしてその為に世界の安定が破られ人類は危機に陥ることになった、それは未だに続いていて今後この反目が人類そのものの生存に直結しかねない。それはこの細菌兵器がどこの国でも簡単に扱える安価な兵器として用いられることになると、人類はおそらく二度と元の人類には戻れなくなる可能性がある。それを許す権限が一体だれにあるのか、という問題が起きる。しかも生物兵器は自身で勝手に変わることが出来る、今回のウイルスもそうだがもっと凶悪なウイルスだったらその恐ろしさは手が付けられないものになる。ワクチンの特許で儲けを考えるようなものではない、それこそ人類が壊滅的になる存在ではないか、その原因の一つは人類の人口爆発にあり、早急にその抑制策を具体化しないとこの危機は更に酷くなり得る。科学者が個人的思想によってそうした目的をもって作り上げる可能性だって否定できない、戦争もある種人口調整の目的で起こされる、人類が今までの生物の轍を踏まないために、絶滅を逃れたいなら早く人口抑制策を具体的に進めるべきである。