現役文科相がねんごろの統一教会の選挙支援を受け政策協定にサインまでして日本の国策にカルト思想を持ち込みしかもそれを子供の教育にまで浸透を図る体制を強化してきた保守政治、そんなことが何故起こり得るのか、それは日本人が大切なことを権威に頼ってきた歴史から脱却できないでいるからで、何が正しいのか自分で判断しない狡さを持ち合わせているからである。それが思考停止の「お上に逆らえないから仕方ない」という権力の極めて都合の良いカルト社会に出来上がる免責社会「他人事国家」になっている。つまり自分で責任を負わない楽で面倒なことには関わらない国、そこにカルトが目を付けて洗脳しやすい思想社会が出来上がる、それから脱するためには非常に困難で面倒な手法が必要で、国民はそこに尻込みしている。しかしこのままでは日本は崩壊する。既に学校が崩壊しているのは皆さん目にしている通り、カルト思想に侵されているからであり子供が自殺する社会がどれほど異常なことか、既に日本人にはそれさえ理解できなくなっている。それが文科相が統一教会の手先(教育委員会)になっているからで、反日思想が子供に浸透している証拠が子供の自殺に繋がっていることを日本人は理解できずにいる。統一教会が日本の家庭を崩壊させてきた結果が安倍元総理の銃殺事件につながったのはむしろ自業自得(山上被告の言う通りならば)とさえ言える。家庭を壊してきた張本人がその被害者に殺された、そのことを日本人は見て見ぬふりをして蓋をしたまま通り過ぎようとしているが、では国葬まで執り行われたその功績とは?(ロシアには騙された、と本人が述懐した北方領土交渉、それとも今も国民を苦しめるアベノミクス、はたまた日本の家庭を破壊し大損害を与えた統一教会の霊感詐欺、まだまだあるぞ、大本命は自民等が靖国に行くよう再三強要しても頑として拒否し続けて引退(し)た○○の●を●しようとした東京オリンピック大作戦か?)、これこそ「統一教会帝国」カルト思想そのもので日本人は二重に毒されたままカルト社会を守ろうとしている。これが日本の危機でなく一体何なのか?。日本が崩壊するのを防ぎたいのならむしろ安倍氏の死因をきちんと突き止め、日本社会の病巣を取り除く努力こそ必要なのではないのか、政権の中枢にカルト思想の手先が堂々と座る今の政治は本当に日本の正当な姿なのか?、もう一度謙虚に考え直してみてはどうか、悪いことは言わない、真に日本を愛するなら、自分の頭で考えてみて!。これで足りない?、なんならもっとあるけど。ーそんなのオレにはかんけいねぇー、かアハハ。<知りたい人は私の別のブログを読んでね>。
自民党選挙、机上の空論の花盛りで国民を惑わせているが実際に総裁が一人決まれば、一体あの選挙での話はどうなったのか?、でオワリになることは間違いなく、それこそここで発言しないことこそ国民は恐れるべきで、そんな空論をメディアもバカみたいに取り上げて盛り上げているが、現実の例えば流通24年問題はまったく顧みることもなく2024年はまだ終わっているわけではない、自民党は現実の困難な問題には触れもせず架空のそれこそ<ここだけの話>に国民を誑かして終わりにしようとしている、そして24年問題の主役と言えば当然流通問題はカネこそその主役だが、誰一人触れようともしない、そもそも流通の問題はカネの不便さがその根底にあって人類は今この問題によって発展するか滅びようとしているか瀬戸際に立っている、貧富の格差は21世紀の今過去例がないほどの問題になっている、本来流通の為のカネがその役目をせずに巨額のカネをある一か所にフン詰まり状態にさせていることが人類の危機の始まりであり、本来の役目を果たせないその存在が今や人類の存亡を左右しかねないこの悲劇に解決する糸口さえ見いだせない原因は何なのか。例えば流通としてのカネを最も必要とする企業そのものが内部留保と言えば聞こえは良いが、ただ死にガネをため込んでいるだけである、それは何故かと言えば単に不安が原因、つまり自分の稼ぐ能力に不安を感じているだけのことに他ならない、その為に企業は必死に死にガネを内部にため込んでイザという時の為にフン詰まりを起こしている。それら企業や大富豪がため込んでいるのは<不安>そのもの、それは大きくなればなるほど世の中が不安心つまり「不信」になるのは道理。それが経済にどんな悪影響を及ぼし、廻り回って自分にその不都合が押し寄せることなど意に介さない、それが21世紀の危機そのものを引き起こしている。今の政治は自らその危機を引き起こす役目を負っていることなどまったく認識する事すら出来ない無能な存在である。自分たちが利便の為に創り出した貨幣制度に縛り付けられ身動きが取れない状態を自ら作り出しているのが21世紀人類の危機、それの元が<不安>だから戦争を引き起こしている。そんなことには全く理解不能な政治がその戦争を引き起こそうとしている。こんなバカな人類は一度滅びなければダメかもしれない。<父親を車で轢き殺そうとする息子のように>。
超越的現象学
今の姿が日本の民主主義77年の全景で間違いない、この姿を日本人はどう思っているのだろう。<まぁこんなもんか>と考えている人が多いのか?、今年の参院選が終わって国会の姿は野党が国会を開くよう要求しても数の力で与党は全く動く気配すらない。これも民主主義の姿なのだ、と納得している国民が多いからこの形になっているのだがご承知のように保守政治のいわば中心人物自民党の重鎮政治家の安倍晋三氏が選挙の最中に亡くなり、それが岸、安倍家3代に渉る韓国のカルト宗教団体との深い結びつきが明らかになって日本の政治の奥深くに根付いていた事実がこうして詳らかになり、たった一人の政治家でもその変死によってこれほどの衝撃が走る日本社会の民主主義とは一体何なのか、考える人はいないのか?。政治家のいわば家系のような伝統が77年という短い年月でも出来上がっているのはそれ以前からこの国の政治は続いてきた証だが、そうした姿が今回のようにいわばカルト組織によって纏わりついて政治を現実に動かしてきた経緯は明らかに民主主義とはかけ離れた姿であることはどなたも異存はないだろう。もしかしたらもっとすごい団体が誰か別の政治家一家にまとわりついていても何ら不思議ではない。これが今の日本の保守社会の実態であることはまず認識できたのは、安倍氏がこんな形で亡くなったお陰だった、それさえ実に異常だと言えないか?。<そうか、安倍さんはこんなに日本の為に役立っていたのか>というのが本来の政治家の姿というものではないか、それが今のこの大騒ぎはどうだ。もしこの騒ぎが政治家すべての姿だとしたら空恐ろしくないか。まさに日本の政治は百鬼夜行の姿そのものに見える。これが日本の権力の偽らざる姿そのものだ。更に一言付け加えるなら日本のメディアの体制に対する無批判の姿勢がこの今の日本の姿を作り上げたと私は思う。これからも今までと同じ否定原理をただ繰り返すしか能がないのか?。但しメディアにこれだけは忠告しておく、安倍さんの死の経緯を何としても解明しなければ日本はアッという間に潰されるぞ。この姿を見れば私の〔このままでは日本は崩壊する〕ということをウソではないと思えるでしょう。皆さん心して今の日本の偽装民主主義をご覧あれ!、だ。
超越的現象学
3月11日の2011年から11年後の3月16日再びあの福島第一原発事故のマグニチュード9.1を想起させる7.1の地震が起きた。のど元過ぎればという言葉を使い、日本の統治能力の欠如を結論付けたIAEAの事故報告書を全く無視した日本の姿勢にこれ以上ない警告となったこの地震、そして核の傘を約束されたウクライナが受けたロシアからの攻撃の現実。日本も同じようにアメリカの核の傘を信じ平和を謳歌してきたこの国の保守政治は、慌てて核の共同所有という考え方を持ち出し、核の必要性をアピールし始めた。何という短絡的で安易な政治の国か。国際政治の在り方を全く理解できていないその稚拙で思い上がった国に、ゼレンスキー大統領が3月23日の国会演説でどんな現実を語って見せるか。見ものだ。さすがにこの目の前の現実に日本国民の8割近くが不安を抱き始めたという記事、これこそ平和ボケの姿というか、物事を自分の問題として捉える力の欠如が統治能力の欠如に繋がっている事実をこの保守社会は知らない。これからこの国はこれまで知らなかった新たな最も基本的な認識の欠落を体験することになるだろう。すでに茹で上がってしまった井の中の蛙は自分の姿を見る鏡がぬるま湯で曇って見えないことにも気づいていない。
ハハ、統一教会から始まった洗脳議論今度は責任の押し付け合いか?。どうせ最後は互いが当事者だ、なんてあいまいにしてオワリ、そんな落としどころで相場は決まっている。日本社会の病理はいつもきまって「なあなあ、まあまあ」でいつの間にか無かったことに。そこから抜け出すなど太陽が西から登らなかければ起きない。これが毎日国会で繰り広げられてきた日本の風景だ、それが最後はあの安倍元総理の「仕方ないじゃありませんか」の言葉ですべてが片付き野党も一言もそれに反発もせずに終わるのだ。こうして原発事故も片付けてきたのだ。その原因が統一教会にあるのか?、何でも一括りにして統一教会のせいにしてみんなが当事者、良いヨぃの手打ちか?アハハ、これが日本の最良の解決策。誰も傷つかず責任も取らずに済ますいつものやり方で誰一人文句も言わない。これが日本流の大人の姿だろう。危機に陥った時はいつもそれでやり過ごしてきたから「ヤレ良かった」で終わる、だが今回本体は外国にあってこれで終わりでは済まない、そう思い込んでいるのは自分達ばかり。そういう時の解決策はまた例によって「日米地位協定があるから」で泣き寝入り?、ハハ。そうこうしながら何十年、その結末はどうなるのか、今回岸田総理が渡米してつけてきた「自民党政治の伝統」がこれまで続けてきた洗脳政治の結果ではないのか?。そう安堵の胸をなでおろした岸田総理、それが誰もが当事者の日本の形になる。それが今後どうなるかもう見えている。よく見ておくが良いでしょう日本人。太平洋戦争の結果は決して偶然起きたことではなく、この伝統が引き起こした悲惨な当然の結末だったことを。そして再び?、心して聞くようにイイエ二度目はもうない。あなたは女性や子供弱い者を虐待する政党、政府にこんなに痛めつけられても、「痛い、(>_<)、でももっと!」ってまだ投票するの?。
石破政権がいつからトランプ政権と交渉を始めるのか知らないが、今日から日本の輸出品に関税の上乗せが始まる、私はそれでも石破政権の弱腰に非常に残念な思いでいる、たとえ24㌫の関税を乗せられても日本はアメリカから独立する方がこの国の将来にはずっと有益だと考えるからで、関税の引き下げを貰ったからと言って対中対立の先峰に立たされることには変わりないからだ、もし関税をかけられてもこれまで対米黒字を補って余りあるアメリカ国債を大量に引き受けさせられてきたことをペイすれば関税の分など何の痛みにもならない筈で、しかもこの独立の機会を逃せば日本はまたアメリカの手先になって戦争に手を染めなければならなくなるのは必定、日本は別の道を選択し世界でもっと自由な立場を得て自らの道を作り上げた方が余程明るい未来を描くことが可能になる、今ウクライナやパレスチナの現状を見てもアメリカの戦略で戦争が起きていることは間違いなく、その手先に日本がなれば日本は世界の憎まれ者になることは誰の目にも明らかでそれを望むのは愚の骨頂でしかない、独立したからと言って別にアメリカと喧嘩別れするわけではなくこれまで通り以上に対等な立場で付きあう方が日本だけでなくアメリカにとってもより有益な相手になり得ることはむしろアメリカの利益になるだろう、米中対立の間に日本が立たされる必然性は無くなり、戦争になれば互いの損失が計り知れないことは米中とも認識していて間に日本があるからこそその干渉効果がむしろ対立を深めている現状は改善するだろう、アメリカも直接戦争はしたくないからこそ日本を利用していて、その日本が抜ければ互いの対立は収まる。その意味でも日本はアメリカの手先から抜け出す意味は大きい、今からでも十分間に合う日本はアメリカから自立する道を摂るべきだ。<日本の保守政治の底の浅さが丸見え、もともと日本の保守文化は争いごとが好き(戦国文化)だから平和になると虐めとか虐待行為が表面化するのだ、そして時代錯誤の人物を為政者に選ぶと今回のような混乱が世界を襲う(プーチン、ネタニヤフ、トランプそしてアベ)>。
うわ、じゃあの作ったばかりの継ぎ接ぎだらけの防弾ガラスボックスはどうなるんだろ?、私が岸田さんが出ないと聞いて一番先に想ったのはそのことだった、岸田さんは裏金事件が発覚して責任問題が持ち上がった時から心に期していたと言っていたが、それならどうしてあんなガラス箱をつい最近作ったのか。次に総理になる人が「こんなダサい箱はイヤだ」と言ったら一度も使われないまままた新しい箱を作るのか?、自民党は野党や国民に問われるといつも「適材適所だ」と応えて辞任を拒否してきたではないか。岸田さんこそあの継ぎ接ぎボックスにふさわしい適材適所の人物だったからこそ作ったのではないか、だから私は私費で作ってくれと頼んだのだ。アレを作るのに何百万か知らないが費用が罹っているハズだそれも多分一つや二つではないのに。岸田さんはあのガラスボックスにこそ一番適材適所な人物で若者がよく言う「バエル」姿だったと私は思ったのに。何か自民党はいつもチグハグな言動をして国民を困惑させるがハテ?、次にまたあの継ぎ接ぎボックスに合う人物を見つけることが出来るのか?、そういう視点で「適材適所」な人物を選ぶとすれば一体誰になるのか、国民も「バエル」人物を想像しながら首をかしげざるを得ないのではないかナ。最近はすっかり出番がなくなってしまったがさしずめよく威圧的言動を指摘されていたあの人なんかがあのボックスに入ればどんな表情で国民を睨みつけるのか、<この箱の中が一番似合うのはオレだから>なんて更に凄みを増して国民を睨みつけるのか、国民はまたじっと固唾をのんで見守ることになるのか?、(*´σー`)エヘヘ。<台湾へ、へ~野党までもが動員させられるの?>。ニッポン飼い殺し!。
超越的現象学
今年は参院選、政治課題のニュースが沢山出ているのはそのためか、おかげで今年はまたジャンボ宝くじなどが大売れ?、アハハ。それはさておき選挙といえば明日フィリピンで次期大統領の選挙があり、アメリカはまた頭を抱える結果となるのか、というのも知っての通りあのマルコス氏の息子が大人気で次期大統領に決まりそうだというニュース。そして再び独裁政治となればまた腐敗政治の復活とイスラム過激派の反政府活動とお決まりの中進国に逆戻り政治、しかも父親と違い二世は中国よりの独裁政治を目指しアメリカとは距離を置くのではないか?、とはアメリカメディアの分析。ところでこの日本ウクライナ侵攻で改憲派が増えているというが、改憲の目的は何か分かっていて言っているのか?、日本人の気性はよくわからないところがある、今の政権の改憲の目的は国民の自由を制限して政権の権力を強化するのが目的で、戦争の時にまた国民を強制的に戦争に利用するのがその目的の筈を自らそれに賛同するという心理は一体どこから来るのか。やはり普段からの洗脳教育が利いているということだろう。あのアメリカのイラク侵攻のような戦争でも喜んでこの国の人間は戦争に加わりに行きたい、と考えているようだ、しかもアメリカの為に中国の防波堤に喜んでなりたい、と考えている日本人が沢山いるのだ。よほどこの国の人たちは戦争に眼がないと見える、アハハ。選挙でそう決まればいよいよ日本もまた戦争に参加することになり、ワクワクしているのが誰なのかよく見極めておかないと、戦争が始まれば日本にはもう次はない、ことだけは覚悟しておこう。しかも相手が中国かどうかは未だ決まってはいない、もしロシアだとしたらアメリカは本当に動くかどうか誰にも保証はできないはずだ、何故なら北方領土を分け与えたのはほかならぬ米国と英国だからだ。ウクライナには助ける国がいっぱいあるが、日本を助ける国があるかどうかよ~く考えておかないとその違いはそれこそ天と地ほどだということを、日本人は戦争が始まる前に考えなければ、始まったらもう遅い、と思うがな。歴史を無視して世界政治は語れないことを日本人はよく考えて行動するべきではないか。
日本の政治の本当の姿が見えて来た、その根底には長い歴史の貧困が横たわっている、今日の国会での党首同士のやり取りを聞いていても、互いの都合の主張を国民に押し付けるだけの貧困さばかり、それは普段の政治の姿そのものが反映したものでまったく日本の政治の歴史がコップの中の争いにすぎないことを容赦なく見せつけたものにすぎない。ここに日本の姿そのものが表されている。世界に背を向け自分たちの利権を追うだけの日本政治の姿そのもの、それをアメリカに一身に負う姿が今自分たちの利益に適えばそれで良いという損得政治を国民もまた肯定している、ただその為だけの選挙、しかもそこにはこの国の歴史を都合の良いように歪曲し捏造して国民に飲み込ませようとする姿が、今の世界の姿まで現実とはまるで違う世界を国民に映して見せようとしている、これは非常に危険な姿勢であり、そういう国から一度飛び出して世界を目の当たりにした日本人はこれまで国内で見聞きした世界とのあまりのギャップに驚くことになる。そして日本という国の歴史的貧困さに落胆するだろう。しかしながらそんな人々もけっして海外から声を挙げる事すらしない、何故ならそれほど日本に愛着を感じないからに他ならない、ここに日本人の本質的貧困の姿がある。「君が代」国家の不幸である。自分の問題としての日本という在り方を持てない悲劇の日本人の姿がここにある。この選挙が日本の21世紀を決めるという私の言葉の根拠がここにある。
<何度も書くけどアジアで戦争をしたら核戦争になるよ>。
超越的現象学
今年は気象庁も認める異常気象で農産物の値段が値上がりして買い物に行くとその日の安い品物を選んで食べるものを決めることが多く、特に今地方ブランド化が進み地元の産品が高くってよそから来た野菜を仕方なく買う羽目になっていることが多い、特にここ山梨は農産物のブランド化が進み地産地消はよほど経済的余裕のある人でなければ出来ないハハ。おそらくここに限らず日本人は地元愛が強いから一応名の知れた産地のものは何処でも値段が高く、地元では手に入らないという現象が起きているのではなかろうか。それは生産者にとってはとても有難いく収入にも良い結果となって地域経済にもプラスになるだろうが、果たして良いことばかりだろうか?、最近は政治の方針もあって果物だけでなく野菜の輸出にも力が入り日本のブランドは海外特に中国の富裕層に人気でその影響もあり、地産地消の声はどこかに消えてしまいつつある、その代わりにスーパーには中国産の品物が所狭しと並び、日本の庶民は安い中国産の野菜でガマンせざるを得ず、それも最近の円安でなかなかの値段がするようになりつつあり、日本の政治のかじ取りは本当に日本の為になっているのかどうか首を傾げざるを得ない状況は、円安のアベノミクス政策の継続でホントに大丈夫なの?、という日々のこの暑い夏、そのお陰でコロナの売り上げ激減の企業は大助かり、ウクライナ紛争のお陰で世界的に需要に満たない生産物は値上がりが続き、円安様様という企業が倒産を免れているところも出て、日本政府は消費者の悲鳴を見ぬふりでご満悦だ。それはともかく、地産地消は何も野菜に限らず、今最も重要視されているエネルギー問題にこそ、地方独自の開発が必要な時ではないか?、今政府は輸入エネルギーに必死になって補助金を充てしかも事故を起こした東京電力には天文学的数字の税金をつぎ込みその体制を保とうとして、今後は更に新しい原発まで作ろうとしているが、その危険性は今のウクライナ紛争を見てもロシアがサポリージャ原発に立て籠りそこからウクライナに攻撃を仕掛け、ウクライナは手も足も出せないのを目の前に見れば明らか。それってもしかして近い将来対中戦争になった時中国から攻撃の的を増やすため?、それじゃぁ安倍さんの政治と変わらないことになるけどそれどこの国からの発注?。そんな危険性を冒すなら、地方にそのカネを出して、地方独自のエネルギー開発を地産地消の大改革に転換した方がよほど効率よく日本経済の再生に寄与すると思うが、安倍氏の死で明らかになったこの国の保守政治の欠陥はそういう本当に国の為になる政治には目もくれず、自分たちの利権の為だけに政治をする体制を決して崩そうとしない。それが日本の為にならないばかりか、日本を壊すためにしかならないのは今のエネルギー政策が日本の赤字を更に増やしている現状を見ても明らかで、それは今の利権を壊したくない政治のエゴイズムでしかないことは、誰の目にも間違いないことだ。エネルギーの地産地消こそ真の愛国産業だと認識すべきではないか、安倍氏の死はその政治のエゴイズムが日本の危機を作り出していることを世間に露わにしたことを今の政治家は忘れてはならない。何が本当の愛国心なのか、もう一度日本の政治を批判することは決して反日ではないことを国民も考え直す機会を安倍氏の死は明らかにしたのではないか。この際自民党は<利権党とかピノキオ党>に名前変更した方が党是に合致しているように思われるが、如何か?。