超越的現象学
こちらにオジャマしてきて私のブログに果たしてどれほどの人が関心を示してくださっているのか全く分からないが、ときどき私は<果たして私は一体誰に話しかけている?>と考えてしまう。すれば早速「イヤならやめろ」と声がかかりそうだが、ハハ、世間ではロンパがどうしたとかカンパがどうとか全く見当違いのモノの見方が一方ではありこの国のかわら版的世間知の四辻集合体の難しさには、ゴハン論法は許容しても何のチカラもない人間がしゃしゃり出てくる余地はないようで、そこに利権の力技が加わるとこんな風に、社会が壊れていくのが面白い風潮が生まれることになるものだと、しかして今回も壊れ行く国を更に推し進める選挙があり、その後バカだけがのさばる国となり、外交だって賢く付き合えば敵など作らずに済み、それが出来ないとどうなるかおよそ見当はつくというもの。だって惰性以外の何物でもない何一つ変わらない構造のイベントではあり、危機感の喜の字もそれを歓ぶ風なゴハン論法に変わり、今や壊れた日本語は中身などどうでもいい人たちによって少しくらい顔が良ければだれでもTVに出られそうなイレモノとなり、そんな中で<?>で終わりそうな私の言うことなど勿論猫が立ち止まって首をひねればそれでオワリ、投票に行くのは御子ヅカイをいただいたヒマそうな老人だけ、という構図は変わらない。何が危機感か⁈、馬耳東風に冷ややっこが乗りその上にふやけた茹でガエルがハチマキをして、そういえば最近の選挙にはハチマキさえなくなり、皆さん髪型をなでつけ少しでも容姿が崩れないように後ろには美容師さんが控えて一度街頭演説が終わればすぐさま大型の車に入り、お化粧直しに専念する時代、ただ訳の分からない話で笑顔を振りまきさえすれば後は事前にバラまいたモノで勝負。アレところでオレは何の話を?。そうそう、―ヒトは来てヒトは去りまた次に来るのはどんなヒト―?、どうでもいいヒト、というはなしではありました。お後がよろしいようで。
最近TVをあまり見なくなった分SNSなどで海外の報道をよく見かけるようになった、その中で気になるのが画面の粗さだ。新興国などは仕方ないとして、欧州特に先進国と言われる英国やフランスの映像が今ワールドカップサッカーの映像が世界中に流れて、その画面の粗さが普段日本では4Kとか8Kを自慢するだけあってさすがに鮮明だが、それらの国の未だ2K、3Kなのか、とにかく画面が見辛いのが何故か、NHKなどは国民によく4K8Kを自慢するのがよくわかる、それなら向こうに行ってこの技術を売りこんだらどうなのか、そうすれば国民から高い受信料を取らずともその技術を外国に売り込めばそれで充分誰にも文句言われずに予算の確保が出来、ニュースも政府広報などと陰口を聞かれない報道が出来るのに・・・、と思う。それも政府の許可がなければできないのか?。とにかくこの国の許認可制度は利権の温床になっていて、今日も別の報道でリニアの工事が進まない原因について取り上げられているのだが、そうこうするうち日本の技術はどんどん追い抜かれ、夢の技術でもなんでもなくなってしまう、リニアも既に外国では時速1千キロメートルの鉄道構想まで言っている、日本の500㌔などすぐに置いて行かれるようでさえあるのに、未だ(水)利権ですったもんだやっている、それも一度決めたら何があっても進めるしかない既得権が絡む日本の官製技術。もう既に新幹線で在来鉄道路線が廃止された結果、地方の足は余計不便になり新幹線の止まらない地方都市の廃れ様は見る影もない。それでも政治利権の為に新幹線網を止めることは出来ない。いったい技術は何のためにあるのか、人を住みにくくするためなのかよくわからない。羽田の滑走路を増やした経緯も飛行機に乗る人の為にその下に住む住人は日夜騒音に苦しめられたり、どうなんだろう。この時代の人間が作り出したテクノロジーの在り方、あまりに政治の都合と深く結びついて人間の為というより国家の都合、それにかかわる人間だけの利益に寄与しているだけ、という懸念はないだろうか?、あの時、そう故安倍晋三氏の国葬を決めた時も多くの人には、しかも今回統一教会被害者救済の基準もホントは誰を救うため(統一教会、それとも自・公党)?。例えば4K、8Kの技術、それによって映し出されるモノ、今のTVではお笑いとジャニーズのメンバー以外あまり見かけないようだが・・・、その為のTV技術というのもどうなのか、ハハ。確かに美しいと言えばTV画面の皆さん美しい顔(?)をされているのは否定しませんけど。<日本はだれのために在る?>
トランプ氏が就任して1か月世界中が驚く様な手を繰り出して目をパチクリ、ハハ。そしてほとんどの国は見て見ぬふりの触らぬ神にだ、しかしこれまでアメリカと切っても切れぬ縁深い日本はそうもいっていられない。その苦心の様は見ての通りだが果たして「どちら様も御覧じろ」と云える結果が得られるか?。先の見通しが立つ人物がもし今日本に居たらどうしたか、私はただひたすら<こんなチャンスは滅多にない>と思うのだが、何故ならトランプ政策の第一の目的は誰の目にも他国の面倒を見ることを拒否するのがその目玉だ、この機会を逃せば日本に未来はない、道は二つに一つそして歴史はこの時どういう道を選ぶかをやがて評価することが日本にとっていかに大事であったかを述懐することだろう。日本が敗戦後いかに立ち直りその地位を立て直すことになったかをその時初めて評価できるかどうかが決まる。今その時が来ている、と私は思うがあなたはどうか?。ある意味でトランプ氏は日本にそういう機会を与えてくれているのではないか、この機会を逃せば二度と日本に自立のチャンスはない(戦後最大かつ最後のチャンス!)、もし今の総理にその勇気がないなら直ちにトップを変えて別の人物に変えてでも日本は独自の道を選ぶべきだ、今のトランプ氏の政治的選択を見ていると私にはそれが最も出来るチャンスに思える、そして世界も日本が今アメリカから独立するのを邪魔しようとする国はどこもないだろう、兄弟国と言われる英国でさえアメリカとは一緒に運命を共にすることは不可能だと判断している、いわんや日本ならなおさら、こんな機会が他にあろうか?、悪いことは言わないひと時都合の悪いことが起こることはあっても、やがてあの時決断してよかった、と思える時が必ず来る、私はそう確信している。時はまたない今がその時だ。<これまで十数年私がブログで主張してきたことを理解している人は私の判断が間違っていないことを解ってくれるだろう>。
超越的現象学
改めて2匹の蛇が互いの尻尾(ウクライナ)をめぐって共食いの矛盾にイラついてそのとばっちりを日本に向けている。勿論それは昔から黒海は両方の交易にとって最も重要な要衝でそのためにウクライナは双方の取り合いの歴史を何度も繰り返してきたことは、クリミヤの百年戦争の歴史をみても明らかで、今回互いの利権をめぐってアメリカと欧州の亀裂がNATO内でトランプ氏の言動から表面化してその結果がロシアに対するウクライナ安保に現れ、紛争の長期化にどちらもイライラが募っている、しかも同盟国と云いながらアメリカは日本には天然ガスも原油も安全保障を理由に輸出さえしない、そこで日本はロシアに対して喉から手が出るほどエネルギーが欲しいのが当然で、プーチン氏に近づいてそれを手に入れようとして彼の掌中にハマった。今回西側、ロシア双方からその矛盾の矛先が日本に向けられている、というわけだ。この三つ巴の矛盾が先鋭化してくると、力学は当然立場の弱いほうに向けられる。岸田総理はロシア、欧米双方から攻められ立場は苦しい、しかも外務大臣がわざわざポーランドに出向いてウクライナ難民を僅か20人連れて帰ってきた結果が、よけい西側をイライラさせている。それが日本の保守政治の閉鎖性を世界に向けてアピールして更に日本を苦しい立場に追い込んでいる。それが今回の本来の原因であるアメリカ政治の内部矛盾を覆い隠す格好の材料となって、日本を責め立てる元にしてきている。しかしいくら日本を責め立ててもウクライナの危機は解決はしない。日本はそれをきちんと国際社会に向け説明しなければ立場が苦しくなるばかりだが、悲しいかな<ゼレンスキー氏のような>それを主張できる政治家この国にはいない、これは戦前の日本と同じような状況になり得るが、日本の政治家は単に軍備増強でそれを解決できると思い込んでいる。また戦前の二の舞を踏むだけでそれが国際社会の力の論理の結果で、本当の解決にはならないことは欧米もロシアもよく承知しているはずだが、これは歴史が今までのような戦争で解決できないより深刻な状況は、ロシアの人権委員会からの除名に対する世界の姿勢の結果を見ても明らかで、93か国が除名に賛成したと言っても、反対、棄権の合計80か国を見ればわずか13か国の差でしかない。つまり世界がまともに2分化されている現状はいくら日本を責め立てても解決できる矛盾ではないことは明らか。ここに私の人類が滅亡の淵に立たされている、という主張の根拠があり、このままロシアとNATOが互いの矛盾を角突き合えば、第二次大戦の悲劇の比ではない結果となる。双方この歴史上類を見ない危機に謙虚に向き合う時で、今人類はその剣が峰に立たされている。
JR東海のリニア工事は岐阜県瑞浪市の水枯渇事例で工事のストップを余儀なくされているとか、ひょっとするとJR東海は実は内心では工事をやめてしまいたいと考えているのでは?、ハハ。これから首都圏も深い所をトンネル工事を進めることになるが、果たして順調に進むのか、また今でさえ夏の電力に不安がある各電力会社にJR東海にリニアの電力を供給する余裕があるのか、それこそ原発を早く再運転しなければそんなことは無理で、国民の不安はこれからますます大きくなり、水不足も夏が更に暑くなると深刻な状態が日本を襲うことになりかねない。静岡県知事選も与野党一騎打ちの様相で上川氏の発言は何だか応援演説なのか選挙民をディする結果になっただけではないか、相も変わらず保守政治の戦前意識をそのままに、お天狗さんのハラスメント政治そのものを披露しただけのような、全体としてどの政治家の言葉を聞いていても現実認識の開きが甘く、緩いという印象がとても強く、今の国民にとって政治の苛立ちそのものが非常に厭わしい気持ちになっている事さえ彼らには理解できていないのが哀しい。私的には日本は歴史を変える時が今ではないか、と心から感じているがその政治意識とのギャップが今の日本の世界での立場をそのまま演出していないか?。21世紀と未だ19世紀の現実、それを今度こそ変える為に、国民は意識を別の目標にする事が政治を変えることになる、そう願いたいものだが・・・・。
何と4年ぶりの花火大会、ハハ久しぶりに華やかな演出を期待して私も12チャンネルTVの前にかじりついてその時を待った。正直コロナでふさぎ切ったこの3年間、東京の一大イヴェントとあって楽しみもひとしおなのは多分私以外にも大勢心待ちにしていた人も多かった?、その期待はあふれかえる人人の群れが何より物語っていた。それだけ日本人にとって特に花火という仕掛けはさながら人の心を奮い立たせるすべての憂さを払いのける別の意味の台風みたいなものに違いない。そうしてその時が来た。順次打ち上げられる花火が徐々に人々の期待を盛り上げていく、次々と上がる花火に人々も4年間待ちに待った新しいものに期待しながら<さぁこの次はどんな花火?>と期待を寄せながら次を待った、ドンドンと胸に迫る大きな音とそして風にたなびく煙がごった返す人々に襲い掛かる中、どうしたことか数発は不発に終わるものがあり、<アレ?>と何か不安がよぎりだした、しかも4年前の花火と今目の前に上がる花火がほとんど変わらず新しい趣向が見られない、内心大きな期待が少しづつ凋み始める、それもその筈おそらく今打ち上げられているものは次の年に当然大会が開かれる予定だった筈の為に作られてあったその次の年(3年前)用の花火を流用したものに見えてきた、だからその花火は4年前のものとほとんど中身が変わらなかった。ずっと打ち上げられる花火を横目に私にはふと寂しいものがこみあげてくる、確かにこの3年間多くの業界はコロナの為に足踏みを余儀なくされてきた、その滞りを今各界は必死に取り戻そうとして、モノの値段も上げてこれまでの辛かった3年間を取り戻そうとしているのだ、と。それは無理もない、それが大きな負担となり今消費者に降りかかってきている、花火業界だって例外ではない、それを見て見ぬふりをするのが大人というものなのか。ただ確実にこれまで社会に蓄積されたモノがコロナ過によって無くなりつつあり、アメリカが拒んだコロナ患者を船から上陸させた日本政府の決断の結果としてそれは人々の期待を裏切ることにつながることは間違いないことだという現実。その現実が今この隅田川で私たちの目の前に展開されていることを、私たちはしっかりと受け止めなければ、それを事実として。
核戦争をやるならアジア(想像力の抜けた(洗脳された)国の人たちへ)
超越的現象学
私には一つの懸念がある、それはいま最も現実的な懸念で次の戦争をアジアで起こすと必ず次は核戦争になり得る、ということである。ロシアは今回ウクライナでは核は使わないと言っているがこの飛び火がもしアジアに移れば核使用をロシアは使わないという保証はないしまして北朝鮮が核を使い戦争に加わらない保証もないからで、人種問題を考えても核を使用しないブレーキの存在はない、というのがその理由だ。そこで今最も現実的な可能性が台湾有事になる、日本の政治家の一人は台湾有事に備えて核共有をなどと喚いているがそれこそ自己破滅行為そのものであり、アジアで次に戦火が起きれば今の世界のヒステリックな状態からみても核戦争になることは十分にあり得ると私は思う、プーチン氏と同じくアメリカのバイデン氏もウクライナには武力介入は絶対しない(第3次大戦になるから)が、台湾には武力で関わる、つまりアジアでなら第3次大戦も辞さないと明言しているからで、アジアで核戦争をする可能性が起きうることを物語る。特に東アジアには大国の欲しがるエネルギー資源がなくしかも最も攻撃しやすい人種(非白人)で人口が密集(中国、インド、インドネシア、日本等)していて既に一度実績(ヒロシマ、ナガサキ)がある。<ウクライナで使えば自分達にも被害が及ぶが、欧米から遠く離れたアジアなら大量に核を使わない限り自分たちに被害が来ることはない>、更に世界は今食糧が足りずに経済力の弱い国は悲鳴を上げ始めている、これが更に広がれば互いを殺しあっても食料を手に入れようとするだろう、核で人口を減らすには最も効率的な地域にあたる。(もし日本からアメリカ人(白人)がこぞって逃げ出したら要注意、ハハ)それは人類の死に直面しその道具として核が使われる可能性を誰も否定はできまい。だからこそアジアでの戦争は絶対に起こしてはならない、最も核を使用する可能性が高い地域だからである。バカな政治家の言葉を真に受けて下手に動くと日本は今度こそ消滅しかねない、そのことは今現実的な脅威としてこの国に迫っていることを忘れはならない。自分から火に飛び込むような自滅願望の(イラン訪問時を思い起こせ、あの時の訪問相手がもしロシアのプーチン氏だったら今頃戦争の相手は日本であっても何ら不思議はあるまい)。<日本社会の極限(太平洋戦争の結末)が破滅的になる原因(究極の責任放棄=二度までも政権放棄=日本政治の統治能力の根源的欠如)>政治家の言葉を真に受けるな。―みんな他人事みたいな(我関せず)顔をしているが、2度目の政権放棄の理由をきちんと糾しておかないと後になって対ロシア(北方領土交渉?)が核戦争の火種に変わらないとも限らないことを可能性として考えておく方がよくはないか?(クサイモノに蓋政治)―。
♬どんぐりころころどんぐりこ~ お池にはまってさぁ大変~、(*´σー`)エヘヘ。昨日の岸田総理の記者会見をみていて思わずこんな童謡(動揺)が心に浮かびました。やっぱりどんぐり君の目の前に広がっていたのは下り坂の坂道だったんですね。走ってみると分かりますが上り坂もそれなりに大変ですが、下り坂を走ると膝がガクガクして自分のクッションがいかに壊れているかを実感しますが、岸田総理のクッションも全く役に立たなくなっていることがこれで明瞭、自分で仕掛けたもののクッションが壊れていることまで計算に入れてなかったことがはっきり、岸田どんぐり君は上り坂を走るつもりでしたが実際には着地して後ろ向きのままお池にそのままドボン。あはは、中東のドバイではCOP28で世界中がこの気候危機に取り組んでいたさ中、日本では政治危機が20世紀を脱せない、泥沼にはまりなんでも泥沼に自ら入ることを拒む政治家ばかり、当然と言えば当然ですがそれも誰あろう自分たちで勝手に作った泥沼ですからね、泥沼池に嵌ったどんぐり君自分だけは何とか嵌らないように必死にあらがう姿が哀れ。このアベノミクス泥沼政治の行方は果たして?、しかしただ笑ってみてばかりいられないのは国民、この泥沼池に嵌る政治家の数が多ければ多いほどその跳ね返りを浴びるのもまた国民、そのことを日本人は忘れてはいけません。アベノミクスの泥がどんな味だったかお忘れではない今のうちに、この政治の泥沼が次に国民に浴びせる「他人事政治」の後味をシッカリ覚悟しておくことをお忘れなく。<これから日本は空気の抜けた風船(魂の抜け殻)にならなければ良いが>。
明治以降サムライが商売してうまくいったためしはない、サムライは所詮喧嘩が上手いだけ、商売(経済)は喧嘩ではない。それがこの国の政治が上手くいかない基本理由、違うか?。そもそも外国とうまくお付き合いして儲けるには商人の手法が必要で喧嘩をやって相手から分捕る手法では近所づきあいは険悪になるばかり。自民党の政治はそれが実に分かりやすい、自民党のサムライ政治は相手を怒らすばかり、しかも国民は脅して「あぁしろ、こうしろ」ばかり。そんな商売がうまくいくわけがない、所詮馬鹿の一つ覚え(ケンカ)商売、複雑な駆け引きが必要な取引がサムライにできるわけはない。この世界は自分より弱い国ばかりではなく、今度は強い相手(強国)にはヘイコラするばかり、これも弱いサムライの世渡り下手がそのまま。これが日本の実情の姿、違うか?。自民党さんそろそろサムライ商売から手を引いたら、そうしないと江戸時代の終焉と同じ結果になるよ。今はもう150年前と同じ列強が周りを囲んで第2の開国を迫り、クロフネがわんさか押しかけている。しかも国内は全てに人材が足りなくてカネも足りない、何をどうしたって喧嘩にはならない。少しくらいテッポウ(時代遅れのミサイル)を仕入れてみたって焼け石に水。違うかい?。生ぬるい湯につかりすぎた時間はもう戻らない。自分たちの時代は終わった、という観念も必要ではないか。統一教会に洗脳されて「日本を取り戻す」もへったくれもないだろう、どうせ大陸儒教カルトに乗っ取られている体が、自民党さん日本を取り戻すまえに統一教会から日本人が取られた莫大なカネ(大切な老後資金)を取り戻すのが先ではないか?。国民の皆さんも自公他(保守)と心中するつもりなの?。
どう?あのルフィ、キムの強盗殺傷事件がまるでなかったかのように日本社会から消えてしまった(何故だ?)、これが日本(闇統制、ひょっとして安倍晋三氏銃殺事件は?)社会のコワサなのだ。
2,3日前にEU議会がAIの規制法案を世界で初めて成立させたと報じられた、その中に軍事的規制があるのかどうかが日本の報道では分からないが、今ウクライナでもガザでも攻撃にドローンの無人機が大量に使われている。安価でしかも簡単に作り出せるドローン兵器は今やなくてはならない武器になりつつあるが一方で場所や時間を選ばず人道的に危険な攻撃も非常に増え兵士の戦闘での死傷者が減る一方民間人の死亡が急激に増えている、特にイスラエルのパレスチナ攻撃は食料配布の広場に意図的にドローン攻撃をして多くの女性や子供が犠牲になり国連が躍起になってそれを停止させようとしてもイスラエル側はその中にハマスが紛れ込んでいると主張して止めようとしない、今や国連の存在感はイスラエルの歯止めにも無力な存在として人類の危機を止められる機構は皆無となりつつある、その根底にあるのは以前から私がブログでも呼びかけている、否定の負の感情である、ネタニヤフ氏の狂気ともいえる執拗な攻撃性はこれまでのユダヤ人への迫害の歴史がそれを物語っていると私には見えて仕方がない。それはこの日本でも決して他人事ではない、今自民党の政治危機が何故これほど行き詰まりを見せているかにも実は国全体の方向性を国民が見いだせないでいる為で、誰一人「こうしよう」という方向性が見いだせないその根底にあるのは否定の存在感が横たわっているためであると私は思う、保守政治が自ら作り出した矛盾は自分の存在を否定する行為であったためにその方向性を自ら失わせ、しかも政治的選択の道を自ら閉ざすものでもあった、というのも裏金事件の根底には国家否定の源流が流れているからに他ならない。同じ困難はアメリカの政治にも見られる、それが民主主義の否定となって人類全体が暗雲の下でもがいている。これはある意味戦争よりももっと悲惨な結果を人類にもたらしかねない、一部の人たちが懸念するように人類はAIによって敵だと認識されかねない危険がある。それを防ぐためには人間存在が否定的であることを止めることが何より大事なことになる、私たちは自らをAIに否定される前に考えを変える必要がある。