超越的現象学
天気が良い時間を見計らっていつものように買い物、時は田植えのシーズン真っ最中、あちこちの田んぼでは人々が水を張ったり植えたばかりの稲に水がかかりすぎないか水量の調節をする姿、田舎の町故今でもそんな風景が垣間見られる。そして空を見上げれば?、アレつばめさんの姿が見えない、青い空にあの燕尾服のツバメが弧を描くように飛び交わしているはずの・・・?。今年は蚊の大群に襲われることになるかも。それこそいつの頃からか数えられないくらい昔から人間と共に夏を過ごしてきたツバメ、蚊や蛾などの虫を取ってくれて人間の周りで生活してきたツバメの姿がどこにも見えない。こんな夏は見たことがない、近くに小学校があり子供たちの下校時間にはこの時期になるとツバメが子供たちを見守るように田んぼのあぜ道でにぎやかに飛び交っていたあのツバメ、一体どこへ?。そういえば近所のツバメの巣もきれいに取り去られて、街をきれいにする運動の一環なのかついでに人間の生き物に対する優しさも一掃されたのか、ハハ。ツバメが住めない街に人間が住めるのか。優しさが失われた街に誰が心地よく住むことが出来よう、子供たちは大人を見るたび誘拐犯を疑い声をかけると怪訝な目で睨み返す時代。ツバメも近くに寄り付けなくなった街、そんな国に人は生きられるのだろうか?。環境の破壊は人々の心が破壊された結果?、ではないだろうか。ツバメも生きられない街、それはやがて人間も生きられないマチへと変貌していくような気がする。<人の住めない国には何が住む?、人でなしが住む>。だから生き物子供など弱いものが最初に犠牲になる。
今回6人の死者を出したウクライナでのロシアミサイル攻撃は西側の防空システムが役に立たない新しい極超音速ミサイルの実験攻撃であった。アメリカは以前からそのミサイルがロシアによって何時実践段階になるかを論じていたが、その実現がいよいよ明らかになったということになる。実は日本の敵基地攻撃能力を持つ防衛とはこのミサイルを遊撃することが事実上不可能であり、それを防ぐためには敵(ロシア、中國)が発射ボタンを押す前に基地攻撃をしなければその被害が防げないために、先制攻撃するという意味であり、それは日本の先制攻撃はしないという戦争行為を否定する今の憲法を完全に否定するいわば侵略行為の攻撃を意味する。その為に自民党は憲法を変えるために焦っているのであり、それは日本が完全に戦前の旧大日本帝国憲法に戻り戦争行為を肯定する国になるためである。自公政権はその事実を国民にひた隠しアメリカが先制核攻撃を否定しているのを先回りし、日本の憲法で先制核攻撃ができる体制を作ろうとしていたのが、安倍政権による核共同使用論だった。それがロシア対極超音速ミサイル対策のいわば先制攻撃の敵基地攻撃能力を備えた日本防衛論、その実現だ。それは戦後日本が平和を築くことによって人類の繁栄を創り上げる世界から、戦争によって強いものだけが生き残る世界へのいわばアベ持論を実現するための政治体制の回帰が安倍政権の悲願そのものであり、それは事実上アメリカの先兵となり代わりに中国と戦争をするための国家改変抗争、だからあれほど台湾有事に拘った選挙運動だったのだ。しかし、いざ実際それが実現してロシアのミサイルがウクライナを襲った今、アメリカはそれにどう呼応しようとしているか、日本の政治は理解できているか、安倍政権が望むような戦争肯定世界になれば、人類そのものの生存が危うくなるのは既に火を見るより明らか、地球上に人間の住む場所がなくなる。そういう世界に現実感が出てきたのを、安倍氏は理解できなかった。それでも強硬に突き進むことが出来たのは日本の否定世界観が根底にあったからなのだ。そう生命否定原理の世界、しかしアメリカもロシアもそんな否定世界観を持つ国は日本以外にない。だからこそこの戦争を拡大させることをロシアもアメリカも恐れている故、今回そのミサイルでのロシアによる攻撃が警告でとどまったことをアメリカも承知しているのだ。これを無視してウクライナが更に西側に新たな攻撃兵器を要求すれば、ウクライナ全土が焦土と化すことは必至であろう、西側にはそれを防ぐ防御態勢は今未だないからである。だからアメリカはウクライナの暴走を内心恐れている、それがノルドストリームシステムの攻撃をウクライナ側によるものといういわば抑制論に傾きつつある、と私は見ている。事実上世界を二分しているこのウクライナ侵攻は双方の経済的損失は見た目以上に広がり、人類を窮地に陥れているその一つが今回国債取引でスタートアップ企業を支えてきたSVBの破綻である、それは勿論この戦争によってアメリカの利上げが予想以上の債券下落によって引き起こされた。この戦争が拡大すれば人類の共食いが現実化するのはもう目に見えている、それが見えていないのは日本だけ。それでもこのまま戦争するために日本だけが前に進むのか?、それは確実に日本殲滅の道になることだけは覚悟することが必要になる、しかもレベルの低い洗脳教育によって更にこの国は堕ちていくことになるそのことを私は警告しておく。
超越的現象学
今朝も真冬並みの凍てついた空、氷の塊のようなどす黒い雲がちぎれて空に浮かび朝日に染まって赤黒く光っている。きっとアルプス山脈に雪を振るい落としきれなかった残骸が未練たっぷりに日本海の水分をはらんで甲府盆地を眺めるために低く垂れ下がっているのだろう。まるで不機嫌な人間の心を吸い取ってかすめていくかのようだ。久々の冬の景色が私の記憶を呼び覚ます、かかぁ殿下と甲州の空っ風がこの冬は復活するのか、それにしても時代に人間が追い付いていかないとこうも不機嫌な時代になるのか、昨日も日銀が突然不機嫌になって国民を慌てさせた、何もかもが不機嫌な年の暮れだ。そして下がった不動産株をまた日銀が買い戻すという官製相場が更に不機嫌な相場を荒らす、黒い色はだれにとっても不吉だったのか来年は灰色になるのかそれとも赤黒く更に血が暗い色になるのか、色は出にけり我が懐にさしも語らんけふの朝焼け、さてとそんなことより不機嫌と言えばあの世界の大富豪が不機嫌に黙りこくってしまった、せっかくトランプ氏のために買収したSNSが本人はおろか一般の人々にまで拒絶され自身の才能のありかが問われることになりかねないからで、ここにも既に時代に人間が追い付かなくなった兆候が出ている。これは最先端を行く人間でさえもはや宿命を逃れられないことを表しているのか、時代の寵児と持て囃された天才も支持を失うとただの人騒がせになってしまう。ロシア・ウクライナの人類が持て余し始めた自分の振り上げた拳も振り下ろしそこなって行き場を失いかけ戦争どころではなくなりつつある景気の行くぇが、振り上げた拳が次第に小さくなっていくのをまるで氷の彫刻が溶けて小さくなるように、これまで人類が築き上げてきた象徴はこんなものだったのか、と改めて感じさせるものではないか?。日本のメディアは(何故か?)報道しないが、ゼレンスキー氏の訪米に共和党はまるで疫病神のように忌み嫌っていることをニューズウイーク誌が語るのを日本人は知らない、その数は米国人の半数だということを忘れてはならない。人間よ神が何故お前に翼を与えなかったのかそれを考えよ、と重い腹をさすりながら雪雲が頭の上を通り過ぎていった。もう今年も終わる。
アメリカではトランプ氏が大統領と呼ばれる、それだけでもいかに中国が偉大な国なのかを物語っていると私は思っているが、ただそれが本当に偉大なのかということについては多分にアメリカの幻想と恐怖の入り混じった偉大さではないかとこれは私の個人的感想だから読まれる諸君は余り気にしないでいただきたい、ハハ。それはそうと日本では長野に続き今度は岐阜でまた男性が刺されて社会が不安定になっていることを物語っている、どちらも内陸の保守的風土が強い土地柄でどちらかと言えばこうした突発的な事件が起きにくい場所だと思われていたがいわば日本病ともいうべき事件は伝染病のように広がるのか一度火が点くと「我もわれも」といかにも日本らしい広がりを見せ始めた(こちらは自作自演)、日本病と言えばフジテレビの問題は文字通り日本病そのもの、単にフジテレビだけの問題のように解決しようとしても誰一人本心からそれで片が付くとは思っていない証拠にちっとも沈静化しないのは皆本当のことが自分たち(政界?例伊藤詩織さんの一件はその入口にすぎないかも、そのキーワードはフジ幹部が口にした(出世の為の)上納、献上、少なくとも大会社の役員幹部が年若いタレントに上納とか献上は使わない、使う相手が別に居る。何故今回苦情がアメリカから?)のところに火の粉が行かないようけん制し合い<誰か言い出すまで>口ごもっているからに他ならない。日本の失われた30年とこのフジテレビ問題はこの国が未だ20世紀のまま何周回遅れのままの証拠だからでありこの日本病こそこの国が世界から取り残されアメリカのトランプ氏があらゆる進歩的な21世紀的課題を否定し続ける動きを密かに歓迎することに繫がっている証拠であろう。その根底にはアメリカ病の対中国政策が大きく横たわっており日本の保守政治と深く共振するところでもあり、それこそ人類を闇に突き落とすカギとなるものでもある。この根深い病は21世紀に入り再び人類を襲っているが文字通り「理屈じゃねえ」問題であるだけに「力」で解決できるような代物ではない、人間そのものが力とは別の能力によって違う地平にたどり着かない限りこの危機は人類を虜にしたまま離さないだろう。これは人間の本性に食いついた悪魔であり人間が覚悟を決めて取り組まなければ勝つことは出来ない、今人類には「その時」が訪れていることを自覚するべきだろう。
石破総理が総務大臣に村上誠一郎氏を選んだがその前に選挙で首相の座を争った高市氏を指名して拒否されたが、石破氏が何故選挙の二番手の高市氏を総務大臣に選んだのかには理由があったのではないか、私は個人的には高市氏ははっきり言って「捏造」大臣として安倍政権のメンバーだったのが到底評価できないが石破氏は党内人気を評価して総務大臣に指名したのだろう、先日私の家に本物の総務省から電話があった、しかしその内容には総務省の外郭団体を使った意味不明の内容で、電話が使えなくなるという詐欺のものだった、しかし電話そのものは確かに本物の総務省の電話番号が使われていたため、ひょっとすると総務省の職員が詐欺に関わっているのではないか、と私は疑った。もし私の疑念が本当だとしたら大変な事態ではないか?。今日本中が大騒ぎしている詐欺事件にこうした省庁の本物の職員がもし万一関わっているとしたらこれは由々しき問題であり、石破総理がその対応に主要人物を当てたいと思って、こうした人物を指名しているとしたら?。もちろんこれは私の個人的な考えであるが、実際同じ日には県内の60代の男性が総務省を名乗る人物の電話詐欺に引っかかって被害を受けていた、同じ電話が使えなくなるという内容を信じカネをだまし取られたものだ。それが本物の職員からのものだったとしたらどうだろうか。私は電話が本物の総務省だったことを確認したが、その外郭団体の名前を使う矛盾に気付いたため引っかからなかったが、普通の人はそこに気付かないこともあるから、総務省の本物の電話番号を使える立場の人間が詐欺に関わっていることだけは間違いない筈だ。これがもし事実だとしたら大変なことではないか?。石破総理は外交も大事かもしれないが、本当に国民を守る気持ちがあるのなら、これが内部崩壊の重要な問題かもしれないことに今最大の注力を傾ける時期にあるのではないか?。<石破政権はウソ政治から脱却できるか?。世界平和・国内不和それから♬さくら~さくら~ルフィ―の空は~>。
ぬか喜びをしてしまった、せっかく巣作りを始めたツバメのカップルが巣作りをあきらめどこかに行ってしまった。<何故そんなにツバメごときに>と仰る?、あなたはもし私がここに真実の情報を載せられなくなったらどうする?。またこの国の事実を歪曲したニュースしか得られなくなりますよ、今のメディアのニュースを見ていればお判りでしょう、そうしてこの国は歴史を捏造してきた(現役大臣自ら証言)ことを既に理解されたでしょう。それをまた続けるとどうなるかあなたは理解できていますか。嘘で固められた国の歴史にどれほどの価値が認められますかそれを私はあなたに問うているのです。このままではこの国はほどなく崩壊するでしょう、毎日の政府の行いを見ていてあなたはそういうことを感じませんか?、ハハ。お感じにならないならこれまで通り現状追認を続けてください。やがて今の地方議会に人が集まらないように日本政府にも誰も集まらなくなります、今の動きを見ていれば誰でもそう予測できるでしょう、利権の独り占めをねらって仲間割れが始まるのは現実を見て思いませんか。そして誰もいなくなる、この国の政治は利権がなければ成立しません、そもそもこの国に政治が存在しない証拠でしょう。それが今地方から始まっている現実、やがて中央でもすぐに始まります、少子化財源のすったもんだは自分たちの取り分がなくなることを恐れて決まらないことは見ていてわかるでしょう、この国の政治は国の未来などどうでもいい、自分達の取り分最優先のすったもんだを見ていてどう思いますか。やがて誰も政治になんか見向きもしなくなりますよ。もう既に見え始めているでしょう。そういうことを私が書かなくなれば、一体誰が書きますか?さぁ、その次を考えるのはあなた自身です、もしあなたにこの国の未来(子供、孫)に興味があれば・・・。
アセアンフォーラムに出席の岸田総理、原発廃水の放出について「説明を尽くす」と苦り切った表情で記者会見をしていたが、酷暑の東南アジアで総理の接する空気の冷たさに驚いたのか。総理はもとより説明を尽くす準備体制を整えたうえでそう言っているのか?、まさか何もわからないご本人がどう説明を尽くすと。説明を尽くすつもりが本当にあるならそれなりの陣容と準備を整えてそう言っているのだろうな。<私の言うことがそんなにおかしいか?、岸田総理ご本人が説明を尽くす、と言っているのなら担当者を連れ地球上の生き物にとって未来永劫「安全だ」という証拠のデータや資料を携えて臨むのが当たり前の話だろう、それを要求するのがそんなに無茶な話か?、それは中国の味方とか敵とかという次元の話ではない、地球には人間のように言葉を発することのできない生き物が人間よりたくさん存在することを忘れるな、そしてその生き物が人間を生かしてくれていることを直視しろ、それは単なるロマンティシズムの夢物語ではないぞ、人間が口にするものが安全であることは人類共通の願いだ。私たち日本人はどう生きるかということで、保守派は一体日本をどうしたいのか、今さえ良ければそれで良いのか?。―因みに私はリベラルでもなんでもないタダの一般人だが、ハハ―>。そんな準備もなくただ口だけで言っているならいつもの他人事総理その場しのぎの逃げ口上でしかない、アセアンのメンバーはしらけ切って岸田氏とは口も利かなくなるだろう。国際政治の舞台で口を利くならそういう準備や用意をしたうえできちんと外国の首脳陣に向かい合う最も基本的姿勢すら見えていない、国民すらきちんと理解できない行為を外国のしかも普段から日本の行状に不信感を抱くアジアのメンバーをその口で納得させられるとでも?。今は21世紀、もう過去のアジアではない、上から見下したような態度で臨むとそれこそ日本は世界のはぐれものになりかねない、それでなくとも独りよがりのヤクザ政治体制は誰にも理解されないだろう、そんな中にたった一人「説明を尽くす」と?。あまりにもアセアンメンバーを馬鹿にしすぎていないか、もっと真剣に日本の未来を考え行動することを要求したい。これから日本が生きていくつもりがあるのなら、それとも「どうせ中国とやり合って潰される」からどうでもいいや、と考えているのか。―日本のメディアは腫れ物に触れまいと政治には全く関わらないがそれがメディアと言えるのか?―。
超越的現象学
今の姿が日本の民主主義77年の全景で間違いない、この姿を日本人はどう思っているのだろう。<まぁこんなもんか>と考えている人が多いのか?、今年の参院選が終わって国会の姿は野党が国会を開くよう要求しても数の力で与党は全く動く気配すらない。これも民主主義の姿なのだ、と納得している国民が多いからこの形になっているのだがご承知のように保守政治のいわば中心人物自民党の重鎮政治家の安倍晋三氏が選挙の最中に亡くなり、それが岸、安倍家3代に渉る韓国のカルト宗教団体との深い結びつきが明らかになって日本の政治の奥深くに根付いていた事実がこうして詳らかになり、たった一人の政治家でもその変死によってこれほどの衝撃が走る日本社会の民主主義とは一体何なのか、考える人はいないのか?。政治家のいわば家系のような伝統が77年という短い年月でも出来上がっているのはそれ以前からこの国の政治は続いてきた証だが、そうした姿が今回のようにいわばカルト組織によって纏わりついて政治を現実に動かしてきた経緯は明らかに民主主義とはかけ離れた姿であることはどなたも異存はないだろう。もしかしたらもっとすごい団体が誰か別の政治家一家にまとわりついていても何ら不思議ではない。これが今の日本の保守社会の実態であることはまず認識できたのは、安倍氏がこんな形で亡くなったお陰だった、それさえ実に異常だと言えないか?。<そうか、安倍さんはこんなに日本の為に役立っていたのか>というのが本来の政治家の姿というものではないか、それが今のこの大騒ぎはどうだ。もしこの騒ぎが政治家すべての姿だとしたら空恐ろしくないか。まさに日本の政治は百鬼夜行の姿そのものに見える。これが日本の権力の偽らざる姿そのものだ。更に一言付け加えるなら日本のメディアの体制に対する無批判の姿勢がこの今の日本の姿を作り上げたと私は思う。これからも今までと同じ否定原理をただ繰り返すしか能がないのか?。但しメディアにこれだけは忠告しておく、安倍さんの死の経緯を何としても解明しなければ日本はアッという間に潰されるぞ。この姿を見れば私の〔このままでは日本は崩壊する〕ということをウソではないと思えるでしょう。皆さん心して今の日本の偽装民主主義をご覧あれ!、だ。
Hello, I am Raneen from Gaza with my three children, Mohammed Rami and Julia 🇵🇸🍉. We have fled from one place to another, living in constant fear amidst severe shortages of food and medicine, hoping only to survive this brutal war. Please help me save my children from hunger and diseases. My daughter Julia suffers from severe chest allergies and the smells and residues of smoke have made things worse. She needs treatment and to live in a clean environment. We are suffering a lot. You can support my campaign by donating whatever you can or by sharing my posts to reach others who can help us survive the war to safety and peace. You are helping lives. Every donation makes a difference in our very difficult lives.🍉🙏🏻
ラニーンさんお便り拝見しました、ガザの苦しみはニュースで私も理解しています、そしてもしあなた自身と家族の苦しみを減らすためにあなたは家族を戦争の間別の場所に移すことを考えたらどうでしょうか、危険なところに幼い家族を置いておくことはあなたの苦しみをより大きくするだけです、家族を安全な場所に移しあなた自身もこの戦争に関わりが本当にないのならどこか安全な場所に逃げるべきです、そして戦争を終わらせるべく行動することをお勧めします、あなたと家族の安全を願っています。
原発の増設は政治の専属話題で頻繁に出てくるが原発事故の具体的な対応策は皆無の日本政治、初めて岸田総理は本気なのかどうかも疑わしいが核シェルターの設置の検討を始めると言い出した、検討総理の事だから国会で野党の質問に「検討してみます」と何百回答えたか知らないがついぞその口から答えが聞かれたためしはない、ハハ。しかし核を引き続きこの国の主要エネルギーと位置付けるのなら核シェルターはもう一つの国民の安全保障の柱ではないか。岸田総理が核シェルターの話に飛びついたのはもう皆さんお分かりだろうが、そうまた新たな利権のタネが出来たと内心大喜びだから、だってその為に公に税金を使い放題にできるからで、しかも国民のためと言えばこれ以上の安全保証は他にないからだ。これに利権政治家が飛びつかない話はない、まして保守政治の命が風前の灯火となった今、ここに活路を見出さずして何に頼れようか、さしもの自民党ここまで追い詰められればさすがにカネを手に入れるのにはよほど国民が納得できるモノでなければ無理だと思い出したのか、して保守政治の考える新たな利権はどこにどんな施設を作るのか?、そこが大きな政治課題になるが、国民は保守政治の新たな利権のタネを政治屋サンたちの言いなりにならないよう、気を付けなければまたいい様に利権に税金を使われただけに終わりかねない。そう先ず子供たちの安全を考えなければ作る意味がない、そうなると先ず学校にシェルターを作るのが最も早い話納得いくものだが、やはり有事の時に真っ先に犠牲になる可能性のある子供たちと言えば、基地に近い所の子供たちだ沖縄、更に各地の米軍基地の近くの学校、そして原発立地の近くの学校、そういう考え方で学校にシェルターを作り出すのが最も現実的で日本の未来を救う手っ取り早い安全保障ではないだろうか、そういうものなら国民も税金の使い道としては文句は言わない、とにかく子供を危機から守る、その為にはどうするか、外交の方法を変えイスラエルのように病院や学校を攻撃の標的にしないよう各国と約束をしておくことは最もひっきんな政治課題ではないか、今の戦争はそうした国際的な取り決めが蔑ろにされて子供や弱い者の命がまず狙われている。その為の対策は今や国の命運を左右しかねない、それでなくとも日本は既に子供のことなど政治の頭からは消えてなくなっている、そういう意味では核シェルターの設置は国にとってどれほど子供は大切なものか、政治屋サンたちにもわかりやすいモノとなるはずで、全国の危険地帯に住む子供たちの命をまず守るため、早急にその具体策を考えていただきたい。
<原発事故は統治能力の欠如という史上最悪の人災だった事実を忘れてはいけない>。-今でも多くの国民にその認識がないのは結果をメディアが国民に公表していなかった、という事実もセットで忘れてはならないー。