農水大臣が代わりコメ価格の値下がりが期待されていますが、何といってもこの騒ぎは日本そのものの在り方のゆがみが原因だと日本人は認識する必要があるのではないか?、なぜ同じ自民党の政府で人が代わるだけでコメ価格が変わるのか、そんなシステムそのものをオカシイと思わない日本人にならないとこの問題はコメだけでなくあらゆる問題につながるのだと、一般の人がインタビューの中で「コメの値段が上がっても買える経済力を持たせて欲しい」と要望していましたがその通り、ウクライナや中東の戦争で世界中がインフレになり物価が上がったのは何も日本のコメだけではない、そんな中でなぜ日本人だけが主食のコメが買えずに騒いでいるのか、それをこそ日本人オカシイと騒がなければこの問題の根本解決にはつながらない、別の記事にも書いておいたが今や日本はポーランドの経済力よりも落ち国民一人の購買力はG20の中でも最下位に近い現状がこの米騒ぎになっていることを忘れてはならない。しかも前農水大臣は自分でコメを買ったこともないお坊ちゃん、誰かの下敷きの上に載って何をしなくても生きていられる御身分の御曹司、そんな境涯の大臣が庶民の暮らしを左右する日本の姿、だからただ備蓄米を世間に出しただけでは何も変わらない(カネを自民党に出している業界に決定権を握られている)、そのシステムを変える時期を全く持たなかったこの政治そのものを変えなければ、コメだけでなくすべてが同じことになる、そこに思いを持っていかなければ日本に明日はない、「一件落着」の政治から脱却し「一が百を変える」政治に日本そのものを変えないとこの悲劇は変わりませんよ(因みに日本側は日鉄のUSSの買収をトランプ氏が承認と言っているがアメリカ側は日米鉄鋼協定承認と言っている、これは全く内容が違う)、日本の皆さん。<まだ日本を売って企業を助ける政治(参院選のカネ集め)を続けるのか?>。
4,5日前ブログに安いイヤホンのことを書いたらそのあとすぐにそれが使えなくなった、業界の都合かあるいは別の都合なのかわからないがこの国には既存利権の都合がまかり通る暗黙のルールがありそれが日本の改革前進を拒み結果として自分の首を絞めていく、それが人口減少につながっているという自覚など全くない、日本の滅びの最も基本の形だ。それがアメリカのカルフォルニアの経済力にも負けて沈んでいくことなど自分の利権を守るためには他人事でしかない、それが日本の善なのだ。こういう文化的悲劇の自覚のない姿を美化してこの国は世界に憲法を変えることが自己主張の日本らしさであり世界でも稀有の文化だと自慢する、私の書くブログの本当の目的は日本人自身の身の保全とは一体何かそれを早く気付いてほしいと願うためのものに過ぎない、それがこの国の価値観と真っ向ぶつかるそのことがこの国の悲劇なのだ。おそらく日々この国の人たちはそんなことには気づかず自分たちの営みの中に自分を滅びへと導いている道徳観なり価値観を当然のこととしてその歴史を紡いでいく、そこを打破していかなければこのまま日本はさらに悲劇の坂を転げ落ちていくしかない。今日本はアメリカと関税交渉の真っただ中だが政府は自動車の関税を守るためほかの農産物や非関税障壁を壊してアメリカに譲歩をすることに懸命だがそれはこの国の小さな業種や仕事を失わせるの十分な力を発揮する、日本という国がどうやって成立しているのか規模の大きなアメリカの国家の成立の仕方とは根本的に違うことにこの国の政府はただ自動車業界の利権を守るためにほかの犠牲を払うことがいかに深刻な生存権の破壊につながるのかを見て見ぬふりで済ます、今や車もEVにとって代わられようとする時代今の利権がいつまでもつのか、それでもなりふり構わず目の前の利権を守ることだけに一心不乱になる、小さなイヤホン一つのことだが、この国には新しい一歩をつぶす大きな力がそのために存在する(日本はもうすぐ終わる)。<今アメリカでは日本と同じような文化破壊が起きているそれは既存利権を守るが新しい文化の芽生えを殺す日本式の保守文化の真似によく似ているその結果をよく見ていると日本の姿が見えてくる>。
先日沖縄県議会選挙で自公が勝って新基地建設を優位に進めるお膳立てが出来たが、その為に沖縄県の少女たちが犠牲になっていたことを政府は隠して選挙に臨んだことがこれではっきりとしたが、毎日新聞によるとアメリカ兵による沖縄県女性暴行事件は更に3件もあり、それを政府は隠していたことが分かった。この政府は自分たちの都合の為なら国民を犠牲にすることなどなんとも思っていないことはこれで間違いことがはっきりとした、前回政府は沖縄に軍備を着々と増やしてきたが県民の避難設備など全く考えていないことを私はブログで書いたが、岸田政権はそのシェルターを地下駐車場で代用する案を持ち出したが、そんなもので核シェルターになるはずがない、国民をバカにするのもほどほどにするがいい、もう自公にこれ以上政府を任せてはおけないことはこれではっきりした、国民も何時までも我慢していないで限界を政府にはっきりと示す時ではないか。こんなに国民を無視して政治を他国の都合の為に売る政府を日本政府とは認められない、その意思を東京都知事選でも示すことが大切だと、本当に私は思う、株価の最高値?、円安放置の結果でしかない。何時までこのウソ社会を続けるつもりなのか?。
さて本題に入りましょう。あなたは今回政府が男子サッカーワールドカップでベスト4以内に入れば「国民栄誉賞」の授与も考えていると発言しましたが、既に女子サッカーは同じワールドカップで優勝して国民栄誉賞を授与されましたが、何か釈然としない思いになった人も多いのでは?、特に女性たちそうは思いませんか。そしてこの大騒ぎに少々うんざりしている多くの女性とごくわずかのモノを分かっている男は、<もういい加減にしてくれ>と、ハハ。あまりの自己陶酔劇に。多分チームの主将は大泣きして気持ちが悪い、と言っていたがそれは悔しさよりむしろ自己陶酔泣きだったのでは?。こんな辛口のコメントをするとまた嫌われそうだが、でも(女子選手たちは優勝しても泣かなかったけど)、日本社会の男尊女卑の「甘えと思い上がり」の文化はこうした場面でその性格を遺憾なく発揮することを今回も思い切り見せつけられた思いと同時にそれは単にサッカーだけでなくお坊ちゃん政治も同じだと。長々と書くと読まれなくなりそうなので手短にしますが、終わった後うら若いファンが現地で泣きじゃくりながら選手を讃えているところは感動的でしたが、その姿はまたまるで3歳坊やが何か無くしものをして大泣きしているようにも見えた、しかしあの時のファンによく言っておく、「坊やそれは失したんじゃなく最初からなかったんだよ」と、それは今の日本政府のお坊ちゃんたちにも言えることだが、ハハ。当然今回は大きな失しものに気づいた筈だが、というのもあの戦争の結末を知っていれば誰でも気づくのは当たり前だが、チームの監督は全く違う見解だった。それをどう感ずるかは勿論人それぞれ、それが世界の動きとどう違うのかはまた別の世界であることも一言、申し沿えておきましよぅ。と云うわけで自分達がどんな風に操られてきたのか知らないわけでもない筈が、日本に「甘えと思い上がり」の文化が存在する限り彼らが (日本政府も) 「それ」 を手にすることは決してあり得ない、(サッカーもほかのスポーツも政治と離れひたむきに自分のすることだけ【三浦カズみたいに】に打ち込んでみたら?)と私は確信するものです。東京オリンピックがアベ政治とくっついてどうなったか皆さん自分の目の前で観たばかりでしょう?。選手と応援の皆さんご苦労様でした。
まさに我田引水(利権の元祖)、他人事文化(リニアの通過)が引き起こした悲劇、古くから言われた言葉(自分の田んぼに水を引き込む)利権(大井川利権)とリニアが静岡を素通りする他人事(利権外れ)、更に政府の国家ビジョンの無策が6年半もの空白を作り何一つ解決が見いだせずに次の世代にバトンを渡すだけの国家プロジェクト。失われた30年がこのまま更に続く象徴のようなリニア問題、これでもこの他人事文化を続けるつもりなんだろうか、さりとて誰一人深刻にこの文化を<何とかしよう>と言い出す者がいない、ハハ。それは能登災害復旧にも見事に見える、大騒ぎするのは辞任劇の静岡県知事の個人的な誹謗中傷の嵐、日本の全ての文化的欠落がこの事件に集中していることはいくら待てども誰も指摘しない、深刻な問題を無意識に逃げ上滑りの見当はずれのことを問題視してすべてをうやむやのうちに済ます原発事故と同じ思考停止(仕方ない)、これが他人事文化の良さ?、だと皆主張する、日本文化の大らかさ柔軟さだと、本当にそうなのか。そしてすべての問題を下へ弱い者へと下ろしていって、自殺者をだしおしまい(モリトモ財務省)、弱い者虐め虐待の文化につながる。少子化の根源的問題をほったらかして「カネをやるから子供を作れ」的政治。だから産まれて来てもほったらかし、育てるのは産んだお前の仕事、あはは、これも基本他人事文化。これで一つの国が成り立つ方が奇跡そのもの、そうは思いませんか皆さん、この悲劇をずっと私は訴えてきた、けれど誰一人「変えよう」と言い出す当時者はいない、自分の利権を失いたくないからだたとえ国が無くなろうと。他人事文化(保守)の終着点がこのリニア問題になり、無用の長物化にならないことを祈るのみ、それがイヤならこの文化を変えて、日本を救うことを考えてみては?。
あの悲惨な東京オリンピックからパリへ、月日の流れをこれほど感じさせることは無い、東京ではJOC会長の汚職疑惑に何故かフランス検察が動き始め、次のオリンピックがパリに決まった途端何もかもが有耶無耶になってオリンピックはぐしゃぐしゃのまま一年延期、勿論コロナ騒ぎが主な理由だったがオリンピックが悲惨だった理由はコロナだけではない。「お豆腐じゃあるまいし」と小池都知事が揶揄した費用はまるでお豆腐どころかうなぎ上り、大した盛り上がりもなかったくせに3兆円もかかり一体何処にそれだけの費用がかかったのか?、お陰で次の冬季オリンピックは札幌に決まっていたのにご破算になっておしまい、それどころかもう日本にオリンピックが来るのかどうかも怪しいほど、その理由はIOCとJOC側のゴタゴタが原因なのは誰の目にも明らか、しかも後を引き継いだJOCの斎藤氏(元柔道金メダリスト)はナゾの大怪我(再起不能?この国の闇は深すぎる)、つまり大会を巡るカネの問題でこれほどモメたオリンピックはかつてなかったからだろう。それほど安倍総理がこの東京大会に掛ける思いが強かった結果の悲惨な結末、政治が表立って介入した結末の惨めな歴史的敗北が日本の国際社会での評価も著しく毀損して誰も口にしたがらないが結果として後世に名を残す大会にしてしまった。東京ではテロ事件は幸い起きなかったが今回パリでは大会に合わせたように何者かが鉄道に放火してパリだけでなくヨーロッパ全体につながる交通網が一時マヒする事件が起きた、フランス社会にも何者かが不満を募らせていることをこの事件は表ざたにしているが、それがオリンピックだからなのかそれとも人が集まる大会を狙ったのか、そう言えば日本でも今年はよく似た事案があり、何回か線路脇の電源が燃えて電車が止まり山手線が動かなくなる事故とかが起きた。アメリカのトランプ氏銃撃事件が起きたばかりの世界的不安定さをここでもオリンピックは人々に印象付けた。もちろん戦争の最中でのオリンピック、ウクライナに侵攻したロシアは参加できずパレスチナを侵略し続けるイスラエルは何故参加できるのか、それによって傷つく人たちがいないわけではない、戦争によって悲惨な思いを余儀なくさせられている人たちもいる中でお祭り騒ぎに酔い痴れていて良いのか?、これは人類の未来を左右する出来事になるかもしれない、無事大会が終わり人類の歴史が続いていくことを祈りたい。
<そういえば恒例の東京からバリへオリンピック旗の引き渡し式はあったの?>。
超越的現象学
天気が良い時間を見計らっていつものように買い物、時は田植えのシーズン真っ最中、あちこちの田んぼでは人々が水を張ったり植えたばかりの稲に水がかかりすぎないか水量の調節をする姿、田舎の町故今でもそんな風景が垣間見られる。そして空を見上げれば?、アレつばめさんの姿が見えない、青い空にあの燕尾服のツバメが弧を描くように飛び交わしているはずの・・・?。今年は蚊の大群に襲われることになるかも。それこそいつの頃からか数えられないくらい昔から人間と共に夏を過ごしてきたツバメ、蚊や蛾などの虫を取ってくれて人間の周りで生活してきたツバメの姿がどこにも見えない。こんな夏は見たことがない、近くに小学校があり子供たちの下校時間にはこの時期になるとツバメが子供たちを見守るように田んぼのあぜ道でにぎやかに飛び交っていたあのツバメ、一体どこへ?。そういえば近所のツバメの巣もきれいに取り去られて、街をきれいにする運動の一環なのかついでに人間の生き物に対する優しさも一掃されたのか、ハハ。ツバメが住めない街に人間が住めるのか。優しさが失われた街に誰が心地よく住むことが出来よう、子供たちは大人を見るたび誘拐犯を疑い声をかけると怪訝な目で睨み返す時代。ツバメも近くに寄り付けなくなった街、そんな国に人は生きられるのだろうか?。環境の破壊は人々の心が破壊された結果?、ではないだろうか。ツバメも生きられない街、それはやがて人間も生きられないマチへと変貌していくような気がする。<人の住めない国には何が住む?、人でなしが住む>。だから生き物子供など弱いものが最初に犠牲になる。
超越的現象学
但し、それには厳しい前提がある。まず日本がその仲間に入れるのかという資格が問われることになるだろう。しかもそこには中立国集団的自衛権が成立しなければならないから、どの国も中国、米国から自立し中立国として国家体制は問われない、たとえ共産主義国だろうと自由主義国だろうと、仏教国、イスラム教国であろうと、今の東西対立から身をおき中立的立場で利害には加わらない中立国宣言することを条件として、中立国の決定には従わなければならない。そしてもし中立国連合として核兵器の所有を認められるのならそれに従う、ただし一国の意志としては決して認めない、すべて中立国全体の意志として、核兵器の使用を決定することにするのだ。例えば中国や米国、あるいは北朝鮮などに核攻撃されることになれば、連合国として核兵器の使用を決定する、あくまで集団的自衛権の自衛範囲として。そして、ここからが本番だが、日本は今の間接的民主主義政治ではなく、スイスのような直接民主主義に体制を変え、国民が直接政治決定をする制度に変える。そのうえでアジア中立国連合に加入し、その決定に従う。しかし通貨制度は今のEUのように統一はせず各国の通貨を主体的に尊重するが、もし経済的な脆弱性によって通貨危機に見舞われないよう参加連合国が補う制度を作り、アジアの安定のために経済圏構想を立ち上げ、しかしそれぞれの国の体制を尊重するために、制度としての制限は作らない。それは各国の発展の阻害と利害を生むだけだからであり、そこまで強い連合国体制ではなく、各国の自由な政治を阻むことを禁止して、時代に柔軟に対応できる連合として各国が大国の利害から独立して存立できる為に設立するのがこの中立国連合の目的だからであり、アジアが世界の強国の被害者にならず、自立国連合して歴史に残り得る存在であることが、その目的だからである。この目標はいかがか?。日本の生き残る道は唯一ここにあるのみ。
超越的現象学
スリランカ女性、ウィシュマ・サンダマリさんの遺族の訴えを名古屋地検は入管職員を不起訴としたばかりではなく遺族の在留資格も剥奪しようとしている。そしてこの事件に関してウィシュマさんのことをあることないことでっち上げ誹謗中傷する記事まで出回っている、亡くなった人を冒涜するのが大好きな日本人。これにはおそらく今スリランカの国が政治的にも経済的にも困窮していることが少なからず影響していると思われるが日本人は弱者の弱みに付け込むことは大の得意でアメリカのような強い国にはすり寄り反対に困っている国は足げにすることはこの事件を見るとよくわかる。しかし日本の保守文化が当てにするアメリカも既に鉄の帝国が末期症状でいつまで持つかはもう分からない、その焦りが今回のペロシ議長の強引な台湾寄港問題になった。しかも私の個人的な受け止めでは安倍氏の事件も間接的にアメリカの衰退問題が深く絡んでいると考えている。その証として安倍氏の死について仲間の自民党政治家が口を噤んだまま一言もしゃべらないことにある、つまり安倍氏は独り何かを背負って死んでいったのである。スリランカと云えば日本が敗戦後今の南北朝鮮や東西ドイツ、南北ベトナムのように二つの国に分けようという国際的取り決めに反対してそのまま一つの国として残してくれだ大恩人の国であり、日本人はスリランカに足を向けて眠れないほどの恩義があるはずである、それでも戦後75年も経つとそんなことはなかったかのようにウィシュマさんや遺族をまるで人ではないような扱いをして日本から追い出そうとしている。こんな非人間的な恩知らずをやっていると日本はまた同じ地獄を味わう羽目になるがそれでも良いのか?。恩をまるで屈辱を受けた相手に返すような非道な仕打ちをしてそれが日本人の礼儀作法に合っているというのか。おごる日本人は久しからず、この報いはきっと大きな代償となって返ってくると覚えておいたが良い。日本政府はかつての恩義に報いるため今こそスリランカに救いの手を差し伸べあの時の恩義を返す必要があり、それが日本の義務ではないのか、そしてウィシュマさんと遺族に対して非礼を詫びて手厚い人間的返礼をすることこそ礼節ある国家として切望する。というのもこのスリランカの窮状を日本がどうするのかが日本の未来を決める可能性があるからである。
皆さん御覧の通り、マイナンバーカード一枚にして日本政府の統治能力の欠落がこれほどはっきり表れたものはないでしょう、たった一枚のカードすら管理できない政府とは何なのか、それは政府の実態がない証拠であり、バラバラな無責任組織の集まりでしかない、しかも勝手に作っておいて原発事故の原因結果と全く同じことです。その原因は責任を取る所在が存在しないからであり、これが戦争に負けた原因そのものでもあります。この実体のないただタテ組織が何となく集った人たちの集団を日本政府と言っているにすぎません。そしてまた物事を非民主的な数の力で非科学的に強引に進める原因でもあります、それは国民を説得できる自信がないからです。どんなに組織を増やし膨らまそうとその実態のなさは変わらないのです、ですから税金も使い放題、借金も膨らみ放題、最後の手段は統治能力(カード)の不備を隠し、開き直って権力で恫喝することだけです。この実体のない政府は敗戦時の政府のようにいつの間にか蜘蛛の子を散らすように消えてなくなり日本は崩壊(自己認識能力“アイディンティティ”の欠如文化)するのです。それでもこのまま続けますか?。そしてこの責任のない集まりに私たちの運命を預けられますか、真剣に考えてください。そうしないとまたあの悲惨な敗戦を繰り返すことになりますよ。マイナンバーカードはその意味で良い事例になりました、この統治能力のない政府を、制度を続けていくと日本は崩壊します、それだけは覚悟のうえでこの体制を続けていくのなら、私はもう何も言いません。どうぞお好きに、この悲劇が私たち国民の一人一人に直接かかってくる現実をどうぞマイナンバーカードで味わってください、それがいざ戦争になればあれほどの悲惨な結果になることだけはどうぞ忘れずに。